2019年02月19日
パソコンのことが良く解らないという方に基礎を教えます。
みなさんはパソコンのことについてどれほどの知識がありますか?
中には全く解らずパソコンを購入するという方もいらっしゃると思います。
そこで私がパソコンの基礎を教えたいと思います。
まずはパソコンの正式名称ですがパーソナルコンピューターといいます。
次にビットについて教えますね。ビットとはコンピューターが処理する最小単位のことです。
昔のパソコンのPC−8801シリーズは8ビットパソコンでした。
そしてPC−9801シリーズから16ビットに進化し、
Windows95、98あたりのパソコンから32ビットが主流になりました。
そしていま現在のパソコンは64ビットです。みなさんここであることに気づいたでしょうか?
そう、ビットの数です。8、16、32、64という数字ですね。
これは2進数で処理されるためです。
2進数の話をする前に10進数のことについて話をしますね。
10進数というのは数字の0〜9までは1桁で進み10という2桁に進むことをいいます。
まあ人間が使う一般的な数え方です。
しかしコンピューターは0と1の2つの数字のみで処理します。ですから2になると1桁くりあがります。
ですので2の3乗は8、2の4乗は16、2の5乗は32、2の6乗は64になるわけです。
次に容量の単位であるバイトについてお話します。アルバイトの略ではありませんよ(笑)
バイトとは8ビットを1つにまとめた単位です。ですので8ビット=1バイト(B)になります。
このバイトが1024バイトになると1キロバイト(KB)と呼びます。
1024KBになると1メガバイト(MB)と呼びます。
さらに1024MBになると1ギガバイト(GB)と呼びます。このあたりから
聞いたことがあるんじゃないかと思います。
そして1024GBになると1テラバイトと呼びます。
バイトとはメモリ、ハードディスク、ビデオメモリなどに使われる単位で
一般的な単位はGBとTBです。
次にドライブについて話をします。車のドライブではありませんよ(笑)
昔のパソコンは5インチのフロッピーディスクドライブが主流でした。容量は1MBでした。
それから3.5インチのフロッピーディスクドライブに進化し
そしてCD−ROMドライブが開発されました。容量は640MBでした。
そしてCD−R、CD−RWへと進化をとげます。
CD−Rとは1回だけCDのブランク(何のデータも入ってないCD)に書き込みができることです。
CD−RWとは何度でも書き込み、読み取りができるドライブです。
ちなみにROMとは読み込み専用の意味です。
今から、フロッピーディスクドライブとDVD−ROMドライブの写真を載せますね。
これが3.5インチのフロッピーディスクドライブ(外付け)の写真です。
そしてDVD−ROMドライブの写真です。
とりあえず今日はここまでにします。次回はDVD−ROMドライブやCPU、メモリ
ハードディスクの基礎を教えます。ありがとうございました。
中には全く解らずパソコンを購入するという方もいらっしゃると思います。
そこで私がパソコンの基礎を教えたいと思います。
まずはパソコンの正式名称ですがパーソナルコンピューターといいます。
次にビットについて教えますね。ビットとはコンピューターが処理する最小単位のことです。
昔のパソコンのPC−8801シリーズは8ビットパソコンでした。
そしてPC−9801シリーズから16ビットに進化し、
Windows95、98あたりのパソコンから32ビットが主流になりました。
そしていま現在のパソコンは64ビットです。みなさんここであることに気づいたでしょうか?
そう、ビットの数です。8、16、32、64という数字ですね。
これは2進数で処理されるためです。
2進数の話をする前に10進数のことについて話をしますね。
10進数というのは数字の0〜9までは1桁で進み10という2桁に進むことをいいます。
まあ人間が使う一般的な数え方です。
しかしコンピューターは0と1の2つの数字のみで処理します。ですから2になると1桁くりあがります。
ですので2の3乗は8、2の4乗は16、2の5乗は32、2の6乗は64になるわけです。
次に容量の単位であるバイトについてお話します。アルバイトの略ではありませんよ(笑)
バイトとは8ビットを1つにまとめた単位です。ですので8ビット=1バイト(B)になります。
このバイトが1024バイトになると1キロバイト(KB)と呼びます。
1024KBになると1メガバイト(MB)と呼びます。
さらに1024MBになると1ギガバイト(GB)と呼びます。このあたりから
聞いたことがあるんじゃないかと思います。
そして1024GBになると1テラバイトと呼びます。
バイトとはメモリ、ハードディスク、ビデオメモリなどに使われる単位で
一般的な単位はGBとTBです。
次にドライブについて話をします。車のドライブではありませんよ(笑)
昔のパソコンは5インチのフロッピーディスクドライブが主流でした。容量は1MBでした。
それから3.5インチのフロッピーディスクドライブに進化し
そしてCD−ROMドライブが開発されました。容量は640MBでした。
そしてCD−R、CD−RWへと進化をとげます。
CD−Rとは1回だけCDのブランク(何のデータも入ってないCD)に書き込みができることです。
CD−RWとは何度でも書き込み、読み取りができるドライブです。
ちなみにROMとは読み込み専用の意味です。
今から、フロッピーディスクドライブとDVD−ROMドライブの写真を載せますね。
これが3.5インチのフロッピーディスクドライブ(外付け)の写真です。
そしてDVD−ROMドライブの写真です。
とりあえず今日はここまでにします。次回はDVD−ROMドライブやCPU、メモリ
ハードディスクの基礎を教えます。ありがとうございました。
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