お気に入りで使用しているのはジャクソン ギャロップアシスト 40g。700〜800円程度で買える。
ロストもかなり多いし、本当は100均ジグでも釣果は同じなのかもしれない。
でも、なんせジギングに関しては相当のヘッポコなので、少しは名の知れたメーカーのジグにしておかないと、自分の腕の悪さを棚に上げて道具のせいにしそう。
そしてなかなか釣れない時に信頼して使い続けられず結局安物買いの銭失いになるので、この程度は必要経費と考えている。
揃えたカラーラインナップは以下のとおり。
・GGDグリーンゴールド 4個
・SBLホロブルー 2個
・SPKホロピンク 2個
グリーンゴールドが多いのは、当然、ジギング界を席巻しているTGベイトの人気カラーの真似。
高価すぎるTGベイトはそう沢山買えないので、せめて気分だけでも、ということで・・・
↓残り一個になって使う勇気の出ないTGベイト45g
テールのトレブルフックはシングルのアシストフックに交換して使用する。
自分の場合、水深一桁から30m位まで、すべてこのジグで対応している。
普通のオモリ(号)とジグの重量(グラム)の対応関係は以下のとおりなので、大体11号位の重さしかない。
号数 グラム
10号 37.50
11号 41.25
15号 56.25
20号 75.00
25号 93.75
昔から、オモリが「〇号」なら「水深〇m」に最適、という風に覚えていたので、最初のうちは、40gでは軽すぎると思い、60gを使っていたのだけれど、サビキの沈下速度が速くなりすぎて食いが悪い感じがしてサミングすることが多かったので、結局40gに落ち着いた経緯がある。
強風や、早い潮の流れで釣りにならない場合は、60号のジグ、と言いたいところだけれど、そんな状況下では大抵釣りを諦めるか、ナスオモリ15号で対応する。
ちなみに、普通の条件下でジグを付けずにナスオモリを使う場合は、12号を使うことが多いけれど、こうして改めて数字をみると、11号でもいいのかもしれない。
タグ:ジグサビキ
そういえば過去の釣行記で随分海まで近いような内容がありましたね。
自分はホームの海岸まで車で10分位なので、微妙な予報の時は海まで行っても海況を見て帰る事もしばしばあります。
海が近いってのは釣り人として一番羨ましい点です。
天候が落ち着くのが待ち遠しいですね!
こんばんは。活性高いですね〜、確かに。
道具もお金をかければいくらでもあるのでしょうけれど、せっかくカヤックで自力航行しているわけですし、コスパよく行きたいなぁ、と思うとあれこれ考えちゃってます。
基本的には保守的なので、試して元に戻るケースが多いですが。
4月の大会、私も一瞬オッと思ったのですが、近い(車で1時間弱)とはいえ、カートップは日頃しないので億劫なのと、慣れない海で成果を上げられる気もしないので多分見送りかな、という感じです。
シーズン間近で活性が高くて何よりです。
釣り具や関連アイテムに関する考察も深いですよね。
自分もKFを始めてからジグサビキを多用するようになりましたが、元々餌釣り師なので疑似餌にはなかなかコダワリが持てていないんです。
いつも同じサビキと同じジグで満足して、出来るだけ使い回すようにやっています。
でもこういった内容を読むと、たまには違う釣り具を試してみようかという気が起きてリフレッシュ出来そうですね。
ところで4月に関東でKFの大会があるようですが、参加のご予定とかありますか?
自分は日程など条件が合わないので見送りましたが、どんな感じか気になっていました。