2013年08月21日
秋田書店がプレゼントを架空当選させていた問題で「他社でもやってるよん」と暴露:ハムスター速報
雑誌で「プレゼントが当たる」とうたいながらプレゼントを送らなかったなどとして、消費者庁は東京の秋田書店に対し、景品表示法違反で異例の処分を行いました。
「抽選で家電製品や商品券があたる」とうたっていた女性向け雑誌の読者プレゼント。プレゼントを送らないなど、応募した読者の期待を裏切る信じられない「ウソ」が明らかになりました。
雑誌では、DVDプレイヤーやバッグなどが「2人に当たる」としながら、実際には1人にしか発送せず、1人は架空の当せん者名を記載。ゲーム機や1万円分の商品券については架空の当せん者を掲載し、商品を発送していませんでした。また、「残念賞」のヘアクリップは50人に当たると掲載しながら、実際に発送したのはわずか3人だったということです。
秋田書店の担当者は、消費者庁に対し「こうした行為は2005年ころから行っていた」「景気の悪化でプレゼントが集まらなくなったが、読者アンケートを集めるため当せん者数を水増しした」と説明。
また、「他社でもやっている」とも話したということです。
「抽選で家電製品や商品券があたる」とうたっていた女性向け雑誌の読者プレゼント。プレゼントを送らないなど、応募した読者の期待を裏切る信じられない「ウソ」が明らかになりました。
雑誌では、DVDプレイヤーやバッグなどが「2人に当たる」としながら、実際には1人にしか発送せず、1人は架空の当せん者名を記載。ゲーム機や1万円分の商品券については架空の当せん者を掲載し、商品を発送していませんでした。また、「残念賞」のヘアクリップは50人に当たると掲載しながら、実際に発送したのはわずか3人だったということです。
秋田書店の担当者は、消費者庁に対し「こうした行為は2005年ころから行っていた」「景気の悪化でプレゼントが集まらなくなったが、読者アンケートを集めるため当せん者数を水増しした」と説明。
また、「他社でもやっている」とも話したということです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by hilde at 17:04| メディアが報道しない日本の真実