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2018年05月14日
ホメオスタシスとは?
今回はホメオスタシスについて書きたいと思います。
ホメオスタシスとは簡単に言うと身体の仕組みのことで日本語で言うと恒常性維持機能と言います
人間の体が一定の健康状態を保つために、ある一定の範囲を維持しようという機能のことです。
内分泌系(ホルモンなど)などがそれに基づき働いています
具体的に言うと、体温は36.何度辺りを維持してるのですが、それより凄く下回らないように血流を良くしたりだとか、高すぎると逆に冷やそうとして汗かいて発汗により熱を発散させたり、一定の範囲を維持しようとします。
そういった、一定のゾーンの中に収まろうとする事をホメオスタシスと言います。
その、身体の機能と同じように人間の心(気持ち)にも快適なゾーンがあります。
コンフォートゾーンって言いますけど、そのゾーンを外れると不快に感じて元に戻そうとする
より詳しく言うと
私たちの体は毎日の生活の中で様々な変化にさらされています
気温や湿度などの外的変化はもちろん、環境や対人関係などによるストレスなどの内的変化も私たちの身体に大きな影響を及ぼします
そうした、様々な変化に関わらず私たちの体は体内の状態を一定に保とうとします。
この性質がホメオスタシスと呼ばれる生態維持のメカニズムです
この様な生態恒常性すなわちホメオスタシスの為の体内調整は様々な器官で行われています
気温や体温の変化に応じて体内の温度や血流量、血液成分を一定に保とうとする働きは勿論のこと、内的ストレスで生じたダメージを修復しようとする働きもホメオスタシスによるものです
では、具体的にホメオスタシスがどの様な場面でどの様な働きをしているのかについて、お伝えしていきましょう。
ホメオスタシスとは、先ほども述べたように気温や湿度が変化しても私たちの体温などを一定に保つ働きをしています
例えば、夏の暑い日に汗をかくことで熱を逃がして体温を下げるという働きはホメオスタシスによるものです
また、熱中症にならないように水分補給が必要な時に喉の渇きを感じるという働きも、実はホメオスタシスによるものなのです
この様な、ホメオスタシスの働きは私たちの心理にも大きく関わっています
私たちが毎日の生活で感じるストレスは健康を維持するためには良くないものです。
こうしたストレスにさらされ続けると心だけでなく体にも大きな影響を及ぼしてきます
血液が低下したりホルモンバランスが崩れてしまうこともあるのです
そうした時に働いてくれるものがホメオスタシスです
ホメオスタシスが正常に働くことでホルモンバランスが整い全身の機能が正常に保たれます
ホメオスタシスは私たちが毎日の生活を心身共に健康な状態で過ごすために欠かせない働きをしているのです。
ホメオスタシスとは簡単に言うと身体の仕組みのことで日本語で言うと恒常性維持機能と言います
人間の体が一定の健康状態を保つために、ある一定の範囲を維持しようという機能のことです。
内分泌系(ホルモンなど)などがそれに基づき働いています
具体的に言うと、体温は36.何度辺りを維持してるのですが、それより凄く下回らないように血流を良くしたりだとか、高すぎると逆に冷やそうとして汗かいて発汗により熱を発散させたり、一定の範囲を維持しようとします。
そういった、一定のゾーンの中に収まろうとする事をホメオスタシスと言います。
その、身体の機能と同じように人間の心(気持ち)にも快適なゾーンがあります。
コンフォートゾーンって言いますけど、そのゾーンを外れると不快に感じて元に戻そうとする
より詳しく言うと
私たちの体は毎日の生活の中で様々な変化にさらされています
気温や湿度などの外的変化はもちろん、環境や対人関係などによるストレスなどの内的変化も私たちの身体に大きな影響を及ぼします
そうした、様々な変化に関わらず私たちの体は体内の状態を一定に保とうとします。
この性質がホメオスタシスと呼ばれる生態維持のメカニズムです
この様な生態恒常性すなわちホメオスタシスの為の体内調整は様々な器官で行われています
気温や体温の変化に応じて体内の温度や血流量、血液成分を一定に保とうとする働きは勿論のこと、内的ストレスで生じたダメージを修復しようとする働きもホメオスタシスによるものです
では、具体的にホメオスタシスがどの様な場面でどの様な働きをしているのかについて、お伝えしていきましょう。
ホメオスタシスとは、先ほども述べたように気温や湿度が変化しても私たちの体温などを一定に保つ働きをしています
例えば、夏の暑い日に汗をかくことで熱を逃がして体温を下げるという働きはホメオスタシスによるものです
また、熱中症にならないように水分補給が必要な時に喉の渇きを感じるという働きも、実はホメオスタシスによるものなのです
この様な、ホメオスタシスの働きは私たちの心理にも大きく関わっています
私たちが毎日の生活で感じるストレスは健康を維持するためには良くないものです。
こうしたストレスにさらされ続けると心だけでなく体にも大きな影響を及ぼしてきます
血液が低下したりホルモンバランスが崩れてしまうこともあるのです
そうした時に働いてくれるものがホメオスタシスです
ホメオスタシスが正常に働くことでホルモンバランスが整い全身の機能が正常に保たれます
ホメオスタシスは私たちが毎日の生活を心身共に健康な状態で過ごすために欠かせない働きをしているのです。
2018年05月12日
酸性とアルカリ性
食品は酸性とアルカリ性に分けられますが皆さんは気にしたことがありますか?
