2018年11月01日
収束するか医学部問題
医学部入試不正問題について
先日まで話題となっていた医学部入試不正問題。
不正をしていた大学を公表しない国。
つまり、不正は裏で続いていくというわけ。
本来合格していた者が落第し、落第した者が合格するという不条理。
そして医師になり、使えない医師になる。
そんなことが輪廻、日本では繰り返されていたのです。
日本における医師の権力は絶大です。
それはそうです。命を直接操れる職業なのですから。逆らえば命を奪われるかもしれません。
ただ、全国の医師が全て、正しい治療をしているとは限りません。
医学の世界はグレーゾーンが多いのが現実です。
「治るかもしれない」、「おそらく治るだろう」という予測、研究結果の元治療を進めていくのです。
医師を過信するのはやめましょう。ましてや信仰するのもやめましょう。
メディアで「神の手」とかいって、取り上げるから一般人は誤解するのです。
医師と患者では情報の非対称性があると言われています。
そりゃそうです。6年間、みっちり医学教育を受けた医師と、普通の一般人。知識には歴然とした差があります。
でも医師の言っていることは嘘かもしれない、と疑ってかかってください。
疑問に思ったら複数の医師に聞いてください。
これが、これからの医療です。
我々が医師を選択していく医療です。
そして、選択されなかった医師は淘汰されていくべきです。
先日まで話題となっていた医学部入試不正問題。
不正をしていた大学を公表しない国。
つまり、不正は裏で続いていくというわけ。
本来合格していた者が落第し、落第した者が合格するという不条理。
そして医師になり、使えない医師になる。
そんなことが輪廻、日本では繰り返されていたのです。
日本における医師の権力は絶大です。
それはそうです。命を直接操れる職業なのですから。逆らえば命を奪われるかもしれません。
ただ、全国の医師が全て、正しい治療をしているとは限りません。
医学の世界はグレーゾーンが多いのが現実です。
「治るかもしれない」、「おそらく治るだろう」という予測、研究結果の元治療を進めていくのです。
医師を過信するのはやめましょう。ましてや信仰するのもやめましょう。
メディアで「神の手」とかいって、取り上げるから一般人は誤解するのです。
医師と患者では情報の非対称性があると言われています。
そりゃそうです。6年間、みっちり医学教育を受けた医師と、普通の一般人。知識には歴然とした差があります。
でも医師の言っていることは嘘かもしれない、と疑ってかかってください。
疑問に思ったら複数の医師に聞いてください。
これが、これからの医療です。
我々が医師を選択していく医療です。
そして、選択されなかった医師は淘汰されていくべきです。
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