2014年08月19日
テニスの安定は軸足!その2
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では、その軸足の決め方です。
ちょっと、活字での説明は難しく、わかりづらかったらすみません。
動いていって、軸足で距離を合わせてとまり、踏み込んで打つ。
この流れは昨日書きました。
止まった時の右の軸足でタイミングを計るわけですから、
軸足でしっかりと体を支えないといけません。
ボールの速さによっては、その支えている時間が
0.1秒だったり、0.2秒だったり(ちなみにこの時間は適当です)するわけです。
なので、膝を足の上、もっと正確に言えばカカトの上にくるように
して止まりましょう。
ここがポイントです。
カカトの上に乗っていないため、体を支えられず、流れてしまっている方が
非常に多いです。
できる限り膝を曲げてとは言いません。
軽く膝を曲げて、柔らかく使えれば十分ですから
軸足で体を支えて、タイミングを計ってから打ってみてください。
ちょっとわかりづらかったですかね。
ではでは。
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