フリーゲーム　優しい世界

呼び方変更で「おばさん」マジであるのかよ（笑）。ひでえなこのカレシ。ネネは、ただでさえ老け顔を気にしてるのに









でもてっきり「お母さん」と呼んだ時のように冷たく拒絶されると思えば、案外普通の反応。「おばさん」は恥ずかしいとか、そういう問題か？






NOの反応は「軽い拒絶」「冷たい拒絶」の２種類と見ていたが、実際には１種類で、台詞は性格の違いかしら…
















ためにためこんだプレミアムチケットを、一気に消化。


もうコスは増えないだろうからなあ……
(´；ω；`)




老け顔を絶妙に中和するこの髪型がとにかく気に入ってるから、ヘアアクセサリーはあえて交換しないという男気采配によって、全部同じ髪型















本当はミニスカが良かったが、メイドが一番可愛い


ドレスでこの髪型は無いんだろうけど、だがそれがいい












プール開きシナリオ、珍しく学校が舞台か…



このゲームって主人公もヒロインも高校生だし一見学園モノなのに、学園シーンが少ないんだよな。カノジョとの絡みは学校といっても登下校だし、休日デートがメインだし





女子高生なのに老け顔を気にしてスク水が「似合わないよね？」と言うネネに…








興奮して「むしろその逆！」と返すカレシからエンターブレインのギャルゲー主人公みたいな、変態の香りがする…
（；^ω^）こいつテンション上がると、性格変わるな








こんな女子がいたら男子は授業どころじゃない筈なのにスルーして男同士でいるし、「ラブプラス」の男キャラってホモ臭いよな。





逆にこいつらはクッソ雑な作画なのにエロい。ネネもこのポーズ取ってくれたらいいのに












ストーリーは中途半端で終わったが、結局ネネはカレシをビート板にして、カナヅチを卒業できたんだろうか…








……




こういうイベントを定期的に作ってくれるのは勿論嬉しいが……




サービス終了の原因として、開発費以前にサーバー費用が掛かり過ぎたんじゃないか





最もコストが掛かるのは人件費の筈だが本作の場合、「設備投資」「維持費」が想定外に高騰したのでは




「開発規模」自体は、「開発会社の規模」からするとそこまで巨額じゃなさそうだが、サーバー費用は非常に高そうだ…





なんたってソシャゲなのに現時点で3.64GBだからな…






「ラブプラス+」がバージョンアップ版にも関わらず「ラブプラス」の２倍の容量と宣伝されていたように、「ラブプラス」シリーズは大容量をプロモーションにしてきたんだけど、何故か今回に限ってそれがない





