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混乱マンチェスターシティ。。。

マンチェスターシティは
今日、現監督のマーク・ヒューズを解任し、
新たな指揮官として、イタリア・セリエAのインテルで指揮官としてリーグ優勝に貢献した、ロベルト・マンチーニ氏を迎えるという発表が流れた。

このニュースはシティの公式サイトでも認められており、
ヒューズ解任は、だいぶ前のハル・シティとのドローゲームで決まっていたそうだ。

ベラミやギブンといった、ヒューズに恩恵を受ける選手たちにとっては衝撃的であり、怒れる知らせであると思う。
現在、シーズン未だ2敗と敗れはしていないものの、リーグダントツの引き分け数の多さ=勝ちきれない試合が多いことから、会長は現在の戦績、順位に納得がいっていなかったようだ。

確かに補強に見合った順位であると言えないものの、チェルシーには勝利し、カーリング・カップもベスト4と、上り調子にみられたが、どうやら新指揮官に託したようだ。

マンチーニはインテルなどで監督を経験し、マドリーのペジェグリーニ監督の後任とも噂された。
ヒューズ解任は予測できたことではあるが、サンダーランドにも4−3で競り勝ち、シーズン1番の苦しいこの時期にチームのモチベーションは上がってくるはずだったはずだ。

しかし、今回の騒動で果たしてどちらに風が向くのか分からない。
選手たちは新たな指揮官とともに、いいスタートをきれるか、不安である。


ヒューズは選手たちとの衝突があったなんてこともも全く聴かなかったし、不本意な結末でしたね。スター軍団をまとめるのはやっぱり難しいですね。
かといって、やっと最近まとまってき始めたかなという時なのに・・・。

1月の市場で、このことを機に、選手流出は避けたいところですね。

マンチーニの手腕が試されるところです!!!
今からでも十分4位フィニッシュは可能ですから、選手たちも動揺は隠し切れないと思いますが、しっかりビッグ4を脅かす存在になって欲しいですね。あ、なってますかねもう笑。

しかし、マンチーニのプレミアデビュー楽しみです。。。


チャンピオンズリーグ組み合わせ

今期のUEFAチャンピオンズ・リーグのベスト16の組み合わせがついに決まりました!

速報として以下の通り。。。

シュトゥットガルトVSバルセロナ

オリンピアコスVSボルドー

インテルVSチェルシー

バイエルンVSフィオレンティーナ

CSKAモスクワVSセビージャ

リヨンVSレアル・マドリー

ポルトVSアーセナル

ミランVSマンチェスター・ユナイテッド

ファンニステルローイは

度重なるケガで、マドリーでの出場は激減し、その間に、ベンゼマやイグアインといった若手にスタメンを奪われ、苦しい時期を過ごしている。

かつての輝きを取り戻すためにも移籍を検討したほうが良いと思う。
プレミアでは、トーレスのバックアッパーとしてリバプール、上背のあるストライカー(ポスト・アデバヨール)の獲得としてアーセナル、ベテラン復活にはこの監督、アラダイス率いるブラックバーンといった顔ぶれだ。
彼の完全復活をぜひ見たいものです。やっぱりマドリーからは出たほうが良いのかもしれませんね。

私的にはリバプールに移籍してくれたら、良いのですが、
このオランダ人FW獲得には争奪戦になるかも、、、
現在はチェルシーのカルバーリョとトレードなんか聞きます。
チェルシーもアフリカ選手(ドログバ、エッシェンなど)が1月に抜けるので、駒不足だしもってこいかと・・・。

今年の冬市場は本田がチャスカに行くのか・・・、点取り屋ルイス・スアレスの去就、そしてヴィエラなど、
全く目が離せませんね。

ルート・ファンニステルローイは果たして来年はどこのユニフォームに袖を通してプレーしているでしょう・・・・。


カメルーン代表

2010W杯南アフリカ大会。

日本は、カメルーン、デンマーク、オランダと組み合わせが決まった。

この3チームの注目選手をピックアップします。

まず、初戦であたる、カメルーン。

まず何といっても、世界最高のストライカーの内の1人にも入る、

サミュエル・エトオ

彼は、バルセロナを経て、現在インテルに所属している。
彼はカメルーン代表の絶対的ストライカーでもあり、代表最多得点記録を更新し続けている。

バルセロナではリーガやCL制覇といった輝かしい功績を残した。
大舞台に強いFWで、瞬発力、決定力、ストライカーに必要なすべての能力を持ち、その能力は世界最高とも言える。ボールを持たないときの、スペースのあけ方など、目に見えないところでも、素晴らしい動きをしている。
守備も怠らないこのストライカーは、日本にとって、スタミナ面でも、決定的な場面でも彼に要注意でなければならない。





アレクサンドロ・ソング

アーセナルでは22歳にして、中盤のレギュラーに定着し、ヴェンゲルからも、賞賛をおくられている。守備からの攻撃への展開、スタミナ、安定性。カメルーン代表の中盤を支える若き選手。経験不足が心配されているが、ビッグクラブでの経験は必ず役に立つと思う。
ちなみに、カメルーン代表最多出場を達成している、リゴベール・ソングは甥にあたる。





