2018年09月17日
軽自動車ユーザー車検でディーラより3万円以上費用を節約する方法を暴露
今回は軽自動車のユーザー車検についてのお話です。
この記事を読めば
- 少しでも車検を安くしたい
- 将来自動車関係の仕事をしたい
- 自動車の点検整備を学びたい
このような方に役立つ内容ですので、数分ほどお付き合いください。
ユーザー車検でも点検・整備は必ず必要です。
点検・整備は車検後でも車検前でもどちらでもOKなんです。
ユーザー車検を軽自動車検査協会の事務所で申し込む時には窓口の方から
「点検整備は事前にしましたか?それとも車検後に行いますか?」
と質問されます。
わたしはいつも自分で事前に点検整備を行っているので、
「点検整備済みです」
と伝えると点検整備記録簿を見せるように言われるので見せます。
チラッと見る程度で点検整備記録簿の確認は終わります。
私は自分で点検整備をして、自分で車検を受けに行きますが、決してプロではありません。
免許をを取得した学生時代にガソリンスタンドでアルバイトをしたりして、各種油脂類や一般的な交換作業は慣れましたが、整備士免許は持っていません。
では、なぜ私が軽自動車の車検や点検整備が出来るのでしょうか?
最近はあらゆる情報をインターネットで知ることが出来るので、何をするにも取りあえずはヤフーやグーグルで検索する習慣になっていますね。
自動車の車検に関しても検索すれば迷ってしまうほどの情報で溢れています。
そこで各情報ページを見てみるのですが、ページよって若干情報が古くて金額や書類の書き方などの情報がマチマチではっきりしないことも多々あります。
また、点検方法について詳しく書かれていても、車検場での情報が少ないなど、正確かどうか分からない情報をいろいろチェックするのも大変です。
よく分からないし、めんどくさいから、やっぱりディーラーや購入店、車検チェーン店などに任せてしまおうか?と考えてしまうのも仕方ありませんね。
車検をディーラーや整備工場に任せるのは安心ですがその分、高額でもあります。
一般的な軽自動車の車検費用は消耗部品の交換や修理などが無い場合で
6万円前半〜8万円
が相場となっています。
※消耗部品の交換が必要であれば、更に部品代と工賃が加算されます。
ユーザー車検の1番のメリットは費用の安さですね。
ちなみに、今年私はサンバーをユーザー車検で車検を受けたのですが費用の合計金額は
33,070円税込みでした。
※軽自動車検査協会埼玉事務所で受けました。
1回の車検での差額は3万円〜5万円ほどになります。
家族旅行が出来ますね!?それとも豪華な食事をしますか?
私のサンバーは平成20年に新車購入して今年で10年経過しました。
その間の5回の車検も全てユーザー車検でしたのでトータルで
15〜25万円以上は出費を抑えることが出来ました。
消耗品の交換も自分でしていますので、更に節約にもなっていると思います。
さて、ユーザー車検のメリットは費用の安さなのですが、デメリットは何でしょうか?
皆さんが思うデメリットはユーザー車検が「難しいのでは?」だと思います。
自動車のプロでない私が軽自動車の点検をしたり、車検を受けたり出来た理由はじつは、
ネットから拾える情報では不十分で、ユーザー車検をあきらめようかと思っていた時に同じサンバーに乗る知り合いからマニュアルをすすめられました。
オイル交換や、ワイパーゴムの交換、冬タイヤへの交換など、ガソリンスタンドのアルバイトで覚えたくらいのことは出来た私ですが、車検整備に関しては
ド素人の私にも全て丁寧に分かりやすく書かれたマニュアルでした。
このマニュアルは本ではなくPCやスマホでも見れるPDFデーターだったのも気に入りました。
本はかさばって、無くしてしまったりしそうですが、PDFならいつでもどこでも点検整備などをしながらPCやスマホで見ることが出来るのでとても便利です。(PDFですから、プリンターで印刷をすることも可能です)
紹介してくれた知り合いが点検マニュアルを見ながら、
「自分には無理だからここはプロに点検整備してもらおう」
と判断できるのがいいよと教えてくれました。
確かに自分で出来ないことだけプロに任せれば、出費も抑えられます。
オイルや空気圧などの簡単なチェックは全て自分でやればいいのです。
自分で出来ないことは次の車検まで勉強したり、詳しい方に教えてもらえば完璧になっていきます。
でも、最初に思ったのがこのマニュアルが高いのではないか?ということです。
このマニュアルの正式名は
ユーザー車検ガイドブック(軽自動車限定版)といいます。
1回の車検で3万円以上節約できるのですから、3万円くらいするのでは?それともそれ以上?・・・
と思って聞いてみると価格は1,200円とのこと!
マニュアルはページ数全129ページのPDFです。
私はこのマニュアルで30万円以上節約できました。
※バイクの車検もこれが参考になったため節約できました。
そして、その金額はこれからさらに増えていくでしょうね。
内容をイメージするために目次をご覧ください。
これだけ細かく説明されていますので、未経験でもユーザー車検を受けることが可能です。
ユーザー車検での各部の点検から、ユーザー車検の予約のやり方や必要なもの(必要書類)、書類の書き方や車検の申し込みから実際の車検場での受け方・流れまで全部教えてくれるので経験のない方にもこれだけで大丈夫だと思います。
ユーザー車検ガイドブック(軽自動車限定版)の購入はダウンロードで購入が出来ます。
価格:1,200円税込み
※決済方法は下記からお選びいただけます。
- クレジットカード決済
- BitCash決済
- 銀行振込(前払い)・郵便振替(前払い)
- コンビニ振替(前払い)
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