勝手に応援

試合の印象としては勝ったのが全てかなと。


昨年までだったら引き分けもしくは負けていた内容だったと思います。


それを勝ちきったのは大きいし、自信になるはずです。


特に決勝点となったシーンでは少し前の仙台の特徴だったサイドバックからサイドバックへのクロス、そして中にしっかりと３枚入っていたこと。


それが全てだったように思います。


そして、ハーフタイムに修正して立ち位置を変えたこと。


氣田が後半はよりサイドにいる時間が長かったように思いました。それによって名倉が中に来て加藤の上がるスペースを作る。
サイドハーフが中に絞るのがチーム戦術だったと思いますが、相手に合わせて柔軟に対応できたのは今後に生きてくるはずです。


ただ、攻撃時には中に絞り、ボールを奪われればサイドに戻ってブロックを組むのでサイドハーフはかなりの運動量を求められるため過密日程になった時にどうなるかを注目したいなと思います。












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ようやくサッカーのある週末が帰ってきたなというのがとても楽しみです。


そして、ホームで開幕を迎えられることは大きいし、対戦する新潟は昨シーズンからポゼッションサッカーに取り組んでおりボールを握ることを目指すやってきたことを試すにはうってつけの相手だと思います。


試合展開的には昨シーズンと変わらないものの細かい部分を見ると昨年からの変化も見ることができた試合だったのかなと思います。


昨年同様に攻め込まれる時間帯が長く耐える展開がほとんどだったものの、しっかりと耐え切ったこと、そして最後の部分では必ず誰かが体を投げ出すようになったこと。


その部分は変化があった部分なのかなと思います。











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