2017年12月07日
お金の教科書との出会い@ 〜学校では教えてもらえないお金の教養〜
お金の教科書との出会い@
〜学校では教えてもらえないお金の教養〜
〜学校では教えてもらえないお金の教養〜
まず、始めに質問です。
お金持ちになりたいとあなたは思っていますか?
そしてお金を欲しいと思っていますか?
@YES
ANO
NOと答えた方はまさかいませんよね?
「お金が欲しい」多くの人がそう思っていると
私は勝手に信じています。
私もお金を欲しいその一人です。
ここで考えてみてください。
お金を多く持っているということが
お金持ちの条件なのでしょうか。
その答えは簡単に言ってしまえば
絶対にNOです。
この答えを知りたい方は、続きをお読みください。
【お金の教科書との出会い】
A君「kodakenさ、キャッシュフロークワドラントって本知っている」
「お金は一番大切ってわけじゃないけど、面白いから読んでみて」と。
自分「あっ、そうなの?ふーん」
そんなふとした友人とのやりとりが
この本との巡り合わせでした。
紹介してもらった本のタイトル。
「キャッシュフロークワドラント」
ロバートキヨサキ著
私はこの本に出会うまでは、勘違いしていました。
たくさんお金を持っている人が
お金持ちなのだと単純に信じていたのです。
まず、この本の内容は
意外とシンプルで、
堅実な話が書かれています。
・資産と負債のこと
・キャッシュ(お金)の流れを理解すること
・収入より支出を減らすことの大切さ
・借金があるならさっさと返しましょうなど
【資産と負債のことを知ろう】
資産の定義とは
サラリーマンなら
日々残している貯蓄
保険で積み立てているお金。
自営や経営者の方なら
ご自身でやられているビジネス。
不動産を持っている人なら
収益をもたらす不動産。
他には株券
権利収入をもたらす権利などです。
以上のようなものを資産として考えます。
負債の定義とは
支出として出て行くお金のこと。
月々のカードの支払。
車のローン
未払いの住宅ローン。
持ち家(マイホーム)も固定資産税の対象なので
支出のある負債と考えられます。
この資産と負債について知っただけでも
私にとっては価値があり、
「お金の教養」が身に付きました。
この「キャッシュフロークワドラント」
読んだことのある方にとっては
知っている内容かもしれません。
ですが
知らなかった人にとっては
お金の教養について考える
きっかけになってもらえたのではないでしょうか。
次回は「お金の教科書との出会いA」
安定志向が実は・・・
意外と当たり前に受けた教育こそ疑えと。
こういった内容について紹介していきます。
楽しみにしていてくださいね。
この本に出会わなければ、
まず、お金の教養を得られませんでした。
そして、今の会社勤めに疑問も
持ちませんでした。
私の原点のビジネス書。
まず、知識を得ることも
大事なのではと思い投稿してます。
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