つまり容量が膨らみ過ぎた事を、マイナスファクターと見做しているのではないか「ラブプラス」じゃなくて「ラブマイナス」じゃん





コンテンツとして長く続けるなら、買い切り+DLCこそが、ベターだったのだろうね…








まあなんにせよ、カノジョが登場すると本当に面白いんだけど、レイドや他の問題点は本当にダメダメで、それが最後まで何一つ修正されなかった…




次のイベントは、ラストになるレイドバトルか




課金できないから、これまで鍛えた廃人度とニート度の小競り合いになるね。

フリーゲームだけに限らず、物語の舞台というのは得てして次々に変わるものですけれど、本作「Crescendo Moon」は、OPからEDまで、一貫して夜の砂浜です




何故なら青年と少女の「夜の砂浜での逢瀬」を描いたゲームだから




夜の砂浜を背景に、おとなしめなピアノがBGM







ふたりはとある事情から、ある期間のあいだだけ、名前も知らない相手と夜を過ごす











そんな「Crescendo Moon」は「補講帰り　君の隣」作者の新作で…





クリアした感想としては…







一切の無駄なく、青年と少女の恋愛と成長物語に落とし込んだな…





…ということ。








「補講帰り　君の隣」は選択肢を間違えるとゲームの雰囲気と明らかに違うバッドエンドで「フェッ！？」となったが、そういったおふざけは、無しだ










テキストの特徴としては、主人公が喋りません


地の文だけなので、会話シーンはヒロインの独り言のように描かれている




彼女は絶滅危惧種の僕っ子で砂浜に来たのは主人公同様、秘密がある








それがストーリーのキーになっているが、まあ終盤はいい意味でクサかったね。




「君の音が聞きたい」みたいな台詞が平然と出て来る





人によっては、直視できねーよこんなの、みたいになるかもね




ズレたふたりの少し変わった青春模様に注目して欲しい









主人公の正体が最初から小道具で示されてるのは良いが、演出が淡々としているので、波の音がバックに聞こえたら雰囲気が出たと思う












評価C
60点



絵は今回も可愛かったです。


女の子が柔らかそう

RPGツクール2003で制作された今時珍しい、レトロゲームテイストのホラーアクションゲーム。



キャラクターは「かまいたちの夜」のように、シルエット




パっと見スーファミのようだが、中身まで硬派かつ理不尽で、こんなにゲームオーバーしたのは久しぶりだ




謎解き探索も最低限の情報しか与えられず、マップもありません（作者の意図としては「覚えて欲しい」ようだ）








主人公は新聞部の少年、吉彦。豪雨が降り注ぎ、下校できなくなってしまう。


幼馴染の少女マリカと学校に残っていたら、化物による大量虐殺が起こる…





校内には惨殺された死体だらけ


果たして彼らは生き残れるのか…




というスプラッターホラー









まず特筆すべきポイントとして、繰り返すようにレトロゲーム風です





一言でいうと、とにかく難しい







HPとスタミナゲージが設定されており、HP0になるとゲームオーバーで、走り続けると動けなくなります



勿論オートダッシュなんて優しい仕様は、ありません



どちらもアイテムで回復可能だが所持数制限があり、少量しか持ち歩けない


スタミナゲージは走らずにいる事でも、徐々に回復







理不尽なゲームオーバーも多い。


そもそもクリーチャーの出現がランダム（？）で、思わぬところで遭遇する


女子トイレに入ったら、いきなり目の前にいたり（笑）。




鍵を開け入った部屋で瞬殺されるなんて、当たり前






セーブポイントが基本1か所しかないので、辿り着く前にゲームオーバーになることも…





……



この理不尽さ、まるでスーファミじゃないだろうか







更にもう１つ。


明言されていない裏ルールとして（ヒントはある）、あるミスをすると、強制的にゲームオーバーです



所謂初見殺しなので、1周で攻略できた人は少ないのでは


これが攻略の難しさに拍車をかけている。











しかし、意外と活路を見い出すのは早かった。


このゲーム、死体を調べると入手できるランダムアイテムが、無制限なんですよね（たぶん）


なので、ある程度ゴリ押しもできます。



…ただしここでも意地の悪さが本領発揮


調べた死体がゾンビ化していた場合、襲われます（笑）。



回復アイテムを取るはずが、そのまま食い殺される……なんてこともあるかもしれません（笑）。







ストーリーは謎が謎を呼ぶ展開で、意味深な事を語って消える少女の幽霊が、ストーリーテラーを担っている



オカルティックで続きが気になる話だ










これらの情報をまとめると「不親切なゲーム」に思われるかもしれませんが…





私は本作を、実は結構、好意的に見ています。





何故なら、「消えたあの時の叫び」レビューでも触れましたが…








「ゲームとは本来そういうもの」、だからです





ここ10年くらいで「クリアさせるためのゲーム」中心になり、それらは「ゆとり仕様」と揶揄されますが、ゲームとは本来知恵を絞って、指先のテクニックを磨き、トライアンドエラーしながら攻略するものなのです



