2020年07月21日
ガレージ工房への着弾品
こんにちは
当ブログにお越しいただき ありがとうございます
ABCカレラFW-121 着弾しました
某オクでの調達です
落札から発送までが少し間が空きましたが、日曜日に到着しました
90年代に売られていたラジコンです
旧車会に使うマシンとしては新しすぎるかな?
走行用と言うより、研究素材としての購入です
この出品をポチした理由はいくつかあるのですが、
先ずは純正ホィールが6組も含まれていました
ABC1/12マシンは最初のX1から最後のFW121までず〜っと
同じホィールを使用しています
凄い事だと思う
メカ積みまだ行っている80年代ABC旧車が既に5台
予備車も含めると10台近いです
ホィールは沢山あるとウレシイ
車体は中古品なので既に組み立てが行われています
車体の構成はサブⅭレーシングパックサイズのバッテリーを
使用する3Pサスカー
独立したTバーですが、ボールコネクトではない
ABC製としては珍しいハーフデッキスタイル!
写真はshintamaさんの京商プラズマ、構成は似ている
イメージ的には80年代の振り分けパックになる前のラジコンの
デザインを意識したマシンだと感じられます
フロントサスペンションはこのマシンの最も特徴的な部分で、
アッパーアームを持たないシングルウィッシュボーンとも言える
スィングアーム式となっています
サス付マシンとしてはメインシャーシが極めて細身です
少々違和感を感じる部分です
このメインシャーシはFRP板から好みの形状で切り出すことに
なりそうです
STサーボはフタバのミニサーボS135が付けられていました
飛行機用?
よくわからない・・・・とりあえず使ってみます
シャフトはカーボン製が奢られていました
6mmシャフトはABC1/12マシンでは多分初採用です
5mmシャフトマシンとホィールが共通と言う部分はウレシイ
デフはボールタイプ、汎用のスパーが使用可能
デフとシャフトはそのままカレラSRC等のモーターが
センターマウントになっているマシンに使えそうです
Fスイングアームのマシンがどんな走りを見せてくれるか?
Wウィッシュボーンのコブラ3PSと走り比べてみたいです
受信機が足りないなぁ
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近況はまた報告します