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2018年01月30日

日の出の巻 第5帖

右(みぎり)に行かんとする者と、左に行かんとする者と結ぶのが渦右巻き.jpg(うず)の神様ぞ、渦右巻き.jpg(うず)の神様とは素盞鳴の大神様ざぞ、この御用(おんはたらき)によりて生命あれるのぞ、力生れるのざぞ、渦右巻き.jpgがまつりであるぞ、Θ国の祀り渦右巻き.jpgであるぞ、Θはその全き姿ぞ、神の姿ぞ、男の魂は女、女の魂は男と申して知らしてあろがな。
十二月の三日、ひつ九のか三。


「富士と鳴門の仕組」のことです。以前にもアセンションとディセンションのお話とご説明いたしました。それを結ぶのが「須佐之男大神」のお働きだそうです。現代風に言えば、DNAのらせん構造と遺伝子の働きを司るのが「須佐之男大神」のお働きということでしょう。あるいは、宇宙や銀河も渦を巻いています。原子や素粒子を含め、この世の全てが渦を巻いているのかもしれませんね。

「Θ国の祀り(うず)あるぞ、Θはその全き姿ぞ、神の姿ぞ」

「男の魂は女、女の魂は男と申して知らしてあろがな」
前にもお話しましたっけ。陰陽の考え方ですね。あの世とこの世の写し鏡。
そういえば、男女の関係も渦を巻いてますね〜。(笑)
結びが切れると勝手気ままにどこかへ行ってしまいます。


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