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2024年05月21日
【お金の疑問】手形?手ならでっかいよ?【簿記Day7】
簿記の勉強を始めた新社会人の7日目
今日は手形と電子記録債権について学んだ
手形といっても
これではないらしい
まぁ由来はここから来ているんだろうと思うが、お金に関連する手形といえば
「約束手形」
である
「いつまでにいくら支払う」ということを書いている証券のことで、掛けよりも支払いを先延ばししたいときに使ったりするそうだ
買掛金などの支払いのために振り出す手形を「支払手形」、売掛金などの回収で振り出された手形を「受取手形」という
支払手形は負債の返済期間を先延ばししてるだけなので「負債」、受取手形は売掛金などの資産の現金になる期間が遅いバージョンなので「資産」
約束手形を振り出す側をそのまんま「振出人」、受け取る側を「受取人」もしくは「名宛人」という
仕訳の仕方も至ってシンプルで、仕入れの支払いに手形を振り出したら
(仕入)100 (支払手形)100
となり、売り上げを手形で受け取ったら
(受取手形)100 (売上)100
となる
約束手形は紙媒体でやり取りされるが、どうしても紛失のリスクや手間やコストがかかるという問題を避けては通れない
そこで登場するのが「電子記録債権」だ
債務者(買掛金がある側)が取引銀行を通じて債務の発生記録を行う
そうすると電子債権記録機関で債務の発生が記録され、債務者に「電子記録債務」、債権者に「電子記録債権」が発生する
債務者の代表といえばカ〇ジ、すなわち債務は負債、逆に債権は資産だ
電子記録債権や電子記録債務は取引相手の当座預金口座に支払いを行うことで消滅する
なんか取引の方法が多様化することで便利になってるんだろうけど…
逆にごちゃごちゃややこしくなっててユーザーに優しくない!!
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となり、売り上げを手形で受け取ったら
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