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2018年12月09日
医学部不正入試
不適切入試3大学公表
岩手医科大学、金沢医科大学、福岡大学は医学部で不適切な入試を行っているとして、文科省から指摘されましたと公表しました。
岩手医科大学は歯学部出身の受験生を優遇
金沢医科大学は同窓生の子供や北りの高校生、1浪生を優遇
福岡大学は高校卒業経過年によって点数を加点
こんな感じみたいですね。
自首したって感じでしょう。
氷山の一角の一角
こんなものでしょうね。医学部なんぞは。
まだまだ、公表していない大学もあるのでしょうから。
バカな医者の息子や娘が加点されて医学部に入学するという現実。
そして、予定より何年もかかって医師になり、患者を苦しめていくという現実。
できあがった医師が腐っているのではなく、医師を作る教育機関が腐っているということが浮き彫りになりましたね。
今後は
今後も変わらないでしょう。医学部は。
今は一時的に改善されても、数年後にはまた同じことをするでしょう。
病院に行くと、我々患者は絶対的に不利です。
医者という権威を着た人はバカでもある程度知識を持っています。
我々患者側は医学的な知識などありません。
治療はお任せするしかないのが現状です。
そして、死を選択することは許されない日本。
アホな医者に任せて、苦しい治療を続け、生きながらえなければならないのです。
こんな世界が少しでも変わればいいのですが。
我々患者側は何をすればいいのか?バカな医師と合わないようにするにはどうしたらいいのか?
もし、病院に行ったら、医師の診察場面を録音しましょう。ちゃんと断って。
そして、疑問を感じたらすぐにセカンドオピニオン。
サードオピニオンという手もあります。
納得のいく説明をしてくれる医師を探しましょう。
これに尽きると私は思います。