2017年01月06日
服を選別する方法
昨年は、意識して服を選別しました。
その方法は、『着て鏡の前に立つ』というもの。
話題になった「ときめき」の方法に似ているかもしれませんが、
手にとるだけでは、思い出や値段が浮かんでしまうので、
「着ている自分を目で見る」やり方にしました。
着ることで、「なんだか肩が窮屈」と感じたり、「チクチクして落ち着かない」と感じるものは処分。
さらに鏡で見て、この服でどこへ出かけたいか想像して、イメージできたものだけ手元に残しました。
その結果、クローゼットはスカスカになりました。
正直、汚れて1日に数回着替えると、着替えが無い状態に。
処分候補から復活させることも考えましたが、
その服は理由があって処分したもの。
結局気にいるワンマイルウェアを1着買い足しました。
服が減って変わったこと。
悩む時間が減ったこと。
もともとセンスに自信がなかったので、
いつも着る服に悩んでいました。
でも、服が減ると、選択肢が少ない。
鏡の前で見た安心コーディネートがある。
これで、ストレスがぐっと減りました。
新しい服を買う時も手持ちの服とあわせるイメージがしやすいので、
じっくり楽しく選べるようになってきました。
処分する服は、傷みが少なく売れそうなものはリサイクルショップへ。
着たおしたものは切って掃除に使いました。
高かった服などは処分するのがもったいなく感じますが、
誰にも着てもらえず眠っている方が服がかわいそう。
私に似合わなかっただけで、気に入って大切に着てくれる人がいるはずだと思って
さよならしました。
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