ブノワ・アスー=エコト

トッテナム・ホットスパー所属の25歳、サイドバッカー。
スパーズではもはや、左SBを本職とし、スタメンに定着している。
守備には課題が残るものの、攻撃的な突破はカメルーン代表の武器に成り得る。
代表出場はわずかなものの、順当に行けばメンバー入りして、もしかしたら本大会でブレイクするかもしれない。。。




イドリス・カルロス・カメニ

エスパニョールに所属する25歳ゴールキーパー。
クラブでは無失点記録を更新し、代表では、16歳から召集されている。
超人的な身体能力を持ち、至近距離からのシュートもブロックする天才。PKストッパーとしても有名である。
最近では、バイエルン、マンチェスターユナイテッドなど数チームのビッグクラブが獲得に乗り出すのではないかと見られており、この天才GKは日本にとって、大きな壁になるでしょう。




他にも素晴らしい選手が多数いる。特にエトオ、ソング、アス=エコト、カメニは日本にとって厄介な選手になるでしょう。
初戦ですから、カメルーンも本気で勝ちにきます。日本は万全のコンディションとベストメンバーで望めば、可能性はあるはずです。
カメルーンの弱点を徹底的に分析し、初陣に向けて精進してもらいたいです。

ちなみに、あなたは、この試合(日本VSカメルーン)、どちらが勝利すると思いますか?



W杯放送局決定

来年のサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の民放テレビ放送枠を決める抽選会が14日開かれ、1次リーグE組の日本対オランダ戦(6月19日)はテレビ朝日系で、対デンマーク戦(同25日)は日本テレビ系で中継することが決まった。NHKは対カメルーン戦(同14日)を総合で、対オランダ戦をBS1で中継する。
 南アフリカ対メキシコの開幕戦(同11日)と決勝(7月12日)、日本が出場する可能性がある決勝トーナメント1回戦E組1位対F組2位(6月28日)もNHK総合。同E組2位対F組1位(同29日)はTBS系で中継する。 


という事だが、テレ朝はやめてほしいですね。
何故かというと、松木がいらないからです。1人だけテンションおかしいです。
まあNHKでいいと思います。日テレは北澤、城コンビがあまりにも知識なさすぎなので(例えば、コートジボワールの場合ドログバしか知らない、知ったかぶってて嫌いです)

CSの倉敷、西岡、八塚トリオに比べると知識無さすぎ。
あと素人ゲストも必要なしですね。

私はCSで見ますが、皆さんは地上波で見ますか?
まあオランダ戦がテレ朝ですから、視聴率ハンパないでしょうね。

アストン・ヴィラの躍進。

今節のビッグカードといえば、リバプールVSアーセナルの崖っぷち対決だが、

私は、ユナイテッドVSアストンヴィラに注目していました。
前回の対戦は、若手マケダの劇的な決勝点でユナイテッドが3−2で勝利という結果でした。
しかも、ヴィラは対ユナイテッド戦、7分20敗と、1勝も出来ていない状況。
しかも、未だリーグ戦無敗を続ける敵地、オールドトラフォードでのゲーム。

明らかにユナイテッド有利に見られたが、結果は0−1でヴィラが勝利した。

ヴィラはダンとクエジャルの堅固な守備からカウンターを仕掛けるという作戦。
支配率は圧倒的にユナイテッド有利ではあったが、アシュリーヤング、アグボンラホーのコンビからゴールが生まれた。

アグボンラホーは先制点を決めた後も、フレッチャーの致命的なミスからチャンスをうかがった。
快速FWは日々進化を遂げている。カペッロも来年のW杯、FW枠を考えるにしても、現在ルーニー、クラウチは当確で、当落選上のデフォー、アグボンラホー、ヘスキー、オーウェンはリーグでの活躍が期待されるところだ

その点アグボンラホーはトップスピードがずば抜けているという点でW杯に連れて行っても面白いのではないかと思う。積極的なプレッシャーを掛け続けるヴィラのサッカーにはすごいとばかり思った。
今年のヴィラは去年同様、CL出場を目指している。バリー、ラウルセンの退団で一時はどうなるかと思われたが、ダウニング、コリンズ、ダン、ウォーノックといった新戦力がフィットし、オニール・サッカーが繰り広げられている。

ビッグ4には2連勝。アーセナル、リバプールと年末は厳しい戦いが続くが、カーリングカップもベスト4に進み、
さらに活躍と飛躍が期待されるチームだと思う。

今回の王者撃破は単なる金星ではなく、堅固な守備と必要なプレスを掛け続け、少ないチャンスをものにした、ちゃんとした勝利だろう。

ユナイテッドは4敗目、チェルシーは2戦勝ちなし、スパーズは昇格組に敗戦、シティは勢いに乗れず、今日のBIG4対決も楽しみだが、上位の取りこぼしが多い分、

優勝ラインも下がり、今シーズンのプレミア・リーグは混戦しそうですね。



   
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