おとといのお昼頃、ジロタンも一階に下りてきて、座敷の辺りで何か気持ちが悪いような鳴き声で鳴き出したので、ジロタンの何か吐きそうな雰囲気を感じたワイは、最近覚えたての、猫が吐きそうになったら、すぐに後ろ足で立たせ、食道を立たせることによって、吐き出しそうになるのを抑えさせようとした。
最近編み出したこの技だが、それまで結構効果があったのだが、今回のジロタンには通用せず、やっぱり吐き出しそうな気配なので、慌てて後ろ足で立ったまま縁側まで運び、間一髪間に合って板目に吐かせた。その内容物はドロドロに溶けた餌と何か一本のウンコのような物が含まれていた。
これは4年前の猫飼い初年度には、最初何か分からなかったが、この触るとブヨブヨした一本糞のような物は、実はジロタンが自分の毛を舐めて胃の中に溜めてできた、吐き戻しの毛玉なのだ。今年初めて見たが、久しぶりで見た。
猫日記より(2022.5.4)
朝5時半、多分シロタンがペット用の煮干しを丸ごとよく噛まずに丸飲みして、ワイの枕元で吐く。ワイも朝2時半から4時半までお便所に4回も行く腹痛で少し胃がムカムカしていた。朝7時頃、おばあちゃんの寝床のサッシを開け網戸にしたら、サッシが開かないように留めていたガムテが越冬で緩くなり三匹脱走も、ミネちゃんが縁側前でゴロンゴロンしてたので、外にいたワイが捕まえ、続いてシロタンもマネしてゴロンゴロンしたので、二匹まとめて両腕に抱えて、朝8時半、家の中に入れた。11時10分、ジロタンもおばあちゃんに玄関を開けて貰い中に戻る。
2024年05月04日
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