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2017年01月11日
病気の早期発見について
今日は妻の潰瘍性大腸炎の通院日でした。
妻は実質入院が3週間ほどで、
本日血液検査などの結果から
良好と言われ、
薬のステロイドも
１粒となりました。
妻が潰瘍性大腸炎になって
いろいろ他の方の潰瘍性大腸炎の
ブログなどを調べてみましたが、
こんなに早く良好になり人は
あまりいないみたいですね。
最初の方に妻の異変に
気付いて、妻は
市販の薬などの下痢止めなどを
試していました。
もちろん病院に行きましたが、
血液検査の結果炎症反応の
数値が通常でしたので、
医者もストレスでしょう!
と精神安定剤などを処方してきた
医者もいたぐらいです。
僕はおかしいなと思い、
専門の医者にかかって内視鏡をしなさいと
勧めました。
僕の経験上、
医者は病気を見つけることはしないと思っています。
前のブログでも書きましたが、
私はパニック障害だとわかるまで、
まったく違う処方箋や治療をしていました。
自分の病気は自分で見つけないと
いけないというのが、その時わかったんですね。
案の徐、妻に無理やり内視鏡を勧めた検査した結果
腸がただれて、診断結果は
「潰瘍性大腸炎」
と診断がくだされました。
ただ早期発見に近い形でしたので、
重病患者さんに比べて回復が
早かったのです。
昔の人は
自分の体は自分でよくわかっている
といったものですが、
いい意味であたっているなと思いました。
自分の病気は自分で見つける。
医者に提案してしっかりとした診断をしてもらうように
促す。
これが早期発見につながり、
早期治療につながると思います。
少しの異変も気にして、
しっかり診断してもらうことが
治療費の節約にもなりますし、
何より長く健康でいるためには
治すということに重点を置くことを
おすすめいたします。
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