勿論、無駄な作業やおつかいでプレイヤーの時間を浪費させるゲームは、問題外ですけどね











評価C
60点



対象年齢は25歳以上ってところですかねえ…



見た目がレトロゲーム風のゲームは多いけど、中身までそれというのは意外と少ないのでは



理不尽でも楽しめる、ホラーゲームやレトロゲームが好きな方にはおすすめです

「フリーホラーゲーム」




…というと大きく分けて「アクション」と「ノベル」に分類されるんだけど、殆どの場合、1人の作者が作るのは片方だけなんだよね





ところが本作「怪談大会で最後に話した先輩の話が惜しかった」は、ホラーアクションを作ったフリゲクリエイターによる、ホラーノベル






珍しいパターンだし、アクションや仕掛けでプレイヤーを恐怖させた作者の、その筆力はいかに！？と気になってプレイしました





「怖かった？」という疑問に答えると…




…






いやあ怖いね。怖いし、不気味だ


なんてったって、どの話も、オチがない…


読み手に気味の悪い謎かけを残し終わる話ばかりだ。






答えが示されずこちらの想像力を掻き立てるパターンは、いくらだって怖くなる。




数本の話を百物語のように登場人物が語るストーリーだが、私のおすすめは「金縛り」



これが一番シンプルなホラー




逆に「事故車」は妙にリアルで、これって人間が一番怖い話かな？と解釈してしまった











評価C
60点



「UFO」が最も定番かな



キャラクターのラフすぎる語り口などに、「学校であった怖い話」の匂いも感じました



ホラー好きには特におすすめのゲームです





この答えのない恐怖の結末は……





あなたの中にあります！
m9(´ω｀○)

タイムリーな事に髪型変更イベントが発生したので、大人っぽく→クールにしたけど……







溢れ出るコスプレ感……








高校を舞台にした、ヒロインが女子高生のゲームなのに制服が似合わないのは問題なので、ただちに戻した。





ネネはこれが一番可愛いでしょ。もうラスト髪型だろうな。







170時間のプレイで、髪型を8割くらいは見たと思うが…総評まとめとしては…





「高校生らしく」「大人っぽく」だと若奥様か、いいとこの女子大生になってしまうんで、キャラ（キャラデザ）が崩れて、似合わない物が多かったな。



それ含めて「ラブプラス」だとは思うが、実際その髪型にしてるプレイヤーが極端に少ないなら、余り意味がない仕様だった。ランイベでも見るのは同じ髪型ばかり











夕方に起動する事はあまりないんだけど、この時間のカノジョプラスって夕焼け空が物凄く真っ赤だね。








最初見た時びびった。夕方にこんなに濃い雲、上がってるか？







これもう半分空襲だろ





この世の終わりっぽい















さて…「看板娘は女子高生！」…



恐らく、最後から2番目のカップルイベント……





なぜこのタイミングで、まるでエンディングのような「未来は二人の手の中に ガチャ」（結婚式）かというと、当初の予定では、本当にラストだったんじゃないか




しかしコナミとしても想定外に早く損切りする事になって、夏ネタ（たぶん海）と被らないように、このタイミングしかなかったのが真相じゃないか



結果、恋愛物のフィナーレが結婚式ではなく海という、意味不明な事になりそうだね…







と言う訳で、実質これが最後なのでなんとしても★4を引きたかったが、本当に不思議なことに、自分でも奇妙な程落ち着いていた





ツイッターでも焦りの声がかなり多いが、それもそのはず。




もう課金できないので金リッチがないなら、完全に運頼み。


運命に身を任すしかないわけだ





銀リッチには限りがあるので、出なかったらもう詰み。諦めるしかない






しかしそんな状況下でも何故だか私は「今回も引かせてくれるんでしょ？ありがとう」と、まだ引いてもいないのにコナミにお礼を言ってしまうような精神状態だった






何故かネネの★4［幸せの涙］が出るという、謎の確信があった








銀リッチは3730。まずは10連を回す。（やけに男らしいフォントやな）










だが★４［幸せの涙］は出なかった









しかしここでも、焦りは少しもなかった。


何故ならこれまでの限定ガチャは、全て20連以内で引いてるからだ





銀リッチを溜め、もう10連回した…





その結果は……






こ…






こ……





こな……来な……






コナ……









コナミィイイイイイイイイイイイイイイイイイ！！！！！















ｷﾀ━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!











