昨日の朝5時半、縁側のカーテンを開けると、なぜか外にシロタンがいてビックリ!。すぐにサッシを開けてやると中に入ってきたので、かなりの時間、外にいたであろうことが知れた。すぐにシロタンが外に出たであろう心当たりのある場所を確認してみると、案の定、いつも大きな地震後などに脱走場所の一つとして利用していた、茶の間のテレビの裏のサッシが、やはり10センチばかり開いているのを確認した。
4/4お昼過ぎの地震は、最初は弱かったがだんだん強くなってきて、あの大震災を思わせるかのような揺れ出し方で、それなりの揺れが1分近く続いたと思う。震源地は福島沖でM6.0、地下40キロで、その割には当市は震度3らしかったが、もっと大きく揺れた気がした。その長い揺れでサッシの鍵が外れたらしいが、そこは玄関の横なので、その日の夕方に通った時は特に異常がなかった。
そこは以前から脱走対策重点ポイントだったので、突っ張り棒を掛けていたはずなのに、どこへ行ったか掛かっていなかった。それがあれば仮に鍵が外れても脱走は防げたはずなのに。その見慣れたような10センチの隙間から、きっとジロタンも一緒に脱走していると思いきや、その直後、二階から下りてきた。ほぼほぼ、シロタンよりも外に居る時間が長いジロタンなのに家の中にいたということは、その日の脱走はシロタンの単独犯と思われた。
(その二へ続く)
猫日記より(2022.4.7)
夕方から夜9時まで、おばあちゃんの布団の上にぁた、あって寝てる猫三匹。
2024年04月07日
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