今回はPKのシーンにのみ絞って振り返っていきたいと思います。
あれがPKかどうかで言えばPKでしょうがないと思ってます。
しかし、ファールではないと思っています。
そう考える理由を述べていきます。
まずは試合を通してのジャッジの基準です。
両チームともに大袈裟に倒れればファールをもらえるような基準で笛を吹かれていました。これは多くの人が感じていたことだと思います。
そして、これをあのシーンにあてはめると大袈裟に倒れていることから吹かれてもしょうがないと思います。
さらに福森が相手選手の背中に手を伸ばしているのも審判からは見えていたはずです。
つまり、審判は福森が押した→相手が倒れる→ファール
となったはずです。
じゃあ、VARは?となると介入はできないなと思います。
理由は福森が手を背中に伸ばしているのは間違いなく、それが審判が見ていたのであれば明白な間違いではなくなるはずだと思いました。
じゃあ、福森ファール?となるとそれは違うと思います。
理由は手がある程度伸びきっている状態で押して相手があんな転び方にはならないと思うからです。
あのように転ぶなら福森も前向きに転ぶはずだからです。
そのように考えた場合、福森の手が相手選手に与えた影響はほぼないと思っています。
なので、あのシーンを自分の中で結論付けると、審判のジャッジ基準に対してアジャストしてきた相手が上手だったと思ってます。
ベガルタも審判の癖、基準を理解した上でアジャストしていかなければいけないと思いました。
今回は相手がうまかったのと不運が重なった結果のPKだったと思います。
いつまでも引きずってはいれません。すぐに試合はやってきます。
切り替えてしっかりとやっていかないといけません。
次の試合は29日にホームでサガン鳥栖戦です。
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