2016年08月21日
人間離れした肉体を持つ2人・・・ゲーム『バイオハザード6』
発売日:2012年10月4日
対応機種:PS3/PS4/Xbox360/XboxOne/PC
2012年12月24日、東欧・イドニア共和国で反政府軍の傭兵をしていたジェイクは、女性から支給された栄養剤の入った注射を打っていた。彼には特に変化が現れなかったが、他の傭兵が注射を打つと悶えはじめ、ジュアヴォに変化しジェイクに襲い掛かった。
ジェイクは卓越した体術でジュアヴォを簡単に倒す。そこに中高生くらいの女性(シェリー)がやって来ると彼女からウイルスに抗体を持っていることを言われる。状況が掴めないジェイクだったが、ジュアヴォが続々と現れたため、その場から下水道に逃げ込んだ。
シェリーもジェイクの後を追いかけて2人は行動を共にしていく。屋外では、BSAAと反政府軍の激しい戦闘を繰り広げられていたため、2人は彼らの目を避けながら安全圏を目指す。その道中でシェリーはジェイクに襲ってきた相手はC-ウイルスという新種のウイルスに感染した者たちだと説明を始める。
そして、敵のバイオテロに対抗するためのワクチンを製造するためにジェイクの血が必要だと話した。少しの沈黙の後、ジェイクはシェリーに5000万ドルの現金払いを条件に了承した。その後、2人は反政府軍が待ち構える山岳地帯を協力しながら抜けて行くのだった・・・。
シェリーは『バイオハザード2』以来、久しぶりに登場したキャラクターです。(成長しましたね)この時の年齢は26〜27歳ですが、G-ウイルスの影響で若々しい肉体を保っています。そして、新キャラクターのジェイクはアクロバティックで流れるような体術を使うことができので、複数の敵を相手にすることができます。(父親の譲りですね)
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