アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年05月22日

コーヒー。健康?メリット。デメリット。

IMG_4194.JPG



皆さんはどれくらいの頻度でコーヒーを飲みますか?
私はどちらかと言うと紅茶派で週に1〜2杯飲むかな?ってぐらいです。
最近ではこだわりのコーヒーを出してくれるお店がたくさん増えましたよね!
本格的なものや、スイーツのようなものまで様々です。

巷では、コーヒーは体に良いとか悪いとか色々言われてますが、実際の所どーなの??ってことで調べてみました。



メリット


・覚醒効果
・リラックス
・ダイエット
・消化促進
・老化防止
・二日酔い防止


覚醒効果


カフェインの覚醒効果が頭(脳)をハッキリさせる作用を持っています
ただ、カフェインはだんだんと耐性がつくのでコーヒーばかりに頼っても効果に対する必要量が増えていきますので



リラックス効果


淹れたてのコーヒーはとても良い香りがしてコーヒー好きにはたまらないものでアロマ的効果でリラックスができます
α波がよく出ると言われていて、コーヒーの香りには医学的にもリラックス効果があると言われています。


ダイエット効果


コーヒーに含まれるカフェインなどは脂肪の燃焼を助けます
よく、運動したら、20分後に脂肪が燃えだすと言いますが
運動した際に脂肪をエネルギーに変える作用がコーヒーのカフェインにはあります
ですので、ダイエット効果が期待できるのです


消化促進効果


コーヒーには消化液の分泌を促してくれる働きがあるので食べ過ぎた場合など食後にコーヒーを飲んであげると消化促進に効果的です。


老化防止効果


抗酸化作用というコーヒーに含まれる作用によって体の酸化(老化)を予防してくれます


二日酔い防止


二日酔いや、お酒を飲む方にもコーヒーは有効だと言われています
二日酔いの原因となるアセトアルデヒドという物質があるのですが、このアセトアルデヒドを体外に排出する作用がコーヒーにあるということがわかっています。



デメリット


・胃が荒れる
・口臭
・貧血
・睡眠の質
・妊娠中はリスクを高める


胃が荒れる


メリットのところで、消化液の分泌により消化を促進してくれると紹介しましたが、量を飲み過ぎたり、空腹時に飲むと必要以上に消化液が分泌され過ぎることになり胃荒れを起こしてしまいます。
飲み過ぎや、空腹時の摂取は避けた方が良いでしょう。


口臭の原因になる


タンニンやクロロゲン酸などの物質が口臭の原因となります
下や歯、上顎などに付着してしまい、時間が経つと口臭の原因になってしまいます。
気になる方は、コーヒーを飲んだ後に水やフルーツジュースなどを飲むと口臭が防げるそうです。


貧血


コーヒーに含まれるタンニンという物質が体内の鉄分と結合するので貧血になりやすいと言われています。(特に女性)
貧血気味の方は空腹時や食事の1時間前などのコーヒーの摂取は避けた方がよいようです。


睡眠の質が下がる


覚醒効果で就寝前に摂ってしまうと睡眠の質が下がってしまいます。
就寝の4時間〜6時間前以内に取ることは控えたほうがよいそうです。


妊娠中のリスク


カフェインは胎盤を通してお腹の赤ちゃんに流れてしまうので妊娠中のカフェイン摂取はとてもリスクを高めるので注意が必要です。


まとめ


適度に飲むぶんには、幾つもの嬉しい効果が期待できる飲み物ですね!
しかし、飲み過ぎてしまうと健康への妨げになるようなデメリットも多いので注意が必要です。
なんでもそうですが過剰に摂り過ぎては、かえって体に毒となってしまいます。
1日に2〜4杯ぐらいで適量を心がけるとよいようです。




ファン
検索
最新記事
写真ギャラリー
<< 2018年05月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
congさんの画像
cong
はじめましてcongです。 『アラサーからでも早すぎることはない!』と題して健康寿命を若いうちから少しずつ意識して健康を維持していけたらと思い発信しています! 私自身の不調からの経験や得た知識などをここで共有して少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいと思います。
プロフィール
人気ブログランキングへ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。