競馬予想

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2000年以降、菊花賞馬が翌年の天皇賞春に出てきた場合の成績。
　　1着　キタサンブラック　2016年、
　　　　 ディープインパクト 2005年
　　　　 ヒシミラクル　2002年
　　　　 マンハッタンカフェ　2001年
　　以上4頭、1番人気で勝ったのはディープインパクトのみ
　　
　　2着なし、
　　3着　アサクサキングス　2007年　1頭のみ
　　
　　5着以下4頭、オルフェーヴル11着、ゴールドシップ5着ともに阪神大賞典が
　ステップレース、菊花賞、有馬記念と連勝している。
　　今年のサトノダイヤモンドも菊花賞、有馬記念と連勝して阪神大賞典をステ
　ップにしてるがどうだろうか
　　ディープインパクトでも菊花賞の年の有馬記念は2着だった。
　　
　　

　　

人気：１番人気４頭、２番人気、３番人気、４番人気、６番人気、７番人気
１０番人気各１頭、１番人気は一応信用できる。

前走　毎日杯３、弥生賞２、５００万下勝３ただし３頭とも１番人気、
毎日杯３頭は３着以内、５００万下からの勝馬は２２００以上、

毎日杯好走馬が出てきたら買い。

本命はヤングマンパワー、昨年夏から秋にかけて重賞連勝した馬
復活を期待

対抗はイスラボニータ、このコースはマイルCS2着の実績がある・。

3着はブラックスピネル開幕週の馬場、前残りがある。

本命はホープフルS,共同通信杯と牡馬と闘ってきたビルズトレジャー

対抗はﾌﾗﾜｰｶｯﾌﾟで人気だった、阪神JF4着の実績があるディーパワンサ

3着はエルフィンS2番人気で2着なのに人気がないアドマイヤローザ

この組み合わせの3連単は３８３６.９倍

穴に一考どうでしょう

　本命は、中山牝馬組からクインズミラーグロが有力と思うが、人気がありそうなので
格上挑戦のブルガアルタにする。福島２勝の実績があり激走を期待する。

　対抗はクインズミラーグロ昨年このレースで凡走しているが、重賞連続３着であるか
ら外せない。
　
　３着はウキヨノカゼの末脚に期待。

春の福島開催の目玉重賞、

　　1着馬は1番人気2頭であとは5番人気以下、人気にはこだわる必要はない。
　　前走中山牝馬Sが8頭と群を抜いているが人気薄で連に絡んる馬が多かった。
　　他は愛知杯2頭良馬とも大敗からの巻き返し。
　　ステップレースとしてこの2つが有力。
　　
　　2着馬は4番人気4頭、1〜３番人気が各1頭、そこそこ人気は必要か。
　　前走中山牝馬S5頭、オープン、1600万から各1頭、1000万下から2頭
　　この2頭前走阪神を使っている。
　　
　　前走阪神を使って来た格上挑戦と中山牝馬Sを人気薄で好走した馬の
　　組み合わせの馬連、ワイドを狙ってみたら面白い。

　　
　

過去10年のフローラＳ1着馬

　　人気、1番人気が5頭、2番人気2頭、3番人気、4番人気、9番人気各1頭
　人気薄から人気する馬は信頼できるといえる。

　　前走、フラワーカップ3頭、500万下4頭、オープン1頭、未勝利2頭である。
　フラワーカップの3頭は2着、3着であった。フラワーカップの勝馬はそのまま
　オークス直行するだろう、すべて5着以内で大敗からの巻き返しは難しい。
　
　　条件戦からは人気に応えて勝った馬、重賞からでも3着以内が有力。

　この10頭中からオークス馬になったのはサンテミリオンのみ、2着2頭
3着頭、今年の勝馬はどうだろうか。
　　

　　

　皐月賞　勝馬の傾向より、本命はトライアルレースまたは共同通信杯の勝馬、かつ
人気があった馬はカデナとスワーヴリチャード。

　ここで過去１０年で弥生賞1着馬で皐月賞に勝った馬は1頭のみ、共同通信杯の1着
馬は近5年のうち4年で連対していることから本命はスワーヴリチャード

　皐月賞　2着馬の傾向でトライアルで人気になって勝っている馬はカデナのみ
過去10年で5頭の2着馬を出しているレース弥生賞の勝馬を対抗にする。

　さつき賞　3着馬の傾向で休み明けのレイデオロを穴馬候補としたが人気があるので
穴馬ではなくなったが、3着には来るでしょう。したがって3着はレイデオロ

　牝馬の参戦で1番人気のファンディーナは過去のデータからは当然当てはまらないが、
フラワーカップの圧勝劇を見ると新しい歴史が作られるかもしれない。

過去10年の1着馬は10頭のうち8頭が1番人気、6頭が人気に応えて買勝っている。

　2着馬の前走は地方交流重賞が5頭、G�T2頭、マーチS3頭、このG�Tからの直行
組は3着以内に入っていた。

　3着馬の前走はG�T3頭、東海S2頭、マーチS2頭で着順は3着以下ただし、2走前
は重賞で3着以内の実績があった馬が多かった。
　地方交流重賞から2頭が3着になっているが2頭ともダイオライト記念の勝馬だった。

　以上のことから、本命は前走東海Sを人気に応えて勝利したグレンツェント
　　　　　　　　　対抗はマーチS組からロンドンタウン相性のいい川田騎手
　　　　　　　　に乗り替わるのも魅力。
　　　　　　　　　3着は前走大敗馬で前走OP勝のタガノエスプレッソ
　

皐月賞3着の過去10年

　人気：１番人気2頭、2番人気1頭、3番人気2頭、4番人気2頭、8番人気2頭、11番人気
　　　　1頭、
　　　　　8番人気2頭は、ともに前走1番人気、暮れの重賞で3着以内に入っている。11
　　　　番人気の馬は京成杯1着から直行、後のダービー馬
　
ステップレース：弥生賞3頭、スプリングＳ2頭、共同通信杯2頭、きさらぎ賞、若葉Ｓ、
　　　　　　　　京成杯各1頭
　　　　　　　　10頭中6頭が1番人気、3頭が2番人気
　　　　　
　　　　　穴馬を狙うなら、ポープフルＳ勝で休養明けのレイデオロ