2008年秋にパリ郊外のサンジェルマン・アン・レーに
自身のショップをオープン。
ボンボンショコラを始めとした様々なショコラや
マカロンなどの焼き菓子を販売。
フランスの伝統的なショコラの製法を継承しながら、
パスカル氏自身の表現で日々進化を続けるショコラは
フランスで権威有るショコラ愛好会(C.C.C.)より
2009年から2013年もの間、5年連続5タブレットを獲得、
2014年から2015年は金賞を受賞し7年連続で最高位を受賞しました。
また、2014年度〜2018年度まで5年連続で
「欠かすことのできないショコラティエ」に選ばれ、
2019年には「les meilleurs des meilleurs」に受賞し、
フランスで最も注目されているショコラティエの一人です。
円熟のアルチザン「パスカル・ル・ガック」が
ボンボンショコラに求めるもの、それは「調和」。
素材と素材の完璧な調和により生まれる最高の香りと味わいは
40代以上の色々な食経験豊かな方を魅了している。
2019年には東京赤坂に日本初イートイン併設路面店を
オープンしました。
本店でしか購入できなかった「エクレールショコラ」や
「タルトショコラ」をフランス本店以外ではじめて提供するほか、
世界初となるイートインを併設しており、
イートインでは日本のために考えられ、
あらゆるメディアで取り上げられた花ひらくパフェ
「パルフェフルーリー」を提供している。
また、イートインで使用する食器は日本の洋食器メーカー
「ノリタケ」とコラボレーションした、
オリジナルデザインのテーブルウェアでカップ&ソーサーは、
お土産用として販売も行っております。
ショコラやマカロン以外にもパスカル・ル・ガックの
故郷ブルターニュのサブレである
ブルターニュサブレをはじめ全9種類のサブレがぎっしり缶に
詰まったサブレ「プティフールセック」を提供することで
20代から30代といった新しい方に知っていただける
きっかけとなり話題を呼んでいます。
チョコレートといえば、甘すぎて男性は苦手という方が多いが、
パスカル・ル・ガックのチョコレートは甘さの
バランスが絶妙で男性のファンも多く、
バレンタインよりホワイトデーの方がより好まれている。
フランス ショコラ愛好会 7年連続で最高位を受賞【パスカル・ル・ガック】