ありがとうネネ…


そしてありがとう、信じてたよコナミさん…
(´；ω；`)








お陰で高校は卒業できないけど、結婚はできたよ








私は自分の運がいいなんてこれっぽっちも思ってませんよ。



全部明らかに「いつも引かせてくれてる」よなあ…



でなきゃ0.05%とかが1回で当たるわけないからね。



このゲームは初日からやってるが、これまでの限定ガチャ、全部10〜20連で引いてるんだぜ…？どんな計算式だって有り得ない






本来なら重課金させて当然の要素やで？それを実質無料配布や


ほんま良心的すぎるわこのソシャゲ。



最大の敗因はもう絶対にそれ。



この名作が短期終了とかあり得ん。ゲーム業界も、優しい人は損をするのね…







余りにも嬉しくてプロフにも設定しどちゃくそドヤった。







今日は異常に重かったので、とうとうサ終に向けサーバー縮小したと察したが、プロフィールが撮影写真のユーザーだけが、重くなる不具合だったのねえ…


だから奇しくもこのカードに変えて、突然軽くなった
（；^ω^）








コミュゲージはあっさり溜まった。



「職業体験」と「結婚」……今回もまるで関係ねーなと思えば、最後に無理矢理繋げてきたな（笑）。





あまりにもとんとん拍子で、気持ちが晴れやかだね。




このタヌキ、巧妙にキン〇マ隠してんなって冷静にツッコめるくらいには

今日から夏服…



……





可愛すぎ！！！！








冬服に比べると女子高生感が増すね。やっぱり薄着は若さの象徴だし。




でもそれは、髪型が「子供みたいに」だから成立する気がするな。





ネネはデフォルトだと女子高生にはとても見えないから、ましてや老け見えする髪型だと、かなり違法ババアミスマッチでしょ



ワンレンだと、２８歳くらいに見えるしな





SDキャラまでちゃんと夏服なのは、芸が細かい。

デートしても、背景がちゃんと変わってる。（プールの客も違う）



5月末日からたった1日で、いきなり「暑い」「暑い」言い出すのは奇妙だけどな









夏服はどれも可愛いし、露出度も高いのでやる気が出る。


チケットはたっぷり余っているが、いきなり集めるのではなく、トップス・ボトムスで１コーデずつ交換するのが賢いだろうな……。








だってもうこのゲームに残された命は短いから。最大限で、最良のプレイをしないと





最早「ラブプラスEVERY」は死期が近い









なんで断言できるかっていうと…





この急展開にて、初めてコナミにメール問い合わせをしたら……








カレシには申し訳ないが（「ユーザー」「プレイヤー」「お客様」ではなく、マジで「カレシ」と書かれてた（笑））「このゲームのオフライン版は無い」と断言されてしまったんだよな。





「ときめきアイドル」という前例からオフライン版配信があると希望的観測をしていたが、まさかそれすら潰えるとは想定外だ



…


まあ実をいうとこの事はツイッターで知っていたし、定型文が返ってくることも分かってたんだけど、それでも最終的に私の1通が加われば、わずかでも事態が好転するかも、というのが狙いなのよねえ……




オフライン版、買い切り版が出るなら買うというユーザーが「１００人しかいない」のと、「５０００人いる」のでは、最終的に企業としてのコナミがこのゲーム（とスタッフ）の業績を評価し、今後のシリーズを展望する時に、印象が違うからね






実質半年は余りにも早い死なので、もうちょっとテコ入れ頑張って欲しかった



「ラブプラス」として悲しい以前に、「ゲーム」として、単純に遊び足りない



何故か今日に限ってカノジョプラスの台詞が「これからもあなたと一緒にいたい」的な台詞で、1周年が来ないと分かってるのに「Half Anniversaryカウントダウン1日1回無料ガチャ」なんて始めたのは、悪い冗談だ







