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お節介オヤジ
サラリーマン生活で一番長い業界はコンビニ。そのコンビニで商品仕入れ、開発、マーケティングなどを務めてきましたが、コンビニ退職後は、デジタルサイネージの業界にその後は…映像関係の事は多少は知識があると思っています。
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2018年05月15日

80年代アイドルが最旬俳優の“母”で人気再燃



平成の現代、80年代のアイドルや若手女優さんが年齢を重ねて母親役でドラマや映画を面白くしてくれてます。お節介オヤジの同世代か少し先輩ですが、これからも活躍を期待したいですね。

薬師丸ひろ子&菊池桃子&原田知世…80年代アイドルが最旬俳優の“母”で人気再燃

CinemaCafe.net より引用

5月13日は「母の日」。いまSNSを沸かせている「花より男子」の新章「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音の“母”を演じているのは菊池桃子。また、先日「ギャラクシー賞3月度月間賞」を受賞したヒットドラマ「アンナチュラル」では、薬師丸ひろ子が主演・石原さとみの義理の母役を好演していた。

いずれも、かつては80年代に一世を風靡したアイドル。彼女たちは現在でも第一線に立ち、最近ではイマ旬俳優や若手女優の“母”を演じてその人気が再燃している。


薬師丸ひろ子、『8年越しの花嫁』の“母”で日本アカデミー賞受賞

角川映画『野性の証明』のヒロイン公募オーディションで1978年にデビューした薬師丸さんは、『セーラー服と機関銃』(81年)『探偵物語』(83年)『Wの悲劇』(84年)など立て続けに映画界を席巻、その主題歌も自ら歌い、大ヒットに導いた。

その後、2005年にはドラマ「1リットルの涙」で難病に冒されるヒロイン(沢尻えりか)の母、『ALWAYS 三丁目の夕日』では集団就職で上京した女学生(堀北真希)の母親代わりを演じて改めて評価を集める。『ALWAYS〜』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得し、シリーズ全作に出演した。

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昨年公開の『8年越しの花嫁』では、原因不明の病におそわれ意識不明となってしまう娘・麻衣(土屋太鳳)を献身的に支える母親を熱演、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した。また、「アンナチュラル」では法医解剖医として壁にぶち当たるミコト(石原さん)を励まし、勇気づける姿が印象的だった。



80年代へのオマージュたっぷりに、ヒロイン・あき(当時・能年玲奈)の母親を“キョンキョン”こと小泉今日子が演じた朝ドラ「あまちゃん」(2013年)では、“鈴鹿ひろ美”として東京編のキーパーソンとなるだけでなく、その年の紅白歌合戦にも出場。凜としていながら、癒される透明感のある歌声には定評があり、デビュー40周年となる今年、20年ぶりとなるオリジナルアルバムを発表したばかり。「アンナチュラル」演出の塚原あゆ子が初監督を務める、有村架純主演映画『コーヒーが冷めないうちに』も待機する。


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薬師丸ひろこさんと言えば”セーラー服と機関銃”や”探偵物語”などなど角川映画の長女的な女優さんですよね。いまではすっかり母親役ですけど、若い頃は人気先行の女優さんのイメージでしたが実際に子供はいないはずなのに立派に演じてられますもんね。


■原田知世、朝ドラで佐藤健の母!ヒロイン・永野芽郁のよき理解者にも


その薬師丸さんと、映画『晴れ、ときどき殺人』などで知られる渡辺典子とともに、当時「角川三人娘」といわれたのが、原田知世。現在は朝ドラ「半分、青い。」で佐藤健演じる律(りつ)の母親を演じて、評判を呼んでいる。


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もともとは“第2の薬師丸ひろ子”発掘の一般オーディションで特別賞を受賞したことがデビューのきっかけ。ドラマ版「セーラー服と機関銃」で当時14歳にして初主演、『時をかける少女』(83年)でスクリーンデビューし、『愛情物語』『天国にいちばん近い島』(84年)などで主演を務め、その主題歌も担当。1987年の『私をスキーに連れてって』では若者のスキーブームにもひと役買った。

朝ドラ「おひさま」(2011年)では、ヒロイン・陽子(井上真央)の病弱で、おだやかな性格の華族出身の母を演じたが、「半分、青い。」でもその系統の優雅さを受け継ぎながら、「律はノーベル賞を獲る!」と本気で思っていた節がある“天然”な和子(わこ)役に。ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の母親役の松雪泰子との美しくも凸凹なコンビも相性ピッタリ、猪突猛進な鈴愛のよき理解者でもある。同級生より落ち着いて見えるも、時々「やってまう」律と、「この親にしてこの子あり」と思わせる雰囲気を醸し出している。

2000年代に入ってからは『紙屋悦子の青春』やドラマ「紙の月」で主演を務めるなど女優として存在感を示す一方、バンド「pupa」のボーカルとして音楽活動も精力的に行っている原田さん。6月にはWOWOW連続ドラマW「不発弾〜ブラックマネーを操る男〜」がスタートする。


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原田知世さんと言えばやはり角川映画の二女?でもお節介オヤジは”ホイチョイ映画” 「私をスキーに連れてって」や「彼女が水着に着替えたら」のイメージが強いですね。三部作最後の「波の数だけ抱きしめて」の主演は中山美穂さんだったのは少し…残念でしたけど その中山美穂さんは母親役の年齢になっていますもんね。

■菊池桃子、「花晴れ」で生粋のお嬢さま母を好演


「花より男子」では、井上真央演じる牧野つくしの天真爛漫な母は、70年代後半〜80年代初めにかけて大人気アイドルだった石野真子が演じていたが、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で音の母・由紀恵を演じるのは菊池さん。

1984年に映画『パンツの穴』で芸能界デビュー、シングル「青春のいじわる」でレコードデビューした。翌年リリースの「卒業-GRADUATION-」から87年の「アイドルを探せ」まで、シングル7枚連続オリコン1位という記録を持っている。


「花のち晴れ」で演じる由紀恵は、生粋のお嬢さま育ち。おっとりとしてどこまでも前向きではあるが、夫(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカーが倒産して生活が激変したにも関わらず、いまひとつ、その現実を受け入れられないでいる。音にはしばしばツッコミを入れられ、先日の第4話では天馬(中川大志)からも世話を焼いてもらう始末。まさに愛すべきキャラクターを体現する。

2008年には法政大学大学院で雇用問題を専攻、2012年8月からは戸板女子短期大学で客員教授を務めるなど、女優にとどまらず多彩な活躍を見せている。

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菊池桃子さんと言えばデビュー映画のタイトルが「パンツの穴」ですからね。今で言うと黒歴史みたいに言われるんでしょうか?かなり衝撃的なデビューでしたね。最近はプライベートではストーカー被害にあわれるなど公私ともに忙しい様ですがこれからの活躍を期待したいですね。



美しく年齢を重ね、さまざまな人生経験を得て、時に優しく、時に厳しく芯の通った母親像がハマる年代になってきた、かつてのアイドルたち。その姿は主演を張る若手たちのロールモデルとなっていくことだろう。
《text:Reiko Uehara》




posted by お節介オヤジ at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | VOD
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