バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

子宮筋腫の摘出手術について受診したら、まさかの子宮全摘手術をすることになりました

先生の言葉に、「・・・はぁ。そうなんですか」と、ぼんやりした返事をしてしまいました。

自分じゃない誰かの治療について聞いているような感覚


「即答じゃなくてもいいですよ。もう少し検討しますか？」


先生はそう言ってくれましたが、もう考える時間は必要ありません。

子宮まるごと摘出することが、私にとって最善の治療なんだなって納得するしかない・・・

先生曰く、「子宮と卵管は取るけど卵巣は残します」とのこと。

それなら術後も卵巣は正常に働くので、ホルモンバランスを整えるための投薬治療は必要ないみたい


「この筋腫あるおかげで今まで大変だったね」


先生のその一言、嬉しかった

「やっぱりこの筋腫は取るしかないな」って改めて思いました。

その後も先生はとても丁寧に説明をしてくれました。

手術をする日まで、筋腫を小さくするための薬（レルミナ錠）を飲むことになりました。

今のままだと筋腫が大きくて、手術のときに大事な血管とかが見えにくくて危険なんだって

それは怖い

あと、もし薬の効果で筋腫がすごく小さくなったら、開腹手術じゃなくて腹腔鏡手術が可能になるかも知れないって

そうなったらありがたいです

開腹するよりは腹腔鏡の方が身体への負担は少ないし、術後の回復も早いし、何より傷跡が小さくて済むもんね

手術のリスクはできるだけ少なくしたい。

でも、あくまでも「腹腔鏡手術が可能かも知れない」なので。

あんまり過度な期待はしないで、開腹手術になる思っていた方がいいかもね


「とりあえず薬を１ヶ月飲んで、効果と副作用の具合を見ましょう」

「効果があればあと２ヶ月飲んでから手術しましょう」

「効果がなければ薬はもうやめて手術しましょう」


・・・はい( ﾟДﾟ)

ドキドキの１ヶ月の始まりです







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