桑原通夫です。
世界一の車屋を自負する
トヨタならではの挑戦・・
トヨタはEV開発に遅れを取っている・・
テスラや中国にも大きく
水を空けられている‥
テスラや中国BYDの急成長に
どうするトヨタ・・?と
ささやかれて来ましたが、
心配ご無用でした。
次世代BEV(100%電気で走る)車
開発のために
専門組織を創設した・・
完全電気自動車→BEVのための
工場として「BEVファクトリ―」
を創設したトヨタ・・
ワンリーダーの元、
横断的な組織体制を作り、
機敏に開発を進める・・
という方針です。
2023年5月に発足した
BEVファクトリーとは、
世界一の車屋が新たに挑む
バッテリーEV専任の組織です。
トヨタは遅ればせながら
次世代バッテリー車BEVで
未来を変えようとしています。
それを可能にするのが、
次世代電池の採用と
音速技術の融合・・なのです。
この二つの技術により
EV車の航続距離を・・
1000kmまで伸ばそうとしています。
トヨタの2023年度上期(4−9月)
の販売数は、9%増の500万台超え、
生産台数も、12%増で・・
過去最高でした。
これは、言うまでも無く
半導体不足が緩和されたことが
理由です。
そしてトヨタは・・
2024年3月期の業績予想も
上方修正する‥という事です。
その営業利益は・・
前年比65%増の4兆5000億円
ということです。
つまり・・従来予想の3兆円から
大幅な引き上げです。
それにはもちろん為替レートの
影響も大きいわけですが
結局はトヨタの底力である
販売力の強さだったのです。
作りたい車を作る・・のではなく
顧客が求める車を作る・・
それこそが世界一の車屋としての
トヨタイズムなのでしょう。
まだまだトヨタの時代はつづく・・
という事ですね。
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