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2015年05月11日

絶滅

先日、ライターの大利実さんと取材が終わった後に出くわした光景。

公園で野球に興じる子供を見て、「いいねぇ」と思いました。

まだまだ野球も捨てたもんじゃないぞと。

ただ、この光景が珍しく感じられてしまうことこそが、野球の危機の証明なのかもしれません。

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2015年05月03日

金言

昨日『野球太郎』の表紙の人形を作ってくださっている佐野文二郎さんと打ち合わせをしたのですが、「菊地くんにしばらく会わないかと思って、プレゼントを送ったばかりだったんだよ」と言われました。

帰宅してみると確かに佐野さんから小包が届いており、開けると高田文夫さんの書籍『誰も書けなかった「笑芸論」』が入っていました。

これはフリーになった僕に向けた佐野さんからのメッセージだな…と重く受け止めながら表紙をめくると、なんと高田先生のサインが…!

《菊地選手へ
人生フリー逃げ。
あの高田文夫》

脳天に電撃が走りました。

これから人に「好きな言葉は?」と聞かれても困らなくなりました。

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posted by 菊地選手 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 演芸

2015年05月02日

満員

たとえ勝っても甲子園に直結するわけではない、春の県大会。

それでも保土ヶ谷球場が満員になってしまうのが、神奈川の高校野球です。

もし息子が「神奈川で野球をやりたい」と言い出したら…。

不退転の決意で、彼の背中を押してやりたいと思います。

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登山

神奈川県民は、高校野球を見るためにしばしば登山を楽しみます。

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2015年05月01日

喫茶

僕はアルバイト時代も含めて11年にわたって会社から月給をいただく生活を続けて、突然フリーランスになりました。

世は空前絶後の出版不況。雑誌はバタバタと休刊しているし、書籍は売れないとため息ばかりが聞こえてきます。得体の知れない不安に苛まれることもあります。

それでも、いろんな方に退職のご挨拶をしていると、フリーライターの先輩からこんなことを言われました。

「子育てをするなら、フリーは最強だよ」

今になって、その意味を日々かみしめています。

今日は仕事の合間に妻と赤ん坊を連れて、近所のカフェで食事をしました。

こうして自由に休憩時間を作って、家族と食事に出る…。在宅勤務の最高のメリットだと実感しています。

毎日育児に追われて「あぁ、気づいたらもう一日が終わってた…」が、最近の口癖である妻の気分転換にもなったのではないかと思います。

こうして今の環境をできる限り満喫しながら、しっかりと生活を成り立たせていきたいと考えています。

今の自分のモットーは「貧すれば鈍する」と「武士は食わねど高楊枝」の二律背反を追い求めるということ。そんな決意を新たにしつつ、目の前で滞っている仕事を一つ一つ片付けないとまずい…と焦る次第であります。

貧乏暇なし…。

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飛出

危うく、ベビーカーで轢き殺してしまうところでした。

飛び出しには注意しましょう。

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2015年04月27日

不審

赤ん坊が泣き止まず、妻が寝られずにいたので、仕事の合間に赤ん坊を連れ出して「公園デビュー」を果たしました。

近所の最も大きな公園に行くと、平日の昼過ぎは多くの幼児とお母さんでいっぱい。写真はあまり人がいないところを撮っているので賑わいが伝わらないと思いますが、もし僕が赤ん坊を連れずに公園で写真を撮っていたら、完全に不審者扱いを受けていたでしょう。

ただ、不審者という目では見られなくとも、確実に「あのお父さん、仕事は大丈夫かしら…」とは思われたんじゃないかと思います。

10年以上前、『野球小僧』編集部にアルバイトで入社した頃のこと。取材同行させてもらったライターさんに「どうしてフリーライターになろうと思ったのですか?」と聞こうとして、「どうしてフリーターになろうと思ったのですか?」と聞いてしまいました。そのライターさんはひとしきり笑ったあと、こう言いました。

「フリーライターもフリーターも、社会から見れば同じようなものだよ」

今日、そのライターさんがおっしゃった意味が初めてわかったような気がしました。

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2015年04月05日

転機

3月以降の1カ月あまり。自分が何をしていたかと言いますと、主に育児をしていました。

毎朝の沐浴を日課として、妻が手を離せない際のおむつ交換、ミルク授乳、抱っこなど。毎日毎日、息子の成長を見守りながら、とても新鮮で贅沢な体験をさせてもらっています。そして四六時中、何か異常がないか目を光らせ、どんなに眠かろうが深夜だろうが泣かれれば母乳を飲ませる、「母性」の偉大さを知りました。

何でこんなに育児をする時間があったのかというと、有給消化をしていたからです。そして3月31日をもって、2年半に渡ってお世話になったナックルボールスタジアムを退社しました。

誰かと喧嘩したとか、お金で揉めたとか、そうした面白そうな遺恨はありません。「フリーランスとして活動していきたい」という僕の希望を聞き入れてもらえての、円満退社です。これからも『野球太郎』関連誌には外部スタッフとして関わらせてもらう予定です。

自分を育ててくれた旧『野球小僧』、現『野球太郎』を、より面白い雑誌にする…という恩返しをしつつ、その枠にとらわれずに、これから自分なりに表現の幅を広げていきたいと思っています。

今は出版界にとって混迷の時代…と多くの人が感じていると思います。そんななか、子供が産まれたばかりにもかかわらず、明日をも知れぬフリー稼業に身を投じました。背中を押してくれた家族をこれからも大事にしつつ、今まで通りの仕事も新しい仕事も魂を込めて、楽しんでいきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします!

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2015年03月21日

微笑

テレビに「どぶろっく」が登場しただけ微笑んだ新生児。自分の子だと実感した瞬間でした。


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2015年03月18日

展開

「エキサイトレビュー」にて、『野球太郎育児』が取り上げられました。

「少年野球指導者覆面座談会」とプロ野球スター選手の両親インタビューがシンクロする、まさかの展開。

育児雑誌なのに、産まれたてほやほやの新生児みたいな雑誌なので、とにかく広くいろんな方に知っていただきたいです。

http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20150318/E1426613483462.html

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菊地選手
選手兼編集者。『野球部あるある』(1、2)著者。野球部研究家。雑誌『野球小僧』『野球太郎』編集部員として勤務し、2015年4月よりフリーに。本名:菊地高弘。人間は「野球」で何が表現できるのか、際の際まで追究していきます!
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