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2020年05月24日

「かわいそうな私が好き」は危険

みなさんこんにちは〜

緊急事態宣言が解除された週末、いかがお過ごしですか?

いきなり外出して楽しんでいる方も多いと思いますが、

東日本大震災の時のような「絆」ではなく、排除・非接触と人としてどうなんだろうと思う今回の騒動。

人は人と共生しなければ生きていけないのですから、今回の自粛警察や、コンビニなどでで手袋、フェイスガード、レジ前の透明のビニールなどあまり意味のないようなことに一生懸命・・・
人との接触を嫌がると人として生きていけなくなるのに。。。
と寂しくなりました。
人は人と共生しなければ生きていけないですよ〜



さて、前置きが長くなりましたが、みなさんは

「頑張っているのに評価されない俺ってかわいそう」
「これだけ加増区のためにしてるのにありがとうもない私って」
「か私なんて・・・」

そんな気持ちになることはありませんか。

自分を人より劣った人間だと思うことを「自己卑下(じこひげ)」といいますが、
自分が哀れでかわいそうと思うことを「自己憐憫じこれんびん(じこれんびん)」といいます。

自己卑下・自己憐憫

は、つらくて苦しいように思えますが、時に快感を覚えることが少なくありません。

かわいそうな自分を演じていると、注目を集めることができます。

「大丈夫だよ」
「元気出して」
「頑張ってるよね」

と、周りの人が心配してくれます。
かわいそうであればあるほどかまってもらえるので、嬉しくなります。
また、映画やドラマの主人公は、不幸で悲劇的な状況が多い。
映画やドラマで登場する悲劇のヒロインに自分を重ね、不思議と主役になったかのような錯覚を覚えます。
だんだん悲劇を演じることが病みつきになります。
いつしか最終的に「かわいそうな自分が好き」と思ってしまいます。



しかし「かわいそうな自分が好き」と思っている人がいれば、それはすぐやめたほうがいいです。
不幸をエスカレートさせるための自己暗示になってしまいます。
「かわいそうな自分が好き」と思うことほど、無駄なことはありません。
「もっと不幸になりたい」と自分に言い聞かせているのです。
「自分は世界で一番不幸」と思い込んでいると、どんどん気持ちも落ち込んでいきます。
ネガティブ思考が悪化すると、出るはずの元気も出なくなります。
自分を責めて追い込んでいると、いずれ呼吸をするのさえ苦しくなるでしょう。
不幸をネタに周りの注目を集めたところで、一時的でしかありません。

「またや」
「どうせ芝居やろ」
「悲劇のヒロインか!」

と見抜かれます。
しばらくすると、優しくかまってくれた人も飽きてきて、離れてしまいます。
もし「かわいそうな自分が好き」と思っていたとしたら、すぐやめましょう。

そう思うのではなく、心がけたいのは「今のままの自分が好き」という考え方です。

泣くわけでも
強がるわけでも
すねるわけでも
かっこつけるわけでも
弱みを隠すわけでも
飾るわけでもない。

自分らしく振る舞うことに集中しましょう。

ありのままの自分を好きになったほうが「自分らしさ」に集中できます。
緊張やストレスが減る一方、充実感と満足感が増えます。
無理に演じなくていいので、自由で気楽に生きることができます。
「かわいそうな自分が好き」と思ったら、すぐやめるのが正解です。
心がけるなら「ありのままの自分が好き」と思うこと。
「ありのままの自分が好き」という考え方は、幸せな人生に導く考え方です。


心が元気になる言葉
「かわいそうな自分が好き」と思ったら、すぐやめる。「ありのままの自分が好き」と思うようにする



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