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グローバルな会社と海外の会社

先日、人と話していて
「海外の会社はちゃんとしている」といった
類のことを何度も繰り返していました。

海外の会社といっても
それはもう沢山あるわけで
(日本よりひどい会社も当然ある)
おそらくグローバル企業を
指しているのだと思いながら聞き流しました。

日本でも成功している
グローバル企業であれば、
「ちゃんとしている率」は高いのでしょう。

ところで
国際化(インターナショナル)とグローバル化の定義について
「使い分けましょう」といった
記事が幾つかありました。

グローバリゼーションとは何か
グローバル化と国際化ってどうちがうの

後者によると
グローバルな企業とは
アップルやヤフー、グーグルのように
世界中に同じ商品あるいはサービスを提供し
その質を上げていくことで新しい価値を提供し、
市場を創造していく・・そうです。

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お手本となる英語音声はこれ!

最近、外国の学者さんによる
セミナーに出る機会が数回あり、

質疑応答でも
日本人の方が英語で直接質問・・などの
場面をよく見受けるようになりました。

ただ、
ハイテンションの
いわゆる米国英語で質問する方
(早口で)に対し、
講演者が「何を言っているのか判らない」と
聞き返すと・・

なんとも言えない雰囲気が漂ってしまいます
(そのような場に最近2回も遭遇してしまいました)。

判り易い英語を話すようにしないと
厳しいなあと、考えさせられます。

日本語英語でもいいとも思いましたが、
聞き手にとって判りにくい英語であれば、
あまり好ましくないかなと。

という訳で、
極力「スタンダード」の英語音声を
常日頃から聞き、体力がある時は
ひたすらシャドーイングしようと
思っています。

ではその「スタンダード」な英語とは?
ということになるのですが
いろいろと調べた結果、
この方だったら・・という音声(Youtube)を
ご紹介します。

Jenny Agutterさんによる朗読です。


こちらの音声もお薦めです。
Alex Kingstonさんによる朗読です。


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善い人が認められる時代・・

善い人につけこんだり
ないがしろにしたりする人がいて
イヤだなあと思うことがあります。

自分の利益になる人としか
つきあわない人とか。

そんな時に出会った本が
「自分でつくるセーフティネット 生存戦略としてのIT入門」。
この本では「これからは「善い人」が生き残る時代」としています。

フェイスブックのように
私生活を公開するという時代の中で
善い人か悪い人か・・はすぐわかってしまう。

また、悪い人の評判はすぐに広がってしまう・・ということです。

この本で定義している「善い人」とは、
「寛容である人」であり、「他人に与える人」だそうです。

ご紹介した本はこちら。



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東大EMPコースの課題図書

私も知らなかったのですが
東大にEMPコースというのがあり
その授業料、なんと半年間で600万円。

社会人(授業料を払える)を対象としていて
授業は金・土に集中して行われるようです。
詳細が知りたい方はこちらへ。

で、かなりの本を読まされるそうです。
課題図書のリストはこちら

旬なテーマに沿っている
外れのない本ともいえます。
是非、関心がある、あるいは
お仕事などに関連しそうな本がある・・ということでしたら
読まれるといいと思います。

このリストにはないのですが
私は週末にラッセルの
「幸福の獲得について」を読みました。
その中で
本を読む2つの動機ある・・
 ・ 本をたのしむこと
 ・ 本を読んだことを自慢する人

当然前者でしょう。
後者にはなりたくないですよね。
しかし・・いますよね。
読んだことを自慢する人。
なんか妙に納得してしまいました。



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すねる人・・・

すねる・・・
私も何年も使っていなかった言葉なのですが・・・。
意味は皆さんもご存じの通りとは思いますが
こちらによると・・
 1 すなおに人に従わないで、不平がましい態度をとる。
   用例:「すぐ―・ねる子供」「世を―・ねる」
 2 わざとよそよそしく振る舞う。
   用例:「―・ねて気を引く」

会社にいませんか。
すねる人・・・。
「オレは聞いていない」
「だったら知らない」など。

物事が頓挫する大きな原因のひとつなのですが
組織の中では
(世の中全体・・ともいえます)よくあることで
すねる人がでてこないように
上手く仕事を進める人が
結構評価を受けるようです。

もちろん、そういった人たちの存在は
常日頃から認識していたのですが
忘れかけていた言葉
「すねる」が
妙にあてはまるなあと
感じた次第です。

子供に対してよく使う言葉なので
大人気ない態度なのだと思います。

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運動と脳の活性化・・について

最近、簡単な運動をするようになりました。
目的は、体力増強。
より元気に年を重ねられるように。

ただ、まだ体力がついていないのか
運動をすると疲れて
自分がしたいと思っている他のこと
(読書やら書き物)ができないなと思っていたのですが

昨日キンドルとして購入した本
「脳を鍛えるには運動しかない!
最新科学でわかった脳細胞の増やし方」を読み

早くもマンネリ化していた運動ですが
気合をいれて取組みました。

すると本日はとても頭が働き
いろいろと予定していたことが速いペースで終わりました。

自分って暗示にかかりやすいのだなと。
先週は「運動は疲れる・・頭脳労働(?)に影響する・・」と思っていたのですが
今日は同様な運動をしたのに
「うん、頭が冴える」なんて思っているのですから。

しばらくはこの暗示にかかり
「鍛えられている頭?」をフル活用したいと思います。

本に関心があるかたはこちらから。


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自分の意思とは反対に眠くなる・・・

読みたい本があったり
しっかり聞きたいセミナーがあるのですが

自分の意思とは反対に
眠くなるというのはどういうことなのか
本当に悲しくなってしまいます。

睡眠不足なのでしょうか。
いや、ある程度難解な内容になると
頭がクロースしてしまうのでしょうか。

知り合いに聞くと
同じ悩みを持っていました。

どうやら受け身の体制でいることが
眠気に関連しているようです。
ですから、なんらかの工夫をして
アクティブ・リーディングをするといいのかもしれません。

例えば、
読みながら
「で、どうなの?」とか
「ここはブログで紹介するぞ」など
反応しながら読む・・や、
章を読み終わったあと
簡単にまとめる練習をしておくと
いいのかもしれませんね。

せめて土日は
眠くならずに読書三昧をしたいものです。

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