ねこ喫茶「ケイシー」自宅部

昨日未明のこと、多分ハードディスクレコーダーの結露防止装置が自動的に作動し出した物音で目が覚めたのだと思うが、目が覚めたついでにお便所にシッコに行った。ところが、用を足していたら、なんだか台所のガラス戸がガタガタ鳴り出し、ワイが起きた物音に気付いたミネちゃんまでがコタツから出てきて、いつものようにお気に入りの台所のガラス戸で爪研ぎをしているのだろうとばかり思っていた。

ところが、だんだん足元が揺れ出し、ガラス戸は地震で揺れているのだと分かった。何だか大きな地震だったので、お便所から出るとすぐに台所のテレビを点けてみると、福島で震度5弱とのこと。確かにそれくらいの大きな地震の雰囲気はあった。ところが、当市はたった震度2とのこと。もっと強く揺れたように感じたが。震度2くらいだったら、わざわざテレビを点けて見ないし。ちなみに、おばあちゃんは全然地震のことは知らないそうだ。

猫日記より(2022.3.16)
あの重い玄関の左の引き戸を開けて、朝6時、猫ら脱走。左の戸にも外から洗濯バサミを掛けて止める。右の戸はレールと引き戸の隙間に厚紙を一枚足してさらに開閉を重くしたので、大型ピンチのストッパーが不要になった。朝6時に猫ら三匹は外へ出たので、縁側を開けっ放しにしておいたら、7時に二階廊下の屋根から家の中へ入ってきたジロタンだったが、また縁側から外へ出て行くし、9時、戻ったミネちゃんのみ二階廊下に寝てて、10時、シロタンも二階屋根から戻り、11時、ジロタンもまた二階の屋根から戻ってきた。