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医師・医者について語ります。

はい、また妬みつらみです。

以前に、医師について書きました。医学部の学生などの問題も指摘しました。

医師が嫌いではありません。きちんと、高学歴なら高学歴らしい人間性を持っていただければ何にも言いません。

そういう人間性においてクズ、みたいなのが蔓延しているから問題なのです。

医学部の偏差値ってすごく高いですよね。高いということは、特に優秀な人材が医師になるということです。

でも、医学部に入ったらどんな教育が待っているか想像つきますか？

ひたすら暗記です。そればかりではないですが、暗記ものがかなり多い。それは当たり前ですよね。

広い医学分野を広く浅く、まんべんなく勉強するわけです。そして国家試験がありますから。

はっきり言って、人間教育など行われておりません。

だって、教える立場の大学の講師以上、教授陣はお忙しですから。

だから人間性ゼロの医師ができあがるわけです。

医学部に入るような学生は、親が金持ちの場合が多いです。

だって小さい頃から塾に行ってるから。親の後を継がなければならないから。

貧乏で奨学金をもらっているという人も少しいるでしょう。

でも、特に私立大学の学生の親の大部分は金持ちです。

金にものを言わせて人生を歩んできた人です。

小さい頃から塾に通わせ、医師になりたいか・なりたくないか、はっきりしないまま進学校に入り、そのまま医学部受験し合格。社会を知らずに、国家試験を通ったらいきなり研修医として現場入り。

クズ医師のできあがりです。

お金持ちの親は真似してみましょう。

これでは、医療崩壊です。制度的な崩壊ではなく、根本から医療が崩壊します。

ではどうすればいいのか？

塾に行く、進学校に行くということは別にいいです。親がお金持ちということもムカつきますけど、まあいいです。

高校まではある程度の社会性でいいです。職業の特異性が低いから。

受験ではなぜ医師になるのかを徹底的に問います。ここで、頭はいいけどなんとなく医師になった・・・みたいな医者ができないようにスクリーニングします。

大事なのは、医学部に入ってからの社会性。

ここで、徹底的に人間性も磨かせます。小学生並に道徳を学ばせます。軍隊並に規律を重視します。

挨拶、礼儀、思いやり、人道、知識、知恵、体力あらゆる身体・精神を鍛えます。男女問わず。

これぐらいしないと、人の脳みそや心臓を切り刻む人が作れないと思います。

未来の医師養成課程がこのように変化していくことを望みます。

以上。