私はというと、つい最近までは全くと言っていいほど気にしたことがありませんでした・・・
酸性とアルカリ性の体に与える影響は耳にしたりして、うっすらと知識はあったのですが、病気でもない限り特に意識することはな
いと思っていました
しかし、酸性とアルカリ性を気をつけることこそが体をサビから守り老化を防ぎ健康を維持するために重要だと聞き、より詳しく知りたく色々調べて見ました。
代表的な酸性食品とアルカリ性食品
主な酸性食品
・肉
・加工肉
・卵
・魚
・きのこ類
・ドライフルーツ
・小麦粉
・砂糖
・乳製品(牛乳、チーズなど)
超酸性食品
・人工甘味料
・トランス脂肪酸(マーガリンなど)
・植物油(加工されたもの)
・冷凍食品
・惣菜などの加工食品
・炭酸飲料などの清涼飲料水
主なアルカリ性食品
・野菜
・大豆食品
・海藻類
・エキストラバージンオイル
酸性とアルカリ性とは
酸性とアルカリ性はpH(水素イオン指数)で表されます
このpHの正式な読み方は『ピーエッチ』ですが、日本ではドイツ語読みの『ペーハー』と読まれることが多いです。
pHは0〜14での数字で表され真ん中にあたる7が酸性でもアルカリ性でもない中性となります。
人間の血液の正常なpH値は6.8〜7.8の範囲で調整されています
人体にはpHを自動的に調整する機能が備わっています
体内環境を一定に保とうとするホメオスタシス(恒常性維持)の1つです。
検査値ではpH7.35〜7.45の間が基準値とされており、血液は弱アルカリ性が一番良い状態とされています。
体の中でうまくバランスをとり、この状態をキープします。
どの様に気をつけたら良いのか?
酸性の食品ばかりを食べていると酸性になってしまうというわけではなくアルカリ性食品ばかりを食べていれば健康に良いというわけでもありません
酸性の食品の中にも人間の体にとても重要な栄養素を持つものも沢山あります
例えば肉や魚などは欠かすことの出来ない栄養素をたくさん含んでいます
酸性食品が主な食生活を送ってる人でもホメオスタシスが正常に働いている時は酸性に近づいた体内環境を弱アルカリ性に戻そうと働きかけてくれます。
しかし、弱アルカリ性に戻すまでの間に活性酸素が発生してしまい体内の至る所に悪影響を及ぼします。
pHとガンとの関係
体質をアルカリ性に改善することによりガン予防に効果があり有効だと言われています。
ガン細胞は糖分をエネルギーとして取り入れ、その後、乳酸を吐き出し周囲を固めていきます。
乳酸は酸性ですが、それが邪魔して免疫細胞がガン細胞に近づけず攻撃できない状態になります。
ガン細胞は体の部分的pH5程度の酸性が強くなることで増殖しやすくなると言われています。
ガンだけではなく、健康を維持するために自然治癒力の働きを最大限に活かすにはpH7.35〜pH7.45をキープすることが大切になります。
2018年05月09日
慢性腎臓病
肝臓と共に体内の老廃物や余分な物質を排泄しデトックスしてくれる腎臓。今回は腎臓について書きたいと思います。
腎臓は血液を濾過させる臓器で体内の老廃物や塩分を尿として体の外に排泄させてくれます。
腎臓は腰の上あたり、お腹の後ろ側に背骨をはさんで左右に1つずつあります
大きさは握りこぶしぐらいで、空豆の様な形をした臓器です
腎臓の最も大切な働きは血液を濾過して体に不要となった老廃物を尿として排出することです。
その他にも色々な働きをしています。
・体液量の調整や摂り過ぎた塩分の排泄し、むくみや高血圧を防止する。
・血液(赤血球)を作るホルモンを出すことにより貧血を防止。
・ビタミンDを活性化して骨を丈夫にし骨粗鬆症を防止。
・血管収縮させるホルモンの分泌や体液量の調整をし脱水時の血圧の維持を行なってくれる。
これらの腎臓の働きが悪くなってしまうのが慢性腎臓病です
・タンパク尿や血尿だったり画像診断で障害が見られる腎障害
・DFRが60mL/分/1.73u未満で腎機能が低下しているなど・・・
上記のうちいずれか、もしくは両方が3ヶ月以上続くと慢性腎臓病と診断されます。
慢性腎臓病の患者は国内に約1.330万人いるとされ、その割合は成人の8人に1人なのだそうです。
慢性腎臓病は新たな国民病と言われていて珍しい病気ではなくなってきているそうです。
慢性腎臓病になって腎臓の働きが悪くなると尿として出せなくなり老廃物や余分な水分などが体に蓄積し様々な症状が現れはじめます
