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2014年05月08日
-第5回- 過去の自分 Part3
前回は、英語学習のノウハウがなくて、今回はその続きからです。
残る選択肢は一つ英会話学校へ入るでした。
英会話学校と言っても、TVCMで有名なところから、専門学校の様なところまでたくさんの種類があります。
その中から、一番良さそうと思うところへアポを取り出掛けました。
簡単な説明 → 英語レベルチェック → 評価とレベルにあったレッスンの紹介
とどんどん進み、最終的には契約してました。
最初は下から2番目のクラスからスタート。
レッスンにはすぐになれましたが、それとは別に英検の勉強も(これは独学)で始め、
最初は、3級からスタート。中学生・高校生が多数を占める中、試験を順に受け、2級まで取りました。
英検等は、目標がはっきりしているので、実際には意外に勉強方法で迷う事は無かったと思います。
一方、仕事では英会話を始めた直後から突如、ドイツと関連する仕事に関わる事になり、
ドイツ出張へ頻繁に出掛ける様になります。初海外もドイツでした。
現地では英語での会話となり、勉強を始めた途端、英語が本当に必要になった訳です。
最初は、通訳さんも同行してくれてましたが、その内に一人でドイツへ出張に出掛ける様になりました。
また英検に戻りますが、英検2級まで取ると、勧められた通り、TOEICへターゲットを変えました。
TOEICのスコアは最初、600点に届かない位だったと思います。
その後も、TOEICや英検の独学を続けながら、英会話のレッスンも順調に進み、英語の中上級?位で、
英語を日常的に使う仕事に憧れ、現在の会社(外資系)へ転職します。
しかし転職した時点でのTOEICスコアは、700点にギリギリ届かないところだったのを覚えています。
700点の壁等と言いますが、
この壁って、本当に存在する様な気がします。
700点を超えるのには、一苦労。
ようやく700点を超えても、今度は750点の壁や800点の壁なども存在する様に感じました。
でも、その壁も色々な学習法や教材によって、なんとか乗り切る事ができました。
英会話学校では、その後、一番上のクラスまで上がり、英会話学校を卒業しました。
今では、アメリカから来た先生とカフェレッスンを楽しんでいます。
英語がペラペラの人や、TOEICはすでに800点以上だ!なんて方には教えれる事は無いかも知れませんが、
TOEICでそれぞれの壁にぶつかっている人、英会話で悩んでいる人等は、本blogを読み進める事により、何かを得られると思います。
もしかしたら、TOEICの高得点者でも、このブログによって、さらに少しだけでも向上する事もあるかもです。
※注意
本ブログでは、英語のモチベーションを上げる方法や、様々な学習方法等も紹介していく予定ですが、
それぞれのステップを順を追って、
徐々に説明予定です。第一回から気長に読んで頂ければと思います。
また、当ブログへリクエストやご感想等のフィードバックを気軽に頂けると嬉しいです。
(プロフィールページより直接メールも送れます。題名に"kazuの英語カフェ"等と入れて頂けると気づきやすいです。)
宜しくお願いします。
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2014年05月05日
-第4回- 過去の自分 Part2
前回は、英語の勉強を始める前までの過去の自分について話しました。
今回は、英語の勉強を始めてから、すぐにぶつかった壁についてお話しようと思います。
まず、英語の学習と言った場合、皆さんはどの様なものを思いつくでしょうか?
私の場合、思いついたのは2つ。
@英会話学校へ入学する
A自分で頑張ってみる
現在であれば、Davao Cafeさんの様なオンラインレッスンやスピードラーニングさん等もありますが、
その当時はそんなものは無く、しかも会社に通いながらだった為、この2つの選択肢となりました。
ただし、当時も現在もですが、英会話学校は授業料が高額なイメージがある為、
普通の人には容易に踏み込めないと思います。
英語を本気で勉強する気にはなっていたのですが、私もとても高額な金額は払うのはちょっと嫌だなと。
そうすると、選択肢はやはり、一つしかありません。
本屋へ行きましたが、どれを購入したら良いのやら。。なんとなく良さそうな本数冊購入しました。
ところが、せっかく本を購入しても、なんだか身についている感がなく、モチベーションも続きそうになくなり、
すぐにこの方法ではうまく行かない事に気づきました。
それはなぜか? 当たり前の事ですが、私には英語を学ぶ方法のスキルが無かったからです。
あくまで言っておきますが、英語のスキルではなく、英語勉強法についてのスキルです。
まず、英語を勉強するのに必要なのは幾つかの事が重要ですが、その一つが、この
英語勉強法についてのスキルなのです!
