為さねば成らぬ

時を戻して、将星武田時代。

デスクトップを2台、180�pの横長デスクの左右に置いて
リクライニングチェアを2つ並べて当時は彼女と「それ準備な」「全体いって」「大往生入れろ」
などなど指示を出しながらプレイしてた訳です。

もうキャラデリしているが密教の「美野凛」が彼女のキャラ。
何のひねりもない本名のみのりからとった。
俺のキャラは全て家老。かたや足軽で、自分で育てると育成を頑張っていた。

しかし戦闘になるとバーが読めない、敵の技能を把握していないので横から口出ししていた。
そんな美野の生産は俺が担当。
当時の袋は稲葉山では一成さんの、でてこいやブランドが逸品揃い。
一方、武田内では舞蝶ブランドが圧倒的な支持を得ていた。
甲府価格という奴で、稲葉山価格から約半値。

実際、俺も舞蝶から肩下げをいくつかもらったし、製作依頼もした。
しかし知る人ぞ知る、ブランドがあった。
「歌留多」ブランドだ。

かるちゃんは僧兵で初期の知人。その後もずっと一緒にプレイしていたし
初めてオフ会で出会った中の一人。長髪を後ろで縛り、まぁーお世辞抜きにイケメン。
二人でスロットを打ちに行ったり、互いの彼女を連れて飲みに行ったりと親交が深かった。
当時の肩下げで10％軽減、3入魂で240-6などは逸品だし7％でも軽減が付いていれば
充分売り物だったが、かるちゃんは240-8や240-120-2など究極の逸品しか、売らなかった。
コツコツと採集し、ひたすらノックし、ひたすらにおまけステを待つ。
「ちんめーはハードル高いから大変だなぁｗ」と言いながら、しれっと逸品をくれる。
そんな男だった。顔も良けりゃ、性格まで良くて、彼女も可愛いと3拍子揃っている男。
キャラのネーミングセンスも光っていると思う。今も元気にしているといいが…

そんな肩下げの戦国時代に一瞬、「美野ブランド」が輝く時があった。
織田のプレイヤー、可部参さんの肩下げが甲斐の美野凛だったと、ざわざわしていた。
確か、稲葉山で10％軽減の240-8を比較的安く売っていたのだが
安いといっても稲葉山価格で、売れてホクホクだったぐらいの価格。
でも、買いに来たのって乱射乱撃雨霰さんだったような。

将星No1忍法とも言われていた川上幻影が、あの袋凄いねと言い出したのがきっかけ。
げんえーと言えば、月島影次の先輩にあたるんだが、つっきーはどうでもいい。
まぁ、つっきーも名の知れた軍学だったが、アホなので触れないｗ
武田が誇る軍学は当時から、しのけんが筆頭。
今でも、けんけんのステはやばい…。
けんけんと言えば、低レベルの人を見るとPLしたりと本当に性格良いよねと舞蝶と話してた。
「パチスロのしのけんさんですか？」ってすごい聞かれるんだけど、。、。
けんけんと言えば「、。」これです。これで貴方もしのけんマニア。

さてさて
でてこいや、舞蝶の2大ブランドが圧倒的に武田家では支持者が多かったが
実は歌留多、美野、毎朝立などの甲府内で人気があったというお話。

そして、ちょっと名の売れた美野が往生するタイミングがうまいと
本陣で華麗に往生を通して建て直した！とか言われてたけど
あれ、俺の指示なんだぞと。今だから言う暴露話。
要するに、生産と戦闘は俺で、他が本人だよ！って言う俺sugeeeeee!の自慢でした。
大事な事なので冒頭とあわせて２回言った。

ちなみに、俺の忍、蘭真も当時は忍法。
げんえーとアタ２で、手裏剣3連射で武将やった事も。
空蝉と破り改を除けば、本当に不遇職だった。
げんえーと酒を飲みながら、手裏剣3連射で武将できる事がいかに凄いのか！
皆、わかってねぇよな！などなどと朝まで熱く語り明かした。

で、次の日暗殺にしてやった。
あいつ、ちょっとマジで怒ってたと思うｗ

そろそろ、復帰してからの事でも書こうかな。
帰参者が追いつく為にやるべき事、などはまた今度。