桑原通夫です。
空前の株式投資ブームの
日本ですが・・
大丈夫なの?
ネット上でも投資に関する
情報が増えています。
中でも好調と言われているのが
アメリカ株です。
投資信託ランキングでも
アメリカ株が上位を占めています。
政府も新NISAなどで、新たな
優遇策を講じて‥国民に
投資を呼び掛けています。
実際・・それで投資を始めた
若者も増えています。
しかし‥本当に大丈夫なのか・・
今のアメリカ経済は、
リーマンショック直前と
酷似している・・
あるいは、ハイテクバブルや
ITバブルの崩壊時と似ている‥
という話があります。
2000年のITバブル時は・・
IT業界がアメリカの
S&Pの時価総額に占める比率が
35%になっていました。
その状態が数カ月続いた後・・
ITバブルは、崩壊したのです。
リーマンショック時も同様に・・
リーマンブラザーズをはじめとする
金融業界・・は
株価が急落する直前の2007年に、
S&Pの時価総額の25%を
占めていた・・のです。
リーマンショックもITバブル崩壊も
特定の業界に比重が傾いた直後・・
発生したのです。
そして今のアメリカ市場では・・
IT業界が再び・・
S&Pの時価総額、30%前後を
占めているそうです。
特定の業種に株価が集中している・・
という事が、危険な状況にある・・
というのが過去の事例から推測できる・・
という事です。
今の日本で起きているアメリカ株への
投資ブームも、
少し過剰気味である・・
と言えそうです。
かと言って、銀行預金すれば
お金はどんどん目減りしていくだけです。
年金も減って行きますし、
逆に税金も物価も上がりますので
何もしないわけにはいきません。
これからは日本人も、積極的に投資を
私的べきだと思います。
特に若い人程、
早く始めるべきです。
投資は時間経過が有利に働く
世界です。
複利で資産を殖やすには
ギャンブルのような短期売買ではなく
じっくりと企業状況を分析し
10年20年と長期目線で
その企業を応援しながら
共に成長していく・・
という考え方が必要です。
長期目線の考えでやれば
例え素人でも、今の余剰資産を
3.4倍に資産を殖やすことは
可能な世界‥という事です。
あくまでも生活費でやるのではなく
余剰資金でやる‥という事。
資金が無ければ、先に倹約して
コツコツと種銭を作ることです。
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