このブログでは、この部分も主な内容として今後細かく説明して行く予定です。
その当時、このスキルがない私に残されたのはもう一つの選択肢英会話学校へ入学するになるのです。
Part3へ続く。
※注意
本ブログでは、英語のモチベーションを上げる方法や、様々な学習方法等も紹介していく予定ですが、
それぞれのステップを順を追って、
徐々に説明予定です。第一回から気長に読んで頂ければと思います。
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2014年05月04日
-第3回- 過去の自分 Part1
前回は、現在の自分について説明しました。
現在の同僚の日本人は、海外の大学を出ていたり、海外へ留学していたり、その両方だったり、、
とても裕福な家庭の人ばかりです。高校で留学する人も、結構いるみたいですね。
親が海外出張へ行くような家庭の人で、海外へ住んだ経験があったり、、
しかし、私の育った環境ではとても信じられない事でした。
今回は、過去の自分について。
まず私の育った環境は、、貧しい家庭で育ちました。
そして、住んでいたところは田舎。。小さい頃はコンビニすらありませんでした。
その為、周囲に英会話の教室がある訳でも、海外と関連する仕事に就く親を持っている人もおらず。。
勿論、家が貧しいので英会話教室があったところで、通えているとは思えませんが。。
英語に関しては、学校で教えてくれる事のみを勉強してきただけでした。
勿論、学生時代に英語関連の資格も取っていません。
更に私の親もとても保守的だった為、その影響からか、
自分は一生日本から出る事はない!と考えていました。
これは、本当に英語の勉強を始める直前までの私の考えです。
これを代表する様なエピソードがあります。
私も大学生の頃になると田舎から都会引っ越しました。
そうすると、外国の方も街で見掛けるのですが、ある日、とても困っている旅行者と会いました。
しかし、私は英語で話しかけられるだけで拒絶反応を示してしまったのです。
結局、避ける様にその場を後にしました。今の自分からはとても考えられませんが。。
私のそんな環境は、英語を勉強する様になってがらりと変わりました。
英語に興味を持つ人が周りに増え、当然英語や海外の情報が増え、海外と繋がる人との出会いも。
さらに、これは運なのかも知れませんが、突然海外出張へ行く話が舞い込んで来て、頻繁に海外出張へ行く様になりました。
とにかく私の周りの環境は、英語の勉強を始めただけで、大きく変化していきます。
Part2へ続く
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それぞれのステップを順を追って、徐々に説明予定です。第一回から気長に読んで頂ければと思います。
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2014年05月02日
-第2回- 現在の自分
前回は、私が英語を始めるきっかけについて話しました。
今回は、私の現在の状況を説明したいと思います。
現在、私はヨーロッパに本社を置き、世界各地に支社のあるグローバル企業に勤めています。
せっかく英語のブログなので、まずは英語について。
外資系企業ではどの位英語が必要なのか?
もちろん、外資系企業でもグローバル企業でも、それぞれ企業により異なると思います。
現在の私の環境では、ほとんどの書類は英語で書かれており、社内のメールの大半が英語と言う有様です。
また、社内にもたくさんの国の人が一緒に働いています。
勿論、日本人同士は日本語で話しますが、共用語は"英語"です。
入社直後、多少英語に自信はあって、さらに英語だらけの環境に憧れていていたのですが、
社内規定等を含むすべての文章が英語で、入社後色々な手続きの書類が英語だった時に、
初めて英語だけの環境の大変さが身にしみました。
でも、そんな環境なので、英語のスキルも普通の環境とは段違いに伸びました。
一番伸びたのは、やはり英語の読解力。
文章を読めなければそもそも仕事が始められないわけですから。。
昔は小さな文字で書かれた英語のWebページなんか出てくると、すぐにこれは無理!って
なってましたが、今ではそんなWebページへ行っても、驚く事すらなくなりました。
スピーキング力やリスニング力も、こんな環境ならば、当たり前に上がっていきます。
ちなみに、現在も英語の勉強を続けているので外資系企業の環境だけで上がったとは一概に言えませんが、
入社時のTOEICのスコアは、700点には若干満たない位であったと思いますが、、現在800点以上のスコアを保持しています。
では、私の同僚の日本人はどうなのか??
実は私が現在の会社へ入った時、周りの日本人は、ほとんどの人が海外大学卒業者か、海外への留学経験がある人ばかり。。
そういう人はTOEICスコアなんて、もうどうでも良い位に凄いですね。
私も、海外大学卒業者の前で英語をしゃべる時は、いまだに緊張します。。^^;
その他、外資系企業で良いことは、、
外資系企業での一般的な印象で、報酬が高い!ってのがありますが、実際はどうなのか?
これは、その通りだと思います。
実際、現在の会社に転職し、現在では前の会社の1.5倍程になりました。
これは次回書く予定ですが、しかし私が今まで英語の為に費やした費用は、
恐らく高級外車1台分!
現在、その費用を回収中!と言ったところでしょうか?
(いやすでに、回収は終わっているか。。)
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2014年05月01日
-第1回- 英語学習との再会?
大学を卒業後、日本の中企業に入社しました。
それから数年が経ち、仕事も一人前にこなせる様になりましたが、
そこでふと、このままではダメだ! 更にこれから自分をステップアップさせる為には何が必要なのか?
と言う疑問が湧きはじめたのでした。
何かを始めなければ。。
そんな時に一番最初に思いついたのが、英語でした。
その会社は海外に子会社もありましたが、関係するのは本社のごく限られた部署のみ。
英語とは程遠い環境でした。
英語を話せると自慢する先輩も、英語の資格を持ってる訳でも、留学の経験がある訳でもなく、
まして英語を特別勉強した訳でもない、まったく根拠がないと言う始末。
その他にも、英語ならある程度分かるという上司や先輩も、明らかに英語ができるふりを
している様にしか見えません。
こんな環境だったからこそ、できるフリよりも、本当に英語ができる様になれば良いのではないか?
そうすれば凄い事になるぞ!っと感じたのかもしれません。
勿論、私も中学校から大学まで、普通に英語の学習はやっていましたが、、
正直英語はまるきし自信はありませんでした。
学生時代から数年も経て、これが私の英語学習の再スタートとなります。
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