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2018年02月03日

磐戸の巻 第5帖

天(あま)さかり地(くに)さかります御代となるぞ、臣民の心の中に生けおいた花火、いよいよ開く時来たぞ、赤い花火もあるぞ、青いのもあるぞ、黄なのもあるぞ、それぞれの御魂によりて、その色違うのざぞ、御魂どおりの色出るのざぞ。
金は金ぞ、鉄は鉄ぞ、鉛は鉛として磨いてくれよ、金の真似するでないぞ。
地(くに)つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもこうにもならんことになるぞ、その時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人くらいは何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。
一月三日、Θのひつ九のか三。



さて、これこそが、私の考える「神一厘の仕組」です。内緒のはずなんですけど〜。神示として出てるから、まぁ、いっかぁ(笑)

「臣民の心の中に生けおいた花火、いよいよ開く時来たぞ、赤い花火もあるぞ、青いのもあるぞ、黄なのもあるぞ、それぞれの御魂によりて、その色違うのざぞ、御魂どおりの色出るのざぞ。」
前にも出て来ましたね。人がそれぞれ持つオーラの話ですね。大本教でも「九つ花」の神諭があるそうですが、これがその「九つ花」だと思います。「地つ巻」第11帖にも「国はそれぞれの色の違う臣民によりて一つ一つの国作らすぞ。」という文章がありましたね。この時は「7つの国」ですから7色でした(日本を別としても8色)。「九つ花」は「苦の花」でもありますが、さらに1色多くなります。
青、赤、黄、白、黒の五色が基本として、考えられる候補としては緑、青緑、赤紫(光および色材の三原色による計8色)の他に、文中にもあるように、金、銀、銅、鉄、鉛色などが挙げられます。
オーラの色の種類の数え方もさまざまですから、九つの色が何色と特定はできませんが、基本的には上記の十三色のどれかだと思われます。

「金は金ぞ、鉄は鉄ぞ、鉛は鉛として磨いてくれよ、金の真似するでないぞ。」
文章より判断するとこの色は出生時点で定められており、他の色になることはないようです。その色のまま原色に近くなるよう磨いてくださいということのようです。

「地(くに)つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもこうにもならんことになるぞ、その時この神示、心棒に入れてくれよ」
地軸の向きが変わるようですね。そりゃ、大地震、大津波が起こるでしょう。

「百人に一人くらいは何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。」


posted by mydears at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 磐戸の巻
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