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2014年01月07日

久しぶりのインフルエンザ

久しぶりのインフルエンザになりました。(今回の発熱はMAX39.3度)
結婚してから嫁さんのおかげでなかったんですが、独身時代は生活が荒れてて毎年食らっててました。

一番酷いときは熱が41.5度まであがって1週間入院したり、
インフルによる40度超えを過去に4〜5回経験してますので、
ある意味プロインフラー(?)です。

アカデミックな医学的には全く保証できませんが、
私の経験上インフルの攻略法はあります。

インフルの典型的な症状として、
のどの痛み鼻水くしゃみと軽い体の痛みから始まり、
不調を感じてから最短1日、遅くても2日でピークに上り詰めます。

その時点での体調や体力、生活習慣や栄養状況により差が出ますが、
気温の下がる夜に39〜40度まで一気に跳ね上がり動けなくなります。

簡単に言うと流れはこんな感じ
フェーズ1:朝:なんか調子悪いな・・・
フェーズ2:昼〜夕方:うーん寒気してきて本格的にやばいかもマジ節々が痛い
フェーズ3:夜〜深夜:熱が39〜40度へ

フェーズ2の激しい寒気の段階で、ウィルスにより体の体温調整が狂っています。
例えば室温10度で感じる寒さが、まるで室温-10度の寒さのように感じます。

なのでこの段階で、まず壊れた体温調整を強制的に修復する必要があります。

お風呂に熱いお湯をためて、長時間湯船に浸かります。
頭や体を洗う時もシャワーを45度とかの高温にします。
寒気の内部反応を外から熱を与えて無理やり押さえ込みます。

大量に水分を摂取します(できればポカリ/アクエリアス)。
加湿器をガンガン稼動させ湿度を高めます。

電気毛布とか毛布を何重にもして過剰な布団内温度にして横になります。

鼻がやられるので口呼吸になり口内が乾くので、
ペットボトルを近くに置いておき、こまめに水分補給をします。

おそらく汗びっしょりになりますが、気合でそのまま寝ます。

これで次の日動ける程度の熱に下がる可能性が高いので、
病院行って薬貰って大人しくしてれば完治。

今回の私の場合夜39.3度で全身痛くてマジで動けない状態
→朝37.8度まで熱が下がり病院に歩いて行けるぐらい
に回復しました。

単純に熱下げの場合座薬があれば最強は最強なのですが、
ウィルスを殺すために体が熱を限界まで高めているので、
単純に熱をすぐ下げれば良いというわけでもなく。
(強制熱下げが早過ぎるとウィルスが死ななくなる)

つまり体温と外部温度を両方を高温にしてウィルスを殺す戦略となります。

40度近い高熱が二日続く場合に、
初めて座薬を投入するのが良いかと思います。

当然個人差もありますが、ご参考になれば。


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posted by ketaisommelier at 00:30| 雑感
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