毎年若返りたい！

高速で進む技術の進歩の中で
要領のいい人はその波に乗っていきます。

また、その時々で
技術をマスターし、多くの専門性を
身に付けていきます
（相当努力していると思う）。

既得権益?の中にいて
(何故か高いお給料が確保されている人）
努力を怠り
その波に乗れない人が言いました。

「新しい技能の習得？
人にやらせりゃいいじゃん。
そんなの作業だよ。
自分はマネジメントだし。」

そういう人って
実務能力（作業っていうんでしたっけ）の高い
部下がいる時はいいけれど

いざ、異動などで
部下がいない
あるいは有能な部下がいない状況になったら
どうやって結果を出していくのかな。

「仕事しているフリ」で
すんじゃうのかな。

なんて、「余計なお世話」なことを
考えてしまいました。

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若い同僚と話していたら
「やっぱり褒めてくれる
上司がいいですよね。」と
言っていました。

褒めてやる気がでてくれる部下だと
ある意味上司も
部下にモティベーションを与えやすく
やりやすいのかもしれません。

私自身は
年齢やら立場のこともあり
上から褒められたいという気持ちは
あまり持たないようにしています。

上司に褒められたいなどと
期待すると
「えっこれ相当難易度が高いのに
なんで評価してくれないの？」などという
不毛な苛立ちも感じてしまいますし

上司と妙な力関係が発生するのも
ストレスの原因となるので
避けたいということもあります。

とはいえ
「褒められたい」というのを
支えとしている若い人たちには
極力
「よくできるね」と声をかけようと思っています。

まあ、このあたりも難しくて
声かけした後の反応をみながらの
コミュニケーションとなります。

褒めた後、相手の表情が明るくなる場合もありますが
「え？」となることもありますから。

何も考えずに一律に褒めるというのは
かえって相手との信頼関係を損ないかねません。

ところで五輪の開催地に東京が選ばれましたね！
とっても嬉しいです

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仕事量の多さ
直属の上司との折り合いの悪さ

その他も相まって
自分の仕事がうまく回らない日々が
続きました。

自分にも悪いですが
職場にとっても
こんな状況に益はありません。

思い切って
部の長に相談しました
（めったにすることはないのですが）

もちろん、部長に人徳があり
理解してもらえるのではとの
前提でそうしたわけですが

話し合いの場が持てて
よかったと思います。

まずは直属の上司に関しては
「反応しすぎないこと」。
多少問題がある気性ということは
皆、承知しているようです。

次に仕事量。
部長が言うには
部内に人が何人もいるといっても
本当に仕事が出来る人は少なく
どうしても担当する仕事量に
差が出てしまうということ。

あ
これは私が仕事が出来るという
訳ではないです。

仕事は仕事が出来る人が
やるべきで、
私に仕事がきているわけですが
（8割方は出来るだろうということで）

今だ「及第点」に達していないから
自分が苦しんだり
周りにたたかれたりする訳です。

「自分ばかりに仕事が集中し
しかもたたかれて
やっていられない」という状況に
苦しんでいたのですが
分析してみるとこういうことなのです。

「自分は技術出身だから
ある意味できないのは仕方がない」
の言い訳には
「どこ出身なのは関係なく
できるかできないかだよ。」とのこと。

まあ、その他
マネジメントやリーダーシップについても
コメントがありましたが
（足りないと・・・）
次回以降に書きたいと思います。

再考の時。
適切な相手というのが大前提ですが
辛いときは
人に相談するというのもありかなと。
考えさせられました。

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会社にいると
政治的な活動
（力がある人と組もうとか
力がある人に好かれようとか）に
熱心な人っていますよね。

まあ政治力のある人が
物事を決めたりするので
判らなくはないですが

実務そっちのけで
部下もそっちのけで
そのことばかりに
熱中している人って
どうかなあ・・と思います。

強い人と組んでいると
リストラの対象にもならない
などもあるのかもしれませんが

上にペコペコ
下にぞんざいな人って
はたからみて
・・・
ということに
気が付かないのでしょうか。

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職場で
上と上手くいかないことが
比較的
多いのです。

すぐ上の人。
いつもぎくしゃくした関係に
なります。

なぜか。

それは
私の歩み寄りが
足りないからだそうです
（知人の分析）。

上によいしょする人が
苦手な私。

当然、上には
よいしょをしません。

普通に接しているつもりなのですが
相手が
よいしょを求めているというのでしょうか。

・・・
そういう人とは
なかなか関係改善は
難しいかも。

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今時はウェブで役員報酬等が
簡単にチェックできます。

例えばこの会社。
役員12人で10億8700万円。

Virgin Atlanticなどは
CEOはサラリーとボーナスを合わせると１億円位なのかな。

ふーん・・と思ってしまいました。
いろいろ調べてみますね。業績との関係とか。

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最近
自分を観察するように
しているのですが

私は
理不尽なことに
思うのほか
腹を立てるということに
気が付きました
（今頃気づくか・・・）。

自分が被害に遭っていなくても・・・
です。

今日も他の人が
理不尽な思いをしているのを
一緒になって怒ってしまい

心の平穏・・が乱れて
集中力が低下してしまったのですが
（しかも仕事中）

これは止めようと思います。

「いくつ身があってももたない」ほどの
疲労感を時々感じていましたが
「反応的な自分」が原因なのだと
思います。

もっと賢く生きなくては！

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先ほどダウンロードしたキンドル本の紹介です。

題名は
「やる気もある！
能力もある！
でもどうにもならない職場」
閉塞感の正体

草間　徹氏による著作です。

まあ、私などは
能天気なほうなので
どんな状況でも深刻に閉塞感を
感じることはないのですが

私より遥かに優秀な
バックグランドを持った人たちが
能力をフルに発揮できている職場なのか？
特に若い人たちが
仕事を通じて「成長している」と
感じきれる職場なのか？

これらについては
常々、いろいろと考えることが
ありました。

また、このご時世ですし、多くの人が
閉塞感を持っているのではないでしょうか。

この本の良い点は
（まだパラパラとしか読んではいないのですが）
閉塞感の例をディープに挙げた後に
「どうしたら乗り越えられるのか」の
ヒントが示されている点です。

しっかり読みましたら
読後感をブログに書きますね！

ご紹介した本はこちらです。キンドル版もあります
（本のお値段は半額位です）。



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キンドルオーナーライブラリーを
利用してみました。

キンドルの端末を持っていて
アマゾンのプライム会員であると
１か月に１冊、キンドルの本を
無料で読むことが出来るというもの。

すべての本ではなく
キンドルオーナーライブラリー対象の本という
制約はありますが。

知りませんでした。
このサービス。
最近開始したということですが
継続的に利用しようと思っています。

利用の詳細はこちら。

もしキンドル端末を持っていて
プライム会員でもある方は
要チェックです。

日本語に関しては、マンガが多いかな。
サラリーマン金太郎などが対象です
（人によってはラインアップがいまいちと
思われるかもしれません）。

私は最近愛読している
「７つの習慣」の原書をダウンロードしました。
Amazon.comでの対象本のリストはこちら。



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