桑原通夫です。
中国経済は・・
習近平は経済音痴なのか?
中国では先端企業とIT企業が
育ちにくい・・
といわれています。
その理由として・・
中国は市場こそ広いが、
経済の自由がないから・・
それが解った海外資本が
中国から逃げ出している・・
という事です。
そもそも、政治と経済の自由は
二つが一緒でないと発展しない・・
といわれています。
しかし‥共産思想の中国では
経済と政治のどちらにも
自由がない・・のです。
今の中国経済は、
不動産バブルの崩壊により
失速中です。
これらはすべて国家主席である
習近平の経済音痴のせいだ・・
と言われています。
習近平は、言うことだけは立派だが
具体的な政策を打てず、
先端企業とIT企業を叩く・・という
的外れの政策をやっているのです。
李強首相も
国内消費を拡大させる・・
民間部門を支援する・・
と国内受けする話をしているが
具体的な施策は全く出てこない。
というのが中国の現状です。
習近平は・・
欧米流の消費主導による経済成長は
浪費が多く、「中国を世界有数の産業・
技術大国に育てる」・・
という自分の目標とは
相いれないものと考えているらしい。
欧米のような景気刺激策や福祉政策を
導入する事は、眼中にない‥のです。
そして、習近平は欧米の成長モデルに
追随することは避けるべきだ・・
とも言っていて、
国民には忍耐や贅沢禁止を
求めようとしている・・
資本主義経済とは程遠いことを
本気で考えているようなのです。
だから中国の企業が大きくなれば
その力を弱めようとします・・
海外資本の企業にも、様々な規制をかけ
管理下に置こうとします。
これではいくら市場が広くて
そこに大きな魅力を感じて進出した
海外資本も、離れていくのが当たり前です。
おまけに国策で行ってきた不動産バブルも
崩壊・・電気自動車産業への補助金も
底をついてきた・・という事で
全人代で発表した5%前後の成長なんて
言っていますが、それを本気で
信じている人はいないでしょう。
国家ぐるみd粉飾決済をしている
様なものです。
習近平体制が続く限り、
逆張りを狙う経営者以外、
中国から撤退する企業が今後共
増えていくと思われます。
日本企業も、早く中国に見切りをつけて
て他国で勝負をしましょう・・
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