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2016年07月09日

これから家を建てる人に。ずばり大事なのは間取りとフローリング!

昨年の初夏。
旦那の実家を立て直して二世帯住宅を建てました。

当初リフォームの予定が建て替えになり、
ハウスメーカ選びから始まって
バタバタと打ち合わせに入ってしまい
いろんなことに追われ
じっくり構想を考える余裕はありませんでした。
予想外にやらなければならないことが多いものです。
なのでそんな方々のために簡単に
私が思う大事な点をまとめてみました!

汚実家出身できれいな部屋に強い
憧れがあった私には、
内装のイメージだけはたくさんあって
雑誌の切り抜きや
スクリーンショットが山ほどあり
壁紙やカーテンなどばかりに力を入れてしまいました。
リビングにハンモックを吊るしたい♡
とウキウキ提案したら
普段は仏のように優しい旦那に
真顔で何の為に必要なの?
すごい温度差で却下された思い出話はまた今度に。

確かに内装に大きな影響を与えるものとしては、
部屋の大半を占める壁紙があげられます。
しかし壁紙は一生モノではないですよね。
場所によって10〜20年が張り替え目安と言われています。
海外の方は気分転換に♪と
壁紙を張り替えたりするようですし
特にトイレなどは狭い空間で
比較的経済的に替えられるので
ここは冒険してもいいと思います。

IMG_6080.jpgIMG_6079.jpg

家のトイレです

想像と違って失敗したかも・・・
と思ってもそんなに
大きな問題ではないということですね。
しかし家作りには冒険を躊躇する、
やり直しが効かない
慎重に決めるべき部分があるのです。
オールシーズン過ごして思った
注意すべき点をご紹介していきます。

まず1つは間取りです!
最近は、流行りからの定番として
吹き抜け、リビング階段、
を取り入れたものが一般化しているようです。
また、狭小住宅の増加など
一つの部屋を広くとる工夫として
廊下やドアのない間取りも増えています。

上記に共通するのは広い空間の演出です。
すべてに共通して開放感があり、
その結果として家族が顔を合わせる機会も増えます。
近年少子化が進み、子供部屋として確保する数も減り、
また昔より安全に長く住めるので、将来巣立っていくことまで考えて、
あまり部屋数を取らないのが主流になりそうです。
広くとった部屋をあとから分けることは可能ですし、
子供の数に合わせて後から仕切る、
現代のライフスタイルに合っていそうですね!

しかしメリットだけではありません。
デメリットもあります。
一つは空調の問題です。
冷房や暖房がききにくい。
冷えるのにも温まるにも時間がかかり、
結果光熱費が高くつきますね。
部屋ごとに温度差がないのはよいことですが
経済面も同時に気になります。
そしてもう一つ、音が響くのです。
リビング階段は特に音が響きます。
共有される空間が広いので声や生活音が響くので、
メリットとデメリットを天秤にかけて
よーく考えてくださいね。
開放感を出すのに吹き抜けではなく
天井を高くしたり、
構造の梁をみせて(表し梁)広さを演出する
方法もあります。

またテレビで紹介されるような、
奇をてらった変わった構造の間取りは、
あまりお勧めしません。
そんなに変わったところのない人でしたら
やはり多くの人が使いやすいと感じる
そんなに変わったところがない間取りがよいでしょう。
個性は間取り意外でもたくさん出せます。
壁紙でもいいですし、家具や装飾品で十分にだせます。
ただし変わり者を自覚している方は
変わった間取りをオススメします。
以前、芸能人の方のお家探しの番組をみていた時
その方はお風呂にこだわりがあったようで
お風呂にテレビがついている物件を
いたく気に入っていました。
でも思うんです。
それ後から買ってつければよくない?
それじゃ重要なところ見過ごしちゃうよ
骨組みは無難に、肉付けは自分達らしく
いいのではないでしょうか。

もう一つ重要なのがフローリングです。
こちらもよほどのことがない限り
張り替えたりはしません。
一生ものですね。
壁紙の次に部屋の面積を占めます。
壁紙とは違い気分で変えられないので、
結論から言うと
白でも黒でもなく中間色がいいと思います。
白いフローリングは、素敵です。
部屋も明るくなります。
でも髪の毛が落ちてるだけで結構目立つんです。
キズも目立ちやすいですね。
暗い色のフローリングも落ち着きがあっていいです。
落ち着いて今流行りの男前インテリアにも
ぴったりです。
うちの玄関も濃いめのフローリングですが
やはりホコリは目立ちます。
中間色は色々なインテリアになじみやすく、
ナチュラルインテリアにも最近よくみる西海岸風のインテリアにも
アイテムを変えていくことによって
イメージチェンジすることができるのです。
なのでリビングやダイニングは中間色、
極端に薄い色や濃い色を取り入れる場合は
寝室など面積が小さい部分に
取り入れることをお勧めします。

しかしなんといっても自分たちがこだわりを持って
作っていくのが1番です。
インテリアコーディネーターの方に勧められて
変えた部分はやはり少し後悔しています。

考え抜いて作った部分は誰になんと言われようと
絶対的に満足度は高いです。
自分たちの生活にあった家づくり、楽しんでくださいね!!



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こどものアレルギーがきっかけで、食に関して、衣類に関して住まいに関して、衣食住すべてのことを見直し、家を建て、インテリアも替え、生活すべてを一変させました。断片的にでもこのブログに遊びに来てくれたみなさまのお役にたてれば幸いです!今日もステキな1日になりますように!
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