当時の日本も@日清、日露、第一次大戦を経て軍事力を増強して、A”満州国建国”とか言って経済圏を広げて、BA-B-C-D-Eラインで経済封鎖をされていた。この中の@とBが曲者で、@を増大させると歯止めが効かなくなる。軍事力を使わないと国内から”弱腰”といわれる。C国では反米、反日教育をしてるそうなので尚更。Bで@を使う期限が切られる。大日本帝国の場合は石油を遮断されて軍隊を動かせる期間が半年間と切られていた。C国の場合は、デカップリングで資本が国外に逃げて国内の失業者が実質50%だそうで国内の治安が不安定になりつつある事と、政府や融資平台の債務の償還期限がいずれ近づいてきてデフォルトとなる期限がある事が当てはまると思う。
当時の大日本帝国もC国も自分の政権とその周辺しか見てなく、外国の思惑とかに気が回って無い。きっと良く練られた対応というより、誰かの偶発的な対応の行き違いで後戻りできない事態に陥ってしまう気がする。領海侵入とか、船に放水銃で放水するとか、国家安全法とかの外国人拉致とか等々は段々と後に戻れないソコに至る迄に積み重ねていってる様に見える。
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