おそろしく速いサ終
オレでなきゃ見逃しちゃうね








ってなもんだ
















中間テストは、国語100点　社会100点　数学98点　理科98点　英語98点、総合学力6745で1339位だった



ネネは絶賛してくれたし（台詞は何パターンあるのかしら？）、ほぼ満点なのに、1000位以下。


★4が多いと普通にオール満点になり、上位に入るには、そこが最低ラインなんだろうな




やはり★4が25枚無いと無理だね。100位でさえ、★4が24枚だからね



…


でも相互フォローが、2人も100位以内に入ってたな




募集行為を行っていないので、フォロワーは60人だ。


なのに相互フォローが2人も上位にいる。




アクティブユーザー推定1万人のゲームで、これは非常に低確率だ




つまり……







これもう半分俺も100位以内だろ

「あつまれ どうぶつの森」が大ヒットしているけど、こういうゲームの系譜は非常に古く、「牧場物語」あたりが最初じゃないかと思う





ＰＳ時代に「どきどきポヤッチオ」「ぼくのなつやすみ」「ワールドネバーランド」などの自由度の高い生活シミュレーションゲーム、日常体験ゲームが発売され、箱庭ゲーとも呼ばれていた




要するに箱庭のような決められたマップで、金を稼いだり、女の子と仲良くなったり、アイテムをコンプリートしたり、釣りをしたり、自由に動けるゲームだ









本作「７連休シミュレーター」はその系統の珍しいジャンルのフリーゲームなのだが、主人公が魔王という設定が新しい








舞台も魔界で、ヒロインたちはそれぞれ種族の異なる、ファンタジーな女の子たちだ。


条件を満たし、仲良くなろう。











そして魔界でありながら、妙に現実的な設定が多く盛り込まれている。





魔王はパソコンやスマホを所持しており、魔王城には家電が完備されている（笑）。







そして面白いのが設定がゲームシステムに活かされてる事で、最初から所持金が大量にあるんだよね。




つまり魔王は金持ち






「ドラクエ5」でフローラと結婚しても金が入らない事に納得いかない私としては、感心してしまった



「ルーンファクトリー」も金持ちと結婚したところで、金銭的メリットは無かったからねゲスい発想




金持ちが設定に活かされたゲームは少ない。



だが魔王は最初から金持ちだ。金を稼ぐ必要が無いので、最初から使いまくれる











箱庭を探索し、魔王のパラメーターを上げることも目的の１つ。（下げる事で見られるＥＤもある）



エンディング後にかなり細かいプレイ評価が見られる。





…でも、正直シミュレーターとしてはそこまでの奥深さはないように思った。




このゲームのメインは、どちらかというと実績解除ゲームではないかな。




風呂に入らないと不潔な魔王様になったり、いたるところに実績が隠されている。


１周プレイしたくらいでは、まずコンプリートできないほどの多さだ












評価Ｃ+
６０点



面白かったけど、色々足りない感もあります。



例えばヒロインがこれだけいるのに、彼女たちの夜の生活を覗けません。


「ルーンファクトリー」のように、部屋を訪問できればよかった（夜になると大半がマップから消え、現在未確認）。





折角ゲーム内時間が設定されているのだし、「こんな時間に、誰々がこんな所に！？」と驚くような、キャラクターの生活に密着したようなゲームだと面白そうだが、そういう製作コンセプトではないのかしらん……




