2024年05月14日
【お金の疑問】新NISA初心者、簿記の勉強をしてみる【簿記Day1】
新NISAから投資を始めて、ちらほらとお金に対する知識を仕入れているとよく見かけるのが簿記やFPといったワード
どうやらお金にまつわる知識を学べるらしいがなーんもわからん
そこで響きがエッチだからという理由でまずは簿記の勉強をしてみることにする
早速Amazonで評価の高かった参考書を購入
かわちい
導入はちびキャラ同士がLINE風のチャットで会話しながら進んでいくのでわかりやすい
どうやら簿記というのは会社の「利益」や「財産」をまとめた書類を作成するのが最終目的らしい
個人で例えるなら1年の「給料」や「貯金」まとめみたいなもんか?
「利益」をまとめたものを「損益計算書」といい、「財産」をまとめたものを「貸借(たいしゃく)対照表」というのだそうだ
こうした書類を作るために、日々の物を売ったりお金をもらったりといった「取引」を「帳簿」といい、これらを「記入」するから「簿記」というらしい
名前の由来で特にエッチな要素は1つもなかった
とにかく簿記の資格を取ると履歴書に書けて俺TUEEEEできたり、上位職の税理士や公認会計士にクラスチェンジも狙えたりとなんとなくお得な資格ということらしい
ここからは今日勉強したことを自分なりにまとめてみる
簿記の作業はスケールごとに大きく3つに分けることができる
(1)日々やること
(2)1か月ごとにやること
(3)1年ごとにやること
(1)日々やること
・日々の取引を日付ごとにメモ→「仕訳」
・仕訳後、項目ごとにもメモ→「総勘定元帳(そうかんじょうもとちょう)」に「転記」
(2)1か月ごとにやること
1年とか経ってからミスが見つかったらやばいので、そうならないためのチェックを月一で行う
・総勘定元帳(項目ごとメモ)をもとに「試算表」を作成
試算表は現金や売り上げといった項目ごとにどうチェックするかで3種類に分けられる
1.「合計試算表」→「入ってきた額」の合計と「出ていった額」の合計それぞれを求める
2.「残高試算表」→「入ってきた額」と「出ていった額」の差額を求める
3.「合計残高試算表」→上記二つ両方とも求める
どの方法を使っても転記が正しく行われていれば最終的な合計金額は一致するはず
正しく行われていれば……ね……
(3)1年ごとにやること
税金なんかを正しく払うために「一定期間ごと」の儲けや財産の状況を明らかにする
?
(わざわざ税金を差し出すための計算を自分たちでしないとダメとかだるすぎないか?)
お国に対する愚痴はいったん置いといて、、、
この「一定期間」というのを「会計期間」という
会計期間は、個人の場合1/1~12/31で
会社の場合は4/1~3/31でも10/1~9/30でも自由に決められるらしい(←なんで?)
会計期間の最終日を「決算日」、初日を「期首」という
(ようやく聞いたことあるような単語が出てきてちょっと安心)
決算日になったら「利益や財産まとめ」を作る前に、「決算整理」を行う
試算表(月一のチェックシート)の中身が本当に今年度計上すべきものだけになっているのかチェック(来年度分が余計に入ってたり、逆に今年度分が漏れてたりしないか)
ここまでやってもまだ不安って人のために「精算表」というものを作ることもあるらしい
これだけチェックにチェックを重ねてようやく!!「利益」や「財産」まとめの「損益計算書」や「貸借対照表」の作成に取り掛かれる
長すぎないか?
てかこれを家計に活かすなんてちょっと考えられないのだが、勉強を進めていったら応用できるようになるんだろうか?
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スッキリわかる 日商簿記3級
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「利益」をまとめたものを「損益計算書」といい、「財産」をまとめたものを「貸借(たいしゃく)対照表」というのだそうだ
こうした書類を作るために、日々の物を売ったりお金をもらったりといった「取引」を「帳簿」といい、これらを「記入」するから「簿記」というらしい
名前の由来で特にエッチな要素は1つもなかった
とにかく簿記の資格を取ると履歴書に書けて俺TUEEEEできたり、上位職の税理士や公認会計士にクラスチェンジも狙えたりとなんとなくお得な資格ということらしい
ここからは今日勉強したことを自分なりにまとめてみる
簿記の作業はスケールごとに大きく3つに分けることができる
(1)日々やること
(2)1か月ごとにやること
(3)1年ごとにやること
(1)日々やること
・日々の取引を日付ごとにメモ→「仕訳」
・仕訳後、項目ごとにもメモ→「総勘定元帳(そうかんじょうもとちょう)」に「転記」
(2)1か月ごとにやること
1年とか経ってからミスが見つかったらやばいので、そうならないためのチェックを月一で行う
・総勘定元帳(項目ごとメモ)をもとに「試算表」を作成
試算表は現金や売り上げといった項目ごとにどうチェックするかで3種類に分けられる
1.「合計試算表」→「入ってきた額」の合計と「出ていった額」の合計それぞれを求める
2.「残高試算表」→「入ってきた額」と「出ていった額」の差額を求める
3.「合計残高試算表」→上記二つ両方とも求める
どの方法を使っても転記が正しく行われていれば最終的な合計金額は一致するはず
正しく行われていれば……ね……
(3)1年ごとにやること
税金なんかを正しく払うために「一定期間ごと」の儲けや財産の状況を明らかにする
?
(わざわざ税金を差し出すための計算を自分たちでしないとダメとかだるすぎないか?)
お国に対する愚痴はいったん置いといて、、、
この「一定期間」というのを「会計期間」という
会計期間は、個人の場合1/1~12/31で
会社の場合は4/1~3/31でも10/1~9/30でも自由に決められるらしい(←なんで?)
会計期間の最終日を「決算日」、初日を「期首」という
(ようやく聞いたことあるような単語が出てきてちょっと安心)
決算日になったら「利益や財産まとめ」を作る前に、「決算整理」を行う
試算表(月一のチェックシート)の中身が本当に今年度計上すべきものだけになっているのかチェック(来年度分が余計に入ってたり、逆に今年度分が漏れてたりしないか)
ここまでやってもまだ不安って人のために「精算表」というものを作ることもあるらしい
これだけチェックにチェックを重ねてようやく!!「利益」や「財産」まとめの「損益計算書」や「貸借対照表」の作成に取り掛かれる
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