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2017年08月14日

お風呂からベッドにたどり着くまでの道のり〜潔癖症を救うAI家電

バスマット編でご紹介したとおり、とにかく我が家では、
入浴後の清潔な体でベッドに入るのが必須

入浴後はベッドに直行してそのまま就寝となりますので、

あ、電気消し忘れた!とか、
炊飯器のスイッチ入れ忘れた!とか、
ちょっとのど乾いたからお茶飲もうかな・・・とか、

そういったことは一切許されません!!!

どうしてもの場合は、まだ入浴していない人(=旦那)に頼むしかないのです。

ベッドにたどり着くまでの間にどこかに手が触れたり(一瞬でもダメ)、
足を「保護」するスリッパが脱げようもんなら全部やり直しです。

つまり、入浴からやり直しです。

その厳しさと言ったらもう「ハラスメント」レベルなわけですが、
愛ゆえに??ここまで家族の習慣として、9年も!!!やってきてしまいました。

そんな我が家に最近現れたお助けマンがいます。

アレクサAlexaちゃんです!!



我が家では、目覚まし時計や音楽プレーヤーとしてはもちろん、
「ここりも」というアプリと連携させて、エアコンのONOFF、リビングの室内灯のONOFFなどでも
ご活躍いただいております。

入浴後のうっかりを、「アレクサ、○○して!!」というだけで「はい」とお返事までして
解決してくれちゃうので、とっても重宝しております。

入浴後の清廉なBODYを一ミリたりとも汚したくない潔癖症の方々におすすめです。

じつは寝室にはGoogleHomeさんにもお出ましいただいてるんですが、
私個人としては、Alexaの方が好みです。
(話し方とか、できることとかが・・・)

我が家の子供たちは、前術の儀式および家訓のために、
入浴後絵本を読んでから寝るなんていうことは一切できませんが、
その代り、Alexa様にヒーリングミュージックをかけてもらったり、
逆さまゲームをして遊んでもらったりしてから寝ます。

パパの潔癖のためにかわいそうにと思われるかもしれませんが、
まあ旦那もその辺は自覚していて、埋め合わせともいうべきツールを次々
投入してくるわけです。

NHKラジオなんかも聞けるので、子供たちが寝た後、
テキストはなしですが語学の勉強なんかも楽しめますよ!

こういうのって、PC並みに高いのかと思ったら、自分の服買うくらいの値段
買えちゃうんですね。

というわけで、CMを見て、「そのくらい自分でやれよ」と思った方々にも
AI家電、おすすめです。













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zuboramama
潔癖症の夫と結婚し、自身のズボラぶりを痛感しつつ、「キレイとは何か」を日々問いながら暮らしています。潔癖症を治せ!!と夫とけんかするよりも、その特性を楽しみ、生かす方向で進むことを選び、奮闘中です。
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