しかしこれはワンプレイの価値ありの良作です。実績解除ゲー好きなら、迷わずやってみては。

髪色を更に一段階明るくしたかったが、これがマックスだったのね…


「暗く」「もっと暗く」しか選択肢が出てこない。



まあこれ以上脱色すると、ハゲるからな





結果、自分でも不思議なくらい迷いなく「出会った頃の髪色」に戻したが……





初期ネネめっちゃ黒髪だな…。イメージでは茶髪だったが、明るすぎる茶髪に慣れた所為か、せいぜいチョコ色。














溜めに溜めたプレミアムチケットを、夏水着と交換したが……





ダサイ……ダサすぎる……









ビキニですらないし、このダサさは完全に誤算。







しかも水着をプレゼントすると「あなたが買ってくれた水着だから…」といつもの台詞があると思えば、それも無し






渋々着たけど、本音では嫌と勘ぐってしまう











もう１つの誤算として……先日まで出てた春水着、もう交換できないのか…
（；^ω^）



プールデートは1年中出来るんだしこのゲームは1年持たなかったけどなオールシーズン交換ＯＫでええやん…









でもオールシーズン交換可能のチャイナドレス（チャイナ靴）とチアリーダーは可愛い。腰つきエロいな。











というか夏服は大体可愛いし、それでいてこのゲームのカノジョ感がある。

スタッフ、やっと本気出してくれたか…









プレミアムチケットはあと115枚残っているが、まだ増えるだろうし、サービス終了までに使い切れないな。



そもそも交換が季節限定という時点で、ここまで溜め込んだことは失敗だった。




…もっともそれは、早すぎるサ終が想定外だったからだが…





……


……




「ラブプラス EVERY」が所謂「打ち切り」である理由が色々言われてるが、大体誰でも同じ指摘をしているね。



考察なんてするまでもなく、そのくらい短所は浮き彫りだった。それ故に修正しなかったことが悔やまれる（「ソシャゲ」として最大の長所にして短所が、「ガチャが良心的過ぎる事」というのは別として）



アンケートだって、結局何一つ反映されなかった





でも、これは前から言われてる事だけど、「ヒロインが決まった3人だから駄目」ってのは的外れでしょ。



「ラブプラス」って初代からずっと同じキャラクターのヒロイン性で勝負してるシリーズなので、そこを変えない事が最大の美点でしょ





だから「ラブプラス EVERY」でも、「10年間リンカレです」なんて年季が入ったコメントが溢れてた。





これはプレイヤーの生活に密着したゲームシリーズならではで、このゲームにしか出来ない芸当だろう





声優のエピソードもそれゆえ10年分の密度で、10年前既にベテランの皆口裕子ですらリテイクで苦労した事、丹下桜の復帰作だった事、早見沙織がまだ高校生だった事とか、長い故の面白さがあるわけ





こんなゲーム、いい意味で「ラブプラス」くらいじゃないか。



やはり「ラブプラス」のカノジョはこの3人でいいんだよ


雪乃玲は黒歴史にされたしな










でも流石に、新作があるならヒロイン全員リストラやろなあ……

フリーゲーム……




というよりも自作ゲームの短所として、大部分が「決まったエンジンで作る」、というものがある




多くのエンジンから、適したものを選ぶわけだ








オリジナリティを発揮するのが自作ゲームの売りでありながら、どうしてもそんなエンジンの仕様通りの、似たり寄ったりなゲームになってしまう


音楽や画像を素材にするゲームが多いから、尚更だろう




名作の「ib」は、所謂「ツクール臭」を消すために様々な工夫がされていた。



「名作フリーゲーム」というものは、大体このパターンだ。そのエンジンでは見た事も無いような画期的なシステムや演出がある








そして自作ゲームの長所として、「あのエンジンでこんなゲームが作れるの？」「これ本当にあのエンジンなの？」と言われるほど個性の強いゲームを作り、異彩を放てるというものがあるのだが、「ハローライブ！」はまさにそんなゲームだった