怖いのは慢性腎臓病の初期段階では自覚症状が殆んどないということで、症状が自覚されてきた時には既に相当進行していると考えれれます。
症状としては貧血や息切れ、だるさ、むくみ、夜中に尿が増えるなどがあります。
自覚症状がないからといって慢性腎臓病を放置していると、どんどん病状が進行して慢性腎不全という病気になります。
慢性腎不全になると、もう腎機能が回復することはありません
腎移植か透析が必要になります
腎臓を元の元気な状態に戻すのは難しいですが、大半の慢性腎臓病は腎機能が悪化するスピードを遅らせることは可能です。
・加齢 ・糖尿病 ・高血圧 ・脂質異常症
なぜ慢性腎臓病になったかを理解し、原因となったものを見直し、しっかりと管理することが大切です。
その上で、生活習慣病などの改善を行います
毎日の食事では塩分の摂り過ぎに注意し適量を食べて肥満に気をつけましょう
禁煙をし、適度な運動を心がけましょう
・過度の飲酒 ・喫煙 ・運動不足 ・ストレス
腎臓は血液を濾過させる臓器です
体内の老廃物や塩分を尿として体の外へ排泄してくれます
塩分の摂り過ぎは腎臓にとって、かなりの負担となってしまいます。
塩分といえば、血圧の高い方は気にしているかと思いますが
高血圧の3割は腎臓障害も合併していることが多いので塩分を摂り過ぎないよう心がけることが大事になっていきます。
腎臓は血液を濾過させる臓器で体内の老廃物や塩分を尿として体の外に排泄させてくれます。
腎臓は腰の上あたり、お腹の後ろ側に背骨をはさんで左右に1つずつあります
大きさは握りこぶしぐらいで、空豆の様な形をした臓器です
腎臓の最も大切な働きは血液を濾過して体に不要となった老廃物を尿として排出することです。
その他にも色々な働きをしています。
・体液量の調整や摂り過ぎた塩分の排泄し、むくみや高血圧を防止する。
・血液(赤血球)を作るホルモンを出すことにより貧血を防止。
・ビタミンDを活性化して骨を丈夫にし骨粗鬆症を防止。
・血管収縮させるホルモンの分泌や体液量の調整をし脱水時の血圧の維持を行なってくれる。
これらの腎臓の働きが悪くなってしまうのが慢性腎臓病です
・タンパク尿や血尿だったり画像診断で障害が見られる腎障害
・DFRが60mL/分/1.73u未満で腎機能が低下しているなど・・・
上記のうちいずれか、もしくは両方が3ヶ月以上続くと慢性腎臓病と診断されます。
慢性腎臓病の患者は国内に約1.330万人いるとされ、その割合は成人の8人に1人なのだそうです。
慢性腎臓病は新たな国民病と言われていて珍しい病気ではなくなってきているそうです。
慢性腎臓病になって腎臓の働きが悪くなると尿として出せなくなり老廃物や余分な水分などが体に蓄積し様々な症状が現れはじめます
怖いのは慢性腎臓病の初期段階では自覚症状が殆んどないということで、症状が自覚されてきた時には既に相当進行していると考えれれます。
症状としては貧血や息切れ、だるさ、むくみ、夜中に尿が増えるなどがあります。
自覚症状がないからといって慢性腎臓病を放置していると、どんどん病状が進行して慢性腎不全という病気になります。
慢性腎不全になると、もう腎機能が回復することはありません
腎移植か透析が必要になります
腎臓を元の元気な状態に戻すのは難しいですが、大半の慢性腎臓病は腎機能が悪化するスピードを遅らせることは可能です。
慢性腎臓病の原因となるのは加齢と生活習慣病
・加齢 ・糖尿病 ・高血圧 ・脂質異常症
なぜ慢性腎臓病になったかを理解し、原因となったものを見直し、しっかりと管理することが大切です。
その上で、生活習慣病などの改善を行います
毎日の食事では塩分の摂り過ぎに注意し適量を食べて肥満に気をつけましょう
禁煙をし、適度な運動を心がけましょう
気をつけたい生活習慣
・過度の飲酒 ・喫煙 ・運動不足 ・ストレス
腎臓は血液を濾過させる臓器です
体内の老廃物や塩分を尿として体の外へ排泄してくれます
塩分の摂り過ぎは腎臓にとって、かなりの負担となってしまいます。
塩分といえば、血圧の高い方は気にしているかと思いますが
高血圧の3割は腎臓障害も合併していることが多いので塩分を摂り過ぎないよう心がけることが大事になっていきます。
2018年05月07日
本当に健康的な体型とは?
