2018年05月12日
地震の巻 第10帖
地上人は、内的に生前の霊人と+(通じ)、また死後の霊人と+(通ず)る。地上人が、生前を知得するのは、この霊人を+(通ず)るが故であり、死後を知得するのも、また同様に+(通ず)るからである。生前と死後は同一線上に置かれているが同一ではない。地上には、物質的+(形式)があり、霊界には霊的+(形式)がある。その+(形式)は)+(歓喜)の交叉し、発するところによって自ら+(成る)ものである。+(形式)なくしては+(合一)なく、+(力)なく、+(形式)あるが故に+(もの)が+(総て)に+(合一)し、(弥栄)し、+(力)し、+(大弥栄)するのである。+(形式)の中に+(和)することは、その++(個々)が、++(差別)されているからである。++(差別)し、++(区別)せられることは、その各々に、++(各々)が共通する内質を持つからである。++(共通性)なきものは、++(差別)し、++(区分)することができない。+(霊界)と+(現実界)との関係はかかるものであるが故に、+(常)に+(相応)し、+(力)し、+(力)を生じ、また常に、+(相通)じて+(力)を生みゆく。これは、平面的頭脳では、なかなかに+(理解)しがたいのであるが、この根本+(原理)を体得、理解し得たならば、+(神)+(幽)+(現)三界に通じ、永遠に弥栄する+(大歓喜)に住するのである。されば+(差別)は、+(平等)と+(合一)することによって+(立体)の++(差別)となり、+(平等)は+(差別)と合一することによって++(立体平等)となり得る。+(霊人)が+(地上人)と+(和合)し、また+(地上人)が+(霊人)と+(和合)し、+(弥栄)するのは、この++(立体平等)と++(立体差別)との+(弥栄)ゆるが為であることを知らねばならぬ。この二つの+(相反)するものを+(統一)し、常に+(差別)しつつ+(平等)に導き、++(立体)していく+(力)こそ、(神)そのものの+(力)であり、+(歓喜)である。この(二つの力)と+(神)の+(歓喜)なくしては、+(地上人)なく、また(霊人)もあり得ないのである。++(生成発展)もなく+(神)も+(歓喜)し得ない。この(力)なくしては、+(地上人)は+(霊人)と+(和)し、+(神)に+(和)し奉ることはできない。故に、+(生命)しないのである。
(立体平等)と(立体差別)の統一と(神の力・歓喜)⇒生命(地上人と霊人の和)
ルービックキューブのようなものを思い浮かべてください。九字の呪文「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」です。平面ではなく立体です。一つ一つには差別も平等もありませんが、立体的には差別も平等もあります。横の線が平等、縦の線が差別です。
(立体平等)と(立体差別)の統一と(神の力・歓喜)⇒生命(地上人と霊人の和)
ルービックキューブのようなものを思い浮かべてください。九字の呪文「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」です。平面ではなく立体です。一つ一つには差別も平等もありませんが、立体的には差別も平等もあります。横の線が平等、縦の線が差別です。
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