オフの補強について自分の考えをポジション別に考えていきたいと思ってます。
今回はディフェンスについてです。
抜けた選手が契約満了の長倉と移籍のアピアタウィア。
アピに関してはポテンシャルを考えれば欲しがるクラブがあるのは当然だと思うし、恩師のチョウキジェ監督から声を掛けられたからしょうがないのかなと。
その分しっかりと補強はしたと思うのでそこまで心配はないのかなと。
加入した選手達も楽しみな選手が多いと思ってます
今年も4ー4ー2が基本だと考えた時のポジション別に見ていきたいと思います。
直接自分の目で見たわけではないのでデータだったり報道をもとにしていきます。
右サイドバックは真瀬と蜂須賀。
真瀬が残ったことでJ1でも十分に通用する陣容だと思うし、レギュラー争いも熾烈になると思います。
センターバックは若狭とキムテヒョンが加入。
若狭は昨年ヴェルディで41試合出場しているので、数字だけ見ればバリバリのレギュラーを引き抜いてきたことになります。
同じJ2のレギュラーを獲得したことを大きく評価したい。
そしてキムテヒョン。
この選手
ホン・ミョンボの秘蔵っ子だという話も目にしました。Jリーグで活躍して、熟知しているホン・ミョンボ監督がJリーグでの武者修行を進めたということで適応する可能性は高いのではないかと思ってます。
そして、187センチの左利きということでフィードも期待できるかなと。
問題はいつ入国できるか...
キムテヒョンの獲得により左利きのセンターバックが2人になりました。このことから、後方からロングボールを正確にフォワードに当てたいのかなと思いました。
センターバックの柱は平岡になると思いますが、その相棒をキムテヒョンと福森が争うのではないかと思ってます。
平岡を脅かす存在が若狭なのかなと。ここに照山がどこまで絡んでこれるのか。
年齢バランスも良いと思ってます。
左サイドバックはミッドフィルダー登録ながら昨年のレギュラーだった崇兆と新加入の内田の争いになるのではないのかと。
内田はゴールシーンの動画を見ましたがミートするのが上手いのかなと思いました。ただ、昨シーズンは試合に絡めていなかったのでその辺がまだわからないのかなと。
ただ、ポジションを争ったのが恐らく中野伸哉だったということを考えると 若手に負けたということ、シーズン中には中野嘉大を補強したということはなかなか戦力になりえてなかったのかなと無駄に考えてしまいました。
でも、その前までは徳島や鳥栖でしっかりと試合に絡んでいたので無駄な心配だったらいいなと思います。
崇兆に関しては1人を簡単に剥がしてくれるのでとても貴重な存在だと思ってます。個人的には引き抜かれる可能性が非常に高い選手だと思っていたので残留してくれてホッとしました。
唯一不安があるとするなら2人共に上背がないのが気がかりかなと。ただ、蜂須賀もできるので心配はないと思ってます。
今年のメンバーをみると4バックも3バックもできるメンバーがしっかりと揃ってるし、足元の技術もある選手を取れたのかなと思ってます。
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