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2014年07月11日

日本国憲法第9条が「ノーベル平和賞候補」として正式に受理


集団的自衛権が吹っ飛ぶかもしれない!

ノーベル平和賞憲法9条.jpg


 これほどのニュースがなぜもっと広く拡散してゆかないのか不思議である。
よって私が書くことにする。

 なんと、日本国憲法第9条が「ノーベル平和賞候補」として正式に受理されたのである。

 冒頭の写真は4月12日の東京新聞の一面に掲載されたもので、
ノルウェーのノーベル賞委員会から、
2014年のノーベル平和賞候補として正式に受理したとの通知が
関係者に届いたことを報じている。

 そもそもこの活動は神奈川県座間市の主婦、
鷹巣直美(たかす なおみ)(37)さんの考えが発端となった。

鷹巣直美.jpg

 「欧州連合(EU)だって、地域統合により
国家の和解と平和を進めたとしてノーベル平和賞に選ばれた。
であるならば、戦後70年近くも戦争をさせなかった9条にも
平和賞の資格があるのではないか?」

 実に素晴らしいひらめきだと思う。
過去には爆笑問題の太田光が、
宗教学者の中沢新一氏との共著で
『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)
を上梓したことがあったが、それをさらに押し進めた形だ。
 
鷹巣さんは二人の子育てをする傍ら
署名活動など独自の活動を始め、
その活動が市民実行委員を発足させるに至った。

 当初は荒唐無稽に思われたこの活動も、
「いや待て、意外にいけんるんじゃないか?!」とうことで、
東京新聞は新年の1月3日、
既に鷹巣さんの活動を取り上げている

ただし、この活動には大きな壁があった。
1月3日の記事によると、過去にもこのような動きはあったという。
91年に「第9条の会」をアメリカで立ち上げた
オハイオ大学名誉教授、チャールズ・オーバービー氏が
憲法9条を推薦しようとしたが、
「ノーベル平和賞は個人か団体に授与するもので
憲法のように抽象的なものは候補になれない」
との返答を受け候補を断られた経緯がある。

そこで鷹巣さんが考えついたのが、

対象を「9条を保持している日本国民」にすることである。
 
私はこの発想自体がノーベル賞に匹敵すると思っている。

本当に9条がノーベル平和賞を受賞したとしたら、
それは何を意味するのか?
それは日本国民全員がノーベル平和賞受賞者になるということである。 
そのような中で、何も安倍首相に限らず、
時の日本の為政者が「解釈改憲」によって
集団的自衛権など議論できようか?
 
仮に憲法改正の発議が国会を通過したとしても、
日本国民は憲法改正に賛成票を投じるだろうか?

そのような中で集団的自衛権を認める日本は
「三等国家」だと世界に思われるし、
国民投票で改憲をした日本国民は民度が低い
「三等国民」だと世界に思われるだろう。
 ――我々、日本人にとっては耐え難いことだ。
「集団的自衛権論争」は跡形もなく吹っ飛んでしまうだろう。

 現在の世界情勢に目を転じてみると、
ウクライナ問題を始め世界が大きく揺れていることを実感する。
このエントリーを書いている中でもTBSラジオは
ウクライナ問題を取り上げている。
ことに、ロシアのプーチン大統領は
これまでの世界のルールを変えてしまったとさえ言われている。

しかし、たった一人の主婦でも
世界のルールを変えてしまうかもしれない。
鷹巣さんの活動は非常に面白いと私は思っている。
面白くなければ政治ではない。
なんだか応援したくなってきた次第である。

ちなみに、2014年のノーベル平和賞は10月頃に発表されるようだ。


※「あんたは甘い!じゃあ尖閣をめぐる中国はどうすんだ!」そんな声が聞こえてきそうだ。その声に応えるわけではないが、今週から中国に立ち向かう方法をメールマガジンにて配信する予定である。しかも「戦争をせずして中国に勝つ方法」だ。つまり、日本は9条を保有しているので、戦わずして勝つ方法を模索する試みである。

* 天木直人 *

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会

5/23の東京新聞の記事に、
衆参議員60人がノーベル委員会に陳情書を提出してくださった
というニュースが掲載されておりました!
実行委員会は、直接関わっておりませんが、
主旨を同じくして推薦資格をお持ちの国会議員の方がたが、
与野党の党派を超えて手をつなぎ行動してくださったことに
感謝と感動しております!

超党派議員九条.jpg
東京新聞2014-05-23 朝刊 1面

立憲フォーラム

2014年5月17日
ノーベル平和賞委員会御中 (The Norwegian Nobel Committee)

私ども、下記したる日本国国会議員は、本日貴国憲法制定200年の記念日に、謹んでお祝いを申し上げます。
我が国は、戦争の放棄と戦力の不保持を定めた憲法第九条のもと、68年間にわたり平和国家としての道を歩んできました。この度、我が日本国民の平和憲法が、2014年度の栄えあるノーベル平和賞に nomination(推薦受理)されたと伺い、誠に光栄に存じます。
全ての推薦者の方々からの本推薦に係る政治的中立を表明しつつ、是非の授与をお願い申し上げます。

共に世界の平和を願いつつ  
賛同者 (ABC順):
衆議院議員
阿部 知子/赤松 広隆/赤嶺 政賢/荒井 聰/菅 直人/金子 恭之/岸本 周平/近藤 昭一/郡 和子/百瀬 智之/中川 正春/志位 和夫/椎木 保/階 猛/篠原 孝/鈴木 克昌/鈴木 貴子/
玉木 雄一郎/照屋 寛徳/辻元 清美/生方 幸夫/横路 孝弘/吉川 元

参議院議員
相原 久美子/有田 芳生/江田 五月/江崎 孝/藤本 祐司/藤末 健三/藤田 幸久/福島 みずほ/白 眞勲/井上 哲士/石橋 通宏/糸数 慶子/紙 智子/神本 美恵子/川田 龍平/風間 直樹/吉良 よし子/小池 晃/小西 洋之/増子 輝彦/又市 征治/水岡 俊一/森本 真治/難波 奨二/那谷屋 正義/小川 敏夫/大野 元裕/大島 九州男/斎藤 嘉隆/主濱 了/田城 郁/辰已 孝太郎/寺田 典城/徳永 エリ/山下 芳生/
吉田 忠智


ネット署名


自衛隊の国際貢献は憲法九条で
―国連平和維持軍を統括した男の結論



伊勢崎/賢治
1957年、東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。インド国立ボンベイ大学大学院に留学中、現地スラム街の住民運動にかかわる。その後、国際NGOの一員としてアフリカで活動。2000年3月より、国連東チモール暫定行政機構上級民政官として、現地コバリマ県の知事を務める。2001年6月より、国連シエラレオネ派遣団の武装解除部長として、武装勢力から武器を取り上げる。2003年2月からは、日本政府特別顧問として、アフガニスタンにおける武装解除を担当。現在、東京外国語大学教授


posted by ケメ at 21:34 | Comment(0) | 革命
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