もっとも健康的なBMIは22と言われていますが皆さんの数値はいかがでしょうか?
唐突かつ失礼な質問でしたね・・・w
今回は本当に健康的な体型とは?というのを考えてみたいと思います。
日本では「痩せている方が健康』だと多くの人が思っているのではないでしょうか?
体型による健康や平均寿命などの日本人対象と外国人対象の研究調査のデータを総合的に見てみると『ややポッチャリ』ぐらいの体型の方が長生きするようです。
東北大学による4万4千人を対象にした調査では
40歳の人が残りどれだけ生きられるか平均寿命を調べた研究ではBMIによる肥満度の分類で『ヤセ』『普通』『ポッチャリ』『肥満』の4群に分けてみると
肥満>普通>ポッチャリ>ヤセ
上記の順で平均寿命が長くなり『肥満』が最も寿命が長く、『ヤセ』が最も寿命が短い結果となってます。
厚生労働省による5万人の調査では
ポッチャリ>普通>肥満>ヤセ
上記の順で平均寿命が長くなり『ポッチャリ』が最も寿命が長く、『ヤセ』が最も寿命が短い結果となってます。
日本人を対象にした二つの研究結果の共通点はご覧の通り痩せている人は、そうでない人に比べ寿命が短く、その差は約6年という結果が出ています。
欧米では肥満なほど寿命が短いという結果が出ているようです。
『えっ?いったい、どっちが正しいの?』と思いますよね?
ここで注目すべきは脂肪で、脂肪は人間にとって絶対不可欠です
脂肪は免疫予備能で免疫力そのものと言ってもよいもので、体脂肪の少ない人は風邪を引きやすくなります
脂肪を下げすぎると免疫が下がり、ガンに対する免疫も同様で痩せていると免疫力が下がりガンになりやすくなります。
逆に、太ってる場合も病気のリスクはあります
血管性の病変を起こしやすく心筋梗塞などの心臓の病気や脳卒中などの脳の血管の病気など動脈硬化のリスクを高める原因になりかねません。
痩せるとガンになりやすく、太ると血管の病気になりやすい・・・
欧米の死因は、一昔前なら殆どが血管の病気でした
中でも心筋梗塞が最も多かったようです。
最近では食生活や運動の重要性が広まり心筋梗塞が減りガンの割合が増えているようです。
日本人は2人に1人がガンで亡くなっています。
ポッチャリの方がガンのリスクは減るが代わりに血管病変のリスクが高まる。
唐突かつ失礼な質問でしたね・・・w
今回は本当に健康的な体型とは?というのを考えてみたいと思います。
日本では「痩せている方が健康』だと多くの人が思っているのではないでしょうか?
体型による健康や平均寿命などの日本人対象と外国人対象の研究調査のデータを総合的に見てみると『ややポッチャリ』ぐらいの体型の方が長生きするようです。
東北大学の調査結果
東北大学による4万4千人を対象にした調査では
40歳の人が残りどれだけ生きられるか平均寿命を調べた研究ではBMIによる肥満度の分類で『ヤセ』『普通』『ポッチャリ』『肥満』の4群に分けてみると
肥満>普通>ポッチャリ>ヤセ
上記の順で平均寿命が長くなり『肥満』が最も寿命が長く、『ヤセ』が最も寿命が短い結果となってます。
厚生労働省の調査結果
厚生労働省による5万人の調査では
ポッチャリ>普通>肥満>ヤセ
上記の順で平均寿命が長くなり『ポッチャリ』が最も寿命が長く、『ヤセ』が最も寿命が短い結果となってます。
二つの検査結果
日本人を対象にした二つの研究結果の共通点はご覧の通り痩せている人は、そうでない人に比べ寿命が短く、その差は約6年という結果が出ています。
欧米による研究結果
欧米では肥満なほど寿命が短いという結果が出ているようです。
『えっ?いったい、どっちが正しいの?』と思いますよね?