なんとティラノなのに、アクションゲームだ





しかも驚いた事にティラノビルダーである









Live2Dのキャラクターを中心に、画面中央から★が飛び、〇に一番早く到達した★をクリックする。アクションといっても、動くのはプレイヤー（の目）だ。






コンボを繋げ、スコアを伸ばしていく。その結果によって、ゲームが進み、失敗すればゲームオーバーになる










実は最初、このゲームの遊び方がわからなかった。




フリーゲーム……それもティラノで遊び方が分からないなんて、初めてじゃないか。






タイトル画面にチュートリアルがあることは分かっていた。





だがスルーした。







私はゲームを買っても説明書を読まないタイプである。




…まあ最近のゲームに説明書はないけどね。（今の子供は驚くだろうが、昔のゲームには個性豊かな説明書が付属されていた）










最初音ゲーだと思って、音楽に合わせて★をクリックしようと必死だった






だが無反応。





その度に主人公はウワァアアアアアアアアアアアアン！！と断末魔をあげた






何割かのプレイヤーが同じことをやったと睨んでいる





ストーリーはニートが登場する、私にとっては大変身近なお話だった









評価C+
65点




「ありすすいーぱー」はティラノでパズルゲームという一作だったし、色々作れるものですねえ…




ちなみに攻略としては画面から１歩引いて見ることをおすすめします。


何事でも大事なことですね。

ビンゴの報酬衣装…




「諸般の事情」で夏服だが、このゲームにしては珍しく今風で可愛いな（笑）。










いつの時代？？？と言いたくなるファッションばかりだからね。



これとか80年代でしょ（笑）。服飾資料に載ってそうなレベルの古さ















ぶっちゃけ中間テストはスルーするつもりだったが……




「最後かもしれないだろ？だから。ぜんぶ話しておきたいんだ」……的に本当に最後なので、これまで溜め込んだ全てのアイテムをブチ込んだ（ピンクのキャンディが無くて、殆ど半分もいかなかったが……）






トップ100くらい入れるんじゃね？とか思ったが、実際には難しいだろうな




私と同じ考えの人間がここぞとばかりに溜め込んだアイテムで勝負するし、最後だから絶対ランクインしたい！とガチる人も多いだろう。




しかし「癖が抜けてる」というのは面白いもので、久しぶりだってのに、1回目でハイスコア19問だった。この調子なら、23問はいける


カード選択はランダムだから、運が良ければ入選できそう








……


終わってみればゲーム内イベントは殆ど無かった



レイドは全部使い回しだし、衣装も色違いが多い。



運営コストはそう高くなさそうだ…




やはり長期開発・長期メンテの費用回収ができないという判断がされたんだろうな。終了の原因としては





ソシャゲはお金の匂いを極力させずに課金させる事が重要なのに、最初から金の匂いをプンプンさせすぎたのも、拙かった。


そしてそれがまとめサイトなどで話題になり、悪いイメージがついてしまった。こうなると悪循環







アルバムが消える不具合も結局修正できなかったが、本気で復旧する気が無いんでしょ。

そもそも、修正できなかったと報告するのが早すぎるし「同日のメンテナンス中、サーバに保存された写真を誤って削除したのが原因」なんて不自然過ぎる




もう完全に店仕舞いに向かってるから、松岡修造みたいに、あきらめんな！あきらめんなよ！と言いたいよ











本来ありえない不具合の所為か、フォローにも写真が消えた事に気づいてない人が、結構いる




更には入学数日で中退した人たちが、気づく由もないのが哀愁漂う…












ゲームは終わるが、ネネは何一つ変わらない。



カノジョたちはあと71日で消えるとも露知らず、ゲームの中で生きてるのが、怖いな。



これもバーチャルリアリティの一種か



消えゆくネットゲームのキャラクターを主人公にした「last good night」というフリーゲームを思い出した










3/12の日記で…



サ終する「UNITIA 神託の使徒×終焉の女神」の最終イベントがひどいらしいけど、「ラブプラス EVERY」の最終イベントはどうなるんだろうねえ…




ＶＲで永遠の恋を誓う、みたいなのだときれいに終われるな





サ終後はＤＬゲームにして下さい。コナミお願いします







…と書いたが、まさかこのまま、しれっと終わるんだろうか？




突然の廃校でも卒業式くらいは飾って欲しい










サ終までの目標として……



いまだに1枚も使ってないプレミアムチケット215枚を使い切る


キス10回を自力で達成する



[笑顔のおまじない][こういうのも好きなわけ？]を引いて★3をコンプリートする






この３つはやっときたいが、タイムリミットがあると、焦るな




やっぱりオフライン版（買い切り版）を出して欲しいよ。フルプライスでも買いますよコナミさん