今日は、子どもを学校に送ったその足で、眼科の定期検診に行って来ました｡
と申しますのは、私は昨年春に例年のごとく花粉症に苦しんでおりました。
いつもなら５月の中旬には花粉症も治まるのですが、昨年はなぜか６月に入っても咳が止まりません。
いつもはくしゃみ鼻水に目が痒くなるのですが、その年は咳が続きました｡
その咳もひどく夜中に吐くぐらいまで咳き込みました｡　（何日も）
どうも原因は花粉症よりまだ細かい黄砂のせいだったようです。
６月初旬に長男の幼稚園にお迎えに行っていた時のことです。左眼に星が散らばったと思うと目の前に白い幕が張ったのです｡えっと思いましたが、かすみ目かなと思って、病院にも行かずにそのままにしていると、目の前のカーテンが益々分厚くなってきました。二日後病院に行った時には、光は感じるのですがスリガラスのコンタクトレンズをしているようでした。最初小さな病院（といっても網膜剥離専門医）に行ったのですが、白血病か静脈の病気かもしれないというので、総合病院に回されました。結局病気ではなかったのですが。
検査の結果、網膜に穴が２つも開いていました｡白いカーテンは、眼球の中の血でした｡それも異常な量だったので傷が見つけにくかったみたいです。後日レーザーによる手術は２日に分けて２回行われました。私はもともと、かなりひどい近眼で特に穴の開いた左目は右目よりひどいのです。近眼の人は網膜が薄いそうです。
今も飛蚊症は残っていますが、今日の検査でも異常なしでした。でも、検査のときに瞳孔を開く目薬を入れるので、帰りは光がとてもまぶしくて大変でした｡今日は両目を診てもらったので最悪でした｡

ドレスも見てください。ボレロは３００円で購入しましたが、ドレスは材料費２０００円くらい。ティアラとチョーカーと手袋の飾りは２人分で３０００円ぐらいでした。