ここで注目すべきは脂肪で、脂肪は人間にとって絶対不可欠です
脂肪は免疫予備能で免疫力そのものと言ってもよいもので、体脂肪の少ない人は風邪を引きやすくなります
脂肪を下げすぎると免疫が下がり、ガンに対する免疫も同様で痩せていると免疫力が下がりガンになりやすくなります。
逆に、太ってる場合も病気のリスクはあります
血管性の病変を起こしやすく心筋梗塞などの心臓の病気や脳卒中などの脳の血管の病気など動脈硬化のリスクを高める原因になりかねません。
痩せるとガンになりやすく、太ると血管の病気になりやすい・・・
欧米の死因は、一昔前なら殆どが血管の病気でした
中でも心筋梗塞が最も多かったようです。
最近では食生活や運動の重要性が広まり心筋梗塞が減りガンの割合が増えているようです。
まとめ
日本人は2人に1人がガンで亡くなっています。
ポッチャリの方がガンのリスクは減るが代わりに血管病変のリスクが高まる。
2018年05月06日
肝臓
ゴールデンウィーク、皆さんはどの様に過ごされましたか?
地元に帰省したり、国内外に旅行に行ったり、仕事をしてた方もいるかと思います
私はというと念願のオーストラリア・メルボルンに行ってまいりました!
南半球に位置するオーストラリアは日本とは真逆で四季はあるものの秋口でとても過ごしやすく、ワイナリーに行ったり、川辺の店のテラスで飲んだりとホリデー中は毎日欠かさず浴びる様に飲んでしまいました・・・
なので、量を飲み過ぎたなと少し反省しつつ肝臓のことを考えてみました
よく、肝臓は老廃物や有毒物質を分解解読してくれるという、デトックスの働きを担ってくれていることは皆さんご存知かと思いますが
その肝臓の働きを阻害してしまう食べ物があるのをご存知でしょうか?
ここで紹介させていただきます!
プロテインの摂り過ぎ
良質なタンパク質は肝臓の機能アップにとても効果的なのですが人工的で濃度の濃いプロテインは肝臓で分解するのがとても大変なようです。
結果、肝臓が疲れ弱ってしまいます
肝臓が弱くなると身体がだるく、疲れてしまいます。
乳製品の摂り過ぎ
乳製品に含まれるタンパク質は適量であれば肝臓の機能を高めてくれる働きがありますが、バターやチーズ、ヨーグルトなどは脂肪分も多いため肝臓に負担をかけてしまいます。
乳製品に多い脂質は脂肪肝を悪化させてしまうこともあるそうなので注意が必要です。
ヨーグルトは腸内環境を整えてくれたり、チーズはお酒のつまみや小腹満たしに丁度いいですが、食べ過ぎは要注意です。
油分の多い食品
揚げ物やスナック菓子など脂っこいものって美味しいですよね??
唐揚げに天ぷらトンカツ、ポテトチップスなど私も大好物です・・・
がっ、肝臓には非常に有害な過酸化脂質トランス脂肪酸を含む物が多い様です。
カロリーも高く肝臓に負担をかけるだけでなく、肥満や脂肪肝にもつながってしまいます。
2018年05月05日
チャコールパウダー(活性炭)
先日、友人からお土産で『CHARCOAL POWDER』を頂きました
このチャコール、海外では珍しくなく普通にサプリメントやスーパーフードの様に摂取している人が多いのだそうです。
天然のミネラル成分を豊富に含み無味無臭でカロリーゼロで
その上、デトックス効果も期待できるのだそうです。
コレラによる下痢や猛毒ストリキニーネにも効くと証明されているほど解毒作用があるというので、早速飲んでみました。
コップ一杯の水にティースプーン1杯のチャコールを溶かし飲むだけ。
チャコールの特性
チャコール粒子には多くの割れ目があり表面積が大きく、縦横5mmのチャコールの塊に含まれるチャコール粉末粒子の表面積は合わせて1.000にも及びます。
老廃物、ガス、異物、薬物、その他の化学物質や様々な物質などを吸着し排泄してくれます。
何種類もの化学毒を吸着
・発ガン性物質
・放射性物質
・ニコチン
・ヒ素
・アスピリン
・シアン化合物
・ガソリン
・灯油
・殺虫剤
・水銀
・食品添加物 など