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2012年08月08日

フィクサーって?

フィクサー(fixer)とは、例えば、物事を決定する際に、
内容や順序を変更したり新たな条件を発生させるなどの、
介入する手段を持っている人物を指す。
通常は関係する人間や団体の意向(広くは世論)を
踏まえたうえで公正に事を進めていくが、
フィクサーが加入すると往々にしてその手段は公正でなく
恣意的な結論となる場合がある。
理想と現実の間で複雑化する人間関係や利害関係を
円滑にすすめる役割を果たす場合もある。[続き(wikipedia)]

政界フィクサーと検察人事
児玉 博  2008年12月26日(金)

 「東京地検特捜部は21日、
政界や電力業界などに幅広い人脈を持ち、フィクサーともいわれる
都内の元会社役員が経営に関与していた会社数社を
外国為替及び外国貿易法(外為法)違反の疑いで捜索した」

 「フィクサー」と形容された人物の名は白川司郎。
一般にはほとんど知られてはいないが
永田町では知らぬ者がいないといわれる人物である。

 

政界への波及は必至といわれた中堅ゼネコン「水谷建設」の
脱税事件が山場に差し掛かろうとしていた2年前にも、
白川司朗はフィクサーとして登場している。

 当時、特捜部は、
(1)福島県知事ルート
(2)福島第二原発ルート
(3)元三重県知事ルート

 など複数の捜査対象について全国から応援を呼び
特捜部の総力をあげて着手していた。

 その中でも福島第二原発にまつわる疑惑は
“脈あり”とされていたルートであった。

疑惑は原発の取水口の土砂運搬工事を巡るものだった。
工事を受注したのは前田建設工業。
その下請けが水谷建設。
その水谷建設は十数社に孫受けさせ、
そのうちの1社が白川が実質的にオーナーを務めていた
会社だったのである。

しかも、水谷建設からリベートと認定された金額だけでも
2億4000万円が支払われているのだから
特捜部ならずともその理由に関心が向けられるのは当然であった。

白川はどのようにして「フィクサー」となったのか。

小柄ながらがっちりとした体型。
伸ばしたもみ上げ
大きな声で話す
特徴的な男。

大学卒業後、日立製作所に入社し3年で退職、
26歳で、自ら「九十九産業」を興した。

白川が電力業界へ食い込むきっかけとなったのは
40歳の時に設立した、青森県六ヶ所村の核燃料サイクル施設の
警備を目的に作られた会社「日本安全保障警備」であった。

これと並行するように政界への足がかりもつかむ。
契機となったのは警察官僚から政界へ転進した亀井静香だった。

亀井と白川の実兄とは東大同期生。
徒手空拳で政界に進出した亀井を白川の実兄は支え、
また弟司郎も実業界の1人として金銭面で全面的に支援をした。
こうして白川と亀井との密接な関係が紡がれていった。

亀井が1979年に衆議院議員に当選、
福田派(領袖は福田赳夫。
福田派は後に安倍晋太郎、三塚博、森喜朗へと受け継がれる)
に所属する。

白川の政界人脈は亀井を軸に福田から派閥を継承した
安倍晋太郎時代に根を張り始める。
一時は三塚の議員秘書の名刺も持っており、
安倍派の幹部らとともに様々な利権に顔を出すようになる。

 
西松建設と白川との関係は永田町、業界では有名。

社宅という触れ込みながら
白川自身が自宅のように使用しているのが
東京都渋谷区内にある豪邸。

土地だけで優に300坪を超えるそれを施工したのは西松建設である。

業界を驚かせたのは、青森県にある東通原発の
付帯工事を相次いで落札したことである。

東通原発の建設、運用は同じ敷地内に原子炉があることから
東通原発という名称の下東北電力と東京電力とがそれぞれ
1号炉、2号炉を管理、運営している。
西松建設はそれぞれの付帯工事を連続して落札している。

特捜部では西松建設が海外で作り、
国内に持ち込んだ裏金の流れを徹底的に洗い出している。
当然、連続落札と白川の電力業界への影響力との関係を考えれば、
「全くの無関係と思え、と言う方が難しい」(東京地検関係者)

来年1月半ばには検察も大幅な人事異動が行われる。

特捜部長時代に、時代の寵児だったライブドアの堀江貴文、
“村上ファンド”代表の村上世彰らを次々と葬り去った大鶴基成が、
東京地検次席検事の椅子を目前にして左遷される。
一方で、最年少特捜検事として名を馳せた山上秀明が
直告一班の副部長として指揮を執ることになる。
また長年特捜部の後ろ盾となっていた最高検次長検事、
笠間治雄が広島高検検事長に出るなど
かなり大掛かりなものとなる。

果たしてそうした人事異動によって、特捜部がどうなるか。
異動の前に新たな動きが見られるのか。
しばらくは白川の憂鬱な日々は続きそうだ。 

日経ビジネスより

*

という訳で、田中稔を訴訟することによって、
10万人を超える反原発の抗議デモの虎の尾を踏んだ
フィクサー白川司朗の運命はいかに・・・?

同時に現在の検察人事とその動向も窺うことができる。
昨日と今日のその違いは、平成の名に相応しく変わっているか。
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posted by ケメ at 14:51 | Comment(0) | 原発訴訟

原発スラップ(恫喝訴訟)

原発スラップ(恫喝訴訟)を問う
ジャーナリストと市民の会発足集会



Video streaming by Ustream

東京電力の原発関連事業に深く関与してきた人物が、
2012年3月16日、ジャーナリストの田中稔氏が
『週刊金曜日』(2011年12月16日号)に執筆した記事で
名誉を毀損されたとして執筆者個人の田中氏を提訴しました。

6700万円という法外な請求金額に加え、
記事の掲載誌を発行した出版社を提訴せずに、
執筆した個人のみを提訴しました。

こうした提訴のやり方は、
明白なスラップ(恫喝訴訟・SLAPP)と
言わざるを得ません。
この人物は複数の媒体を同じような“原発スラップ”の手法で濫訴し、
言論と報道の自由を侵害してきました。

スラップとは、経済的に力のある者が、
記事の真実性及び真実相当性を認めるに足る証拠を
認識しながらも、あえて訴訟し、執筆者を経済的に困窮させ、
記事の真実性に関係なく謝らせたり、
追加報道させないことを目的に提訴することを指します。 

http://www.ustream.tv/recorded/22621798より

*

御当人、フィクサー白川司朗氏について調べる事は、
同時に原発の闇に鋭く切り込むことになる。
現在欧米の金融を巡る膨大な罪状が、次々と明らかにされる中
日本の闇だけが取り残される訳もない。

あちらこちらでトラの尾を踏む、利権の闇が、
昨日と今日の違いに気づく時、平成という名の
意味を悟るだろう。
posted by ケメ at 12:45 | Comment(0) | 原発訴訟
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