ブラック書店

ラクレス
「民は道具、私が国だ」

ジョセフ
「ラクレス！手前の性根は畑に捨てられて
　カビが生えて蠅すら集らねぇカボチャ並に腐ってるぜ！」

ラクレス・ハスティーの正体が暴君だったとは

ルフィだったら
「お前なんか王じゃねぇ！」
って叫びながらラクレスをぶん殴ると想像が付くんだけどね。

ラクレス
「民は道具、私が国だ」

ウェザー
「お前は、自分が悪だと認識していない、最もドス黒い悪だ！」

ラクレス
「民は道具、私が国だ」

ブチャラティ
「吐き気を催す邪悪とは
　何も知らぬ無知な者を利用する奴の事だ
　自分の利益のために他者の利用する奴の事だ！」

ラクレス
「民は道具、私が国だ！」

空条承太郎
「この空条承太郎はいわゆる不良のレッテルを貼られている
　喧嘩の相手を必要以上にぶちのめし未だ病院から出れない奴がいる
　威張るだけで無能な教師は気合を入れてやっただけでもう二度と学校へは来ねぇ
　料金以下の不味い飯を食わすレントランに代金を払わねぇ何てのは初中だ
　でもな、こんな俺にも吐き気のする悪は分かるぜ！
　悪ってのは手前みたいに他者を利用し踏みつける奴の事だ！
　ましてや自分の国の民を、手前がやったのは正にそれよ
　手前のやったことは法では裁けねぇし見えねぇ、だから！俺が裁く！」