2018年07月11日
暑い夏こそ不足しがちなビタミン不足に最強自然派ドリンク!カムカム!!
梅雨も明け猛暑続きで具合が悪くなりそうですね・・・
こんな暑い夏に不足しがちな栄養素の1つにビタミンCがあります。
意外だと思うかたもいるかもしれませんね?
ビタミンCといえば風邪予防などで冬の時期に摂取するのを心がけている人は多いと思いますが・・・
私も、『少し体調が悪いな・・・』『風邪かな?』と思った時には早めにレモン果汁とハチミツをソーダで割ったものを飲んだり、柑橘系のフルーツを摂るようにしています。
そんなビタミンCを美味しく上手に摂取したいかたは必見のドリンクを紹介したいと思います!
それはカムカムというなの果実のドリンクです!
カムカムは最もビタミンCの含有量が多い果実なのだそうです。
カムカムとは?
南米ペルーのアマゾン河上流域の水辺や湖沼自生する植物(フトモモ科)
6〜8mの木に直径10〜30mmの赤い果実をつけます。
ビタミンCの含有量が果物の中で最も多いことからスーパーフルーツと呼ばれています。
カムカムの主な栄養価
・ビタミンC
・ポリフェノール
・フラボノイド
・エラグ酸
・アミノ酸(バリン・ロイシン・セリン)
先ずはやはり『ビタミンC』ですね!
カムカムに含まれるビタミンCはレモンの約60倍、アセロラの約2倍と言われていて、果汁100g中の含有量でいうと約3000mgも含まれています。
その他にもポリフェノール・フラボノイドやエラグ酸、アミノ酸(バリン・ロイシン・セリン)なども多く含んでいます。
東京農大がフェアトレードを実践
東京農大OBの鈴木孝幸さんが、ペルー・アマゾン上流域で、カムカムの栽培指導及び普及に努め、一次加工して日本に輸出しています。
東京農大が商品開発を企画、レシピ開発し、同大学内のベンチャー企業『株式会社メルカード東京農大』が販売しています。
現地農民の生活を豊かに
ペルー国カムカム協会(ICC)は、カムカムの苗を育て農家に配布し、出来た果実を買い取ることによって、農民が安定した収入を得られるようになることを目的として設立されたNGO団体です。
さらに、麻薬の原料になる植物からカムカムへの転作を奨励しています。
ICCの趣旨に賛同され、かつ品質が認められた商品には当協会の認証マークが記載されています。
最後に
カムカムドリンクの色は綺麗な赤い色をしていて、味はというと甘酸っぱくスッキリとしていて乾ききった喉にグビグビいけちゃいますw
アセロラにも似た女性が好みそうな味だと思います。
今の暑い時期には氷を沢山入れたグラスに注いで飲むといいですね!
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価